【感想・ネタバレ】ゆりあ先生の赤い糸 分冊版(3)のレビュー

あらすじ

急いで病院に向かったゆりあさん。そこにいたのは泣きじゃくる美青年。とりあえず先生の話を聞くと病名はくも膜下出血。十分助かると聞いて緊急手術を受けることになったのだが?

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介抱してくれた相手

50歳を迎えた女性が自分や家族に起きた出来事に右往左往しながらもやるべきことをやろうともがくお話の第三話。

作家として居酒屋関係のエッセイを書くために夕食は家で食べないことが多い夫の吾良。
その日も取材のために家を空けていたが倒れて病院に運ばれた。
知らせを受けたゆりあは病院に駆けつける。
その場に泣きながら吾良を待つ青年がいた。
彼が救急車を呼んで付き添っていてくれてたと病院のスタッフは言う。
その後医師からの説明を受けるゆりあ。
診断の結果はくも膜下出血だった。
そして吾良は手術を受けることになった。
泣きたい気持ちがあるが、こらえることに慣れているため平常心を保とうとして、助けてくれた青年に声をかける。
仕事柄夫はいろんな人に会うとはいえけっこうなイケメンのため、ちょっとびっくりしたゆりあ。
渋谷のホテルでなにかイベントがあったのか?どういう状況で倒れたのか?と尋ねるとその青年は顔を赤らめるのだった。

つらいけど自分まで取り乱すとこの状況を治める人がいなくなるため冷静にならざるを得ないのは、ちょっと真面目な人なら遭遇したことがあるシチュエーションだけにゆりあの気持ちの強さがこのときばかりは不憫に思う。

#ほのぼの #泣ける #切ない

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2021年06月09日

ネタバレ 購入済み

察した?

最後は察した顔かな?
しかし信じたくはないよなー。
絶対に旦那の口から聞くまでは。
浮気相手の言うことなんか絶対信じないって思うよなー。

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2021年09月01日

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