あらすじ
場の空気を読みすぎて、他人にあわせて無理した結果、過呼吸で倒れた大島凪、28歳。仕事もやめて引っ越して、彼氏からも逃げ出したけど…。元手100万、人生リセットコメディ!!【※この商品は「凪のお暇」1巻を1話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】
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凪ちゃん、周りに合わせよう合わせようと必死だったけど、凪ちゃんは普通だよね。
シンジを筆頭に「現代のイヤな奴」が周りに多かっただけ。
凪ちゃんは誰とでもすぐ打ち解けれるし、話せるいい子だな〜
面白いですやっぱり
個性的な人たちばっかりでてきて、凪自体少し変わってるように見えますがよくよく考えたら普通の人ってなにって感じがしますし、
ある世の中を正しく描写してるように思えました
5
またクセの強い子が登場したもんだねw
面倒そうな事にも首を突っ込む事で凪ちゃんには良い効果が出ているね。
でもフィクションだからあまり真に受けない方が良い場合もある。
職安へ
仕事中に過呼吸を起こし会社をやめ引っ越した女性のその後を描いたお話の第5話。
引っ越した新居を教えていないはずの元カレがなぜか家にやってきた。
ズカズカと上がり込みアパートや扇風機を馬鹿にしたくせに凪の手料理を食べ挙句の果てに抱こうとする始末にやっと声を上げるがさらりとかわされお前は絶対に変われないと言って出て行った。
その彼が馬鹿にしたくせ毛を隣に住む女の子がフワフワで気持ちいいというのを聞いて絶対に変わりたいと思う凪は現状をどうにかしようと失業保険をもらうために職安に通うことに。
しかし一身上の都合で退職と書いたところの理由を聞かれ過呼吸を起こしたと言うとメンタル系ねと一蹴される。
その後も若干ほっとかれる事態になっているところ、職員に「あなたの職歴じゃこんな場所は無理、仲介する立場にもなれ」と注意されている女性がいた。
トイレで一緒になった彼女に何となく話しかけてみると仲良くなれた。
その後お茶に誘われたが、彼女はスピリチュアル系な上に知らない人まで連れてきて凪を勧誘してくる。
付き合いきれない凪は意を決して断りその場を立ち去るがかばんを忘れてしまう。
その後彼女が追いかけてきてくれるが石で自分が前向きになれたのは本当だがそれを周りに言っていたら友達がいなくなっちゃったと泣きながら告げてきた。
それに対し凪はスピリチュアル抜きでだったらまた会いたいと彼女に言うのだった。
勧誘してきた相手にああ言ってしまう自分はアホなのかと自問自答するが何故か声をあの時トイレで声をかけたこと自体は全く後悔していないのだった。
勇気をもって話しかけた相手が地雷持ちだったりするとへこむがそれが後悔するような出会い出なかったのは運がよかったと思う。
ハローワークの話とか友達の話がメインなんだろうけど、元カレの言動が一番気になった。この人も空気読みすぎて実は消耗してるとかなのかな〜と思いつつ、実際がわからなさすぎて気になる
理解
この出会いが果たして良かったのかどうか。
初めて会った人に勧誘のお話するような人はなかなか信用が出来ない。
まぁでもそれが凪なんだろうな。少なくともお断りはできたわけだから前に進んではいる。
誇張されているんだとは思うけれど、現実の職安の人がああいう態度だったら、たまったもんじゃないなあ。出会った子も、ちょっと生きづらそうな子だったし。
類友
やばい人にはやばい人が寄ってくるんだなぁ。
メンタル系で~って別にそんなひどいこと言ってなくない?
深刻そうに言われたら言われたでまた文句言うくせに。
職安の職員さん、実際の人たちもあんな反応なんでしょうか?仕事につくのをサポートするんじゃなく、もっと悪化させるようなことをいうなんて信じられない。
石
何年か前に、中学卒業の同級生から卒業後初めて連絡してきた。
何事かと聞いたら宝石買わないか?だった。なんのことは無い、ネズミ講のお誘いでした。。もちろんはっきりお断りしましたが。。読んでて思い出した。
かわれる
就活中に同じような仲間とであい、凪の心も少しは開いていってほしいなと思う。そして、元カレの行動の胃とがまだよくわからず、不気味です。何をしかけてくるのやら。