感情タグBEST3
シンジがなんだか健気に見えてくる…
女性の気持ちをミリも理解できないクソだけど、可愛い奴。
でも凪ちゃんはゴンさんに惹かれてて…
めっちゃ面白い!
登場人物全員人間臭くてすきです。 もちろんほっこりベースな話だけど、 時々人の黒い部分が剥き出しになって より面白い。 現代で同じような悩み持ってる人多そう
おまえとおまえが接点持つかみたいな意外な組み合わせがありました。
こういう全く違うタイプの人と接することで得るものってたくさんあるんだろうなと思いました。
作者の観察眼がすさまじいです
凪ちゃんの世界を見つめる目線がとても優しくて、温かい気持ちになります。ワンコインBBQをのんびり楽しんだり、クレーンを通して自分を見つめ直す凪ちゃんが素敵です。慎二と凪ちゃんのすれ違いも興味深かったです。
仕事中過呼吸を起こし会社を辞め郊外に引っ越した女性の人生の立て直しのためのお暇を描いたお話の第10話。
ある日町を歩いていた凪はゴンさんと偶然遭遇。
二人ともお昼がまだだったのでゴンさんの勧めで一緒に食べることに。
それは公園で二人でやる即席バーベキューだった。
バーベキューをやる場所に...続きを読む連れていかれている間にいやな思い出がよみがえってくる凪。
それをゴンさんに話すのだった。
昔元カレの慎二に誘われて彼の友達とバーベキューに行ったときに彼をがっかりさせてはいけないと自分のポテンシャル以上に頑張ったものの、慎二は周りに彼女として紹介していなかったと知る。
この時の自分の行動が彼にとって合格点じゃなかったと思いその後は隅で野菜を食べるしかなかったという。
その時のいやな思い出をゴンさんが小さなバーナーと食パンと缶詰で作った料理で腹を満たしいやな思い出を上書きする凪。
一方慎二は出張の手土産をもって凪の家に行くが留守だったため同じアパートのおばあさんの部屋で待たせてもらうことに。
そこで男女のすれ違いロマンスの映画を見る中で慎二も過去のバーベキューの話に。
しかし、凪の認識とは違って友人の一人に彼女にヒドいフラれ方をした人がいてその事を考えたら交際のことを言うべきじゃないと判断したから言わなかったという。
そのことも凪に説明しなかったため二人の中でバーベキューに対する認識が違っていたのだった。
食後ゴンさんと草の上に寝っ転がって話す凪だったが何故か彼に押し倒されているのだった。
言葉足らずが原因でそれが積み重なった結果どうしようもない溝が深まっていたという典型例のようなエピソードだった。
ゴンさんとの青空の下のBBQいいね‼️節約レシピも所々で紹介してくれて、ホントに参考になります。私も今度やってみようってなります。
ゴンさんの行動には深い意味があるのかないのか。気になるところ。
あー、またまたゴミクズ再登場。。
マウント取り放題、居心地の良い凪が諦めきれず、家に行くも留守。
映画おばさんの家で帰宅を待つ事に。
一方凪はゴンさんと楽しいお食事。
が、ゴンちゃーんっ💦手ー早っ💢
お隣さんとのバーベキュー、めちゃくちゃ美味しそうで、やっぱり彼と一緒にいる時の雰囲気はいいなと思いました。元カレとのエピソードは苦い思い出でしたね。
ゴンさん、無害な人垂らしだと思っていたら、なんか意外に手が早い?ちょっとびっくりです。でも凪ちゃんとゴンさん波長が合っています。
凪ちゃんと我聞さんの、かみあわなさが顕著に表れている巻でした。道でのすれ違いっぷりも、バーベキューの認識も、本当にかみ合わない二人です。
自分がここにいていいのかなという不安を持ちながらそこに居続けるのはすごく消耗する。
しかも誘った人がフォローしてくれないとかつらすぎて泣ける…