あらすじ
大手芸能事務所・ガドープロと袂を分かち、弱小プロダクションに移った業界屈指の敏腕マネージャー・青鹿奎子(あおしかけいこ)は、盛りを過ぎた演歌歌手・吹雪みどりの担当として燻る毎日。そんなある夜、帰路の公園で救いを求める悲鳴を耳にし、顔を腫らした少女と出逢う。300メートルは先から聞こえたその声は、まるですぐ傍から聞こえるようだった――その少女、槇村あやのポテンシャルに魅せられた青鹿は、あやと二人、見果てぬ夢の大海へと漕ぎ出すことになる――。実力派として知られる著者のライフワークともいうべき芸能ロマン長編、いよいよ登場!
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新谷かおる先生の亡くなられた奥さんの作品初めて読んだ。
昭和の少女漫画のあるあるが詰まっていて、ヒロインよりマネージャーのほうがヒロイン感ある。
昭和
昭和の芸能界ものです。
敏腕マネージャーがスターを作り出すストーリー。
しかし襲われて悲鳴上げてる少女の声量に魅力を感じたとかトンデモすぎる理由が笑えますw
そしてなぜか動物が大量によってくるw