あらすじ
他人に合わせすぎて、自分を見失っていた大島凪。すべてを捨ててはじめた新生活は人間関係も心地よく…。でも、新たな恋の予感に胸がざわついて?【※この商品は「凪のお暇」2巻を1話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】
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うららちゃんママ、最高すぎて一目惚れしそうです。
かっこよすぎ!そんなママを見てるうららちゃんが自信満々に「お母さんかっこいいでしょ」って言ったのがホントにキラキラしてる!
素晴らしい!
こんな美しいブーメランというかザマァ展開見たのは久しぶり!
いろいろと予想外だった。
ラストが本当に鮮やかでした。
うららちゃんママが主役
小学生の子供達は、親を含む大人の知らない世界を毎日生きてるんだなぁと再認識した。
なんと言ってもうららちゃんママのかっこ良さが際立つ回でした。近年この業種に女性が進出してるとニュースで見たけど、この漫画を見てもっと目指す女性が増えてほしい。
意外
ママ友のマウントリンチを受けるうららちゃんママ。目撃した凪だったが、仕事中のうららちゃんママの格好良い姿に衝撃を受ける。
確かにこれは格好良いヽ(。◕o◕。)ノ.
「何かをオブラートに包んだじりじりリンチ」があの状況を的確に表現していて笑ってしまいます。その他にも「おばさんシンポジウム」など言葉のセンスがいい。そして、ラストのうららちゃんのお母さんに全てもっていかれました。超かっこいい。
サンドバッグ
職場やプライベートのサンドバッグ扱いによって過呼吸を起こした女性が仕事をやめ引っ越した後の生活の立て直しを描いたお話の第9話。
母子家庭で金銭的にほかの子より欲しいものの我慢をしているうららちゃんにアドバイスをしたことで心の距離が近づいた凪。
彼女の母親とも仲良くなったのだった。
材料費をうららと折半して作った土鍋プリンを彼女たちに振る舞う凪は美しい猫の親子を手なずけた気分になるが、向こうもモフモフの犬におもてなしをしてもらっているような気分になっている。
その数日後凪は、うららの母親がママ友たちにつかまってランチをさせられているところを目撃する。
OL時代の凪のよく被害にあっていた何かをオブラートに包んだ女友達のじんわりランチで母子家庭な事、働いている事を理由にPTAの仕事を休みがちなこと、見た目がおとなしそうなのをいいことに言いたい放題しているママ友たちはうららちゃんの母親が仕事で去った後に悪口大会をしているところまで見てしまう。
その後、うららちゃんは友達がお母さんから彼女と遊んじゃだめと言われたことがきっかけで表面的にハブられてしまう。
しかし友達は親のいうことに形だけ従っているだけでちゃんとうららと友達でいるのだった。
その後うららが心配だと言うことを理由に彼女に母親に対する心配という体で愚痴を言うママ友だったがうららの母親が働く現場を目撃して圧倒されるのだった。
読んでるだけで腹の立つママ友だった。
こういうサンドバッグ扱いをする人間は老若男女滅びるべきだと思う。
おもしろかった
うららちゃん親子とも仲良くなって、そしてやっぱりここにもママともの罠があるんだなと。でもそんなに悪くならずに打ち解けられそう。次はどんな話になるのかな。
うららちゃんのお母さん、気が弱そうだなって思っていたけれど、仕事をしている姿はすごくキリッとしてかっこいいです。ぜんぜんお手伝いなんかじゃないです。
ママ友
ママ友が昼休みに呼び出してマウンティングとかあり得ねーw
住む世界が違うからわざわざ呼び出してとかないわーw
この人ママ友の世界知らなすぎw