カラりさんのレビュー一覧

少年漫画

王道の少年漫画な展開です。
野球の名門校で多数の部員がいる中、紅白試合とはいえ試合に出られるだけでもたいしたもんですよねー。

監督が

なんだろう、この片岡監督の描き方、「タッチ」の柏葉監督とダブるんだけどｗ
漫画とは言え前髪で顔が見えない春市くんはどうなのかｗ

1番じゃない

主人公の沢村はピッチャーですが1番ではないんですよね。
同じ1年で剛腕の降谷がいて控え。
ここから降谷を越える存在になるのか。

面白かった

中学時代に全国制覇を成し遂げたバッテリーが何故か無名の公立高校に。
智将と言われたキャッチャーは記憶喪失でバカになっていたｗｗ
ギャグマンガのようですがちゃんとした野球漫画ですｗ

いろいろな世界

いろいろな世界に柳沢教授が転生したら・・・のようなお話です。
まあ軽く読める感じのエピソードばかりですね。

出版業界

出版業界の話で面白そうだと思ったのですが、何か合いませんでした・・・
出てくるキャラクター、誰が特別嫌ってわけではないのですが、共感できる人が誰一人いなかったです。

持ち込み

編集部にやってくる持ち込みの人たち。
東江さんの選択は学生ならではって感じでした。
社会のことを何も知らず、周囲の言葉に惑わされて焦りだけって感じ。
単行本のできるまでもすごく面白かったです。

関係

漫画家と編集者の関係もいろいろですね。
打ち切りの決まった漫画家さんとか編集者も気を遣うよなぁｗ
電子書籍化の話も面白かったです。

編集者

漫画編集者を主人公にしたお仕事漫画です。
出版社の中のことを知るには良い漫画だと思います。
社長のエピは嘘くさいですがｗ

社交ダンス

高校の社交ダンス部の物語です。
最初の方は面白いのですがだんだん尻すぼみになっていくのが残念でした。
あと作者の自己投影が見えると萎えます。

医専学生の日常

戦時中の医専学生の日常を描いています。
「この世界の片隅に」と同じくフラットな目線で描かれていて、ヒステリックに反戦を叫ぶようなタイプの漫画ではないので読みやすいです。
試験中に空襲が来たら全員進級できるから空襲を待つとか笑えます。
空襲の後に歌舞伎やってたのもすごかったｗ

うーん

米兵にとどめを刺そうとして手りゅう弾が爆発して死亡した日本兵の死体の描き方がおかしかったです・・・
爆発で死んでたら炭化しててもあんな形で残ることはないと思うのですが・・・
どう考えてもバラバラになってるはず。

これは大変

次女旦那が編集者で三女旦那が漫画家とはなんと因果なｗ
一家崩壊コースだｗ
華子もこの頃は素直でかわいいなー。

ヒロミツ

末娘・世津子の彼氏であるヒロミツが登場するエピソードはどれも外れがありません。
パンクなのに小心者で、心の状態がそのまま髪の毛に現れるのが面白いですｗ

初期

今読むと初期作品なので絵が違いすぎますねｗｗ
でもこの頃の方が教授の変人度高くて好きかもｗ
娘4人とのやり取りも好きです。

カナ主役

カナ主役のエピソードです。
被害者や家族の方にもかなり落ち度があると思うので（あれだけ注意されてるのに危機感なさすぎ）カナが病んでいくのを見ているのが辛かったです。

新キャラ登場

新キャラ二人登場しますが、この二人は正直いてもいなくても…な感じです。
特に双葉の方はものすごくウザいです。
侵略者側のエピソードも描かれています。

悲劇

ある日突然クラスメイトのキホちゃんを悲劇が襲う。
亜衣ちゃんの恋の始まりが始まらなかったのが切なすぎる。
亜衣ちゃんいい子だから幸せになってほしい。

おんたん

おんたんのウザさが異常ｗ
付き合ってあげる門出はやさしいなｗ
おんたんお兄のミサワ臭がすごいｗ
陰謀論にとりつかれてる人達面白い。

デストピア

デストピアもの。
今どき不思議ちゃん系女子高生ってどうなの？って感じはしますが・・・ｗ
事なかれ主義っぽい世界が現在とリンクします。

セクハラ

セクハラを受けたときの衝撃を表した27ページの絵の表現はすごいと思う。
この人の場合ただのセクハラではなくて、自分の性自認の問題もからんでくるからかなりややこしい。

世界

舞台の世界もいろいろ変わるのが面白いです。
「鉄雄」の歌声はどんななんだろう。
後に歌うことの意味を知って幸せだったと思いたい。
「ソクラテス」の顔のインパクトがすごいｗ

オムニバス

時空を超えて旅する少年を狂言回しにしたオムニバス。
人間の本質を描いた山下版「火の鳥」ですね。
「エミリーとシャーロット」が一番面白かったです。

どっちかに

新選組の話か隊士たちの食事情がどっちかに絞ったほうがいいのにと思います。
悲劇に向かう話とごはんの話がミスマッチすぎて、まだこの漫画家さんでは扱える度量がないというか。

絵が

新選組ものだけど隊士が普段食べてるご飯ものを紹介する漫画です。
ほのぼのしていますが、絵があまりにも今どき過ぎて違和感ありありです。

SF

昔話に要に見せかけて実は近未来SFです。
このお話の展開の仕方は萩尾望都さんの「マージナル」っぽいかなぁと思いました。
ただいきなりタブレット渡されて使えるとかはないわー。

かなり複雑

めーっちゃ複雑ですｗ
百合不倫という・・・
旦那の方にしたらたまんないだろうなという・・・
朱里の方は元々そういう嗜好だからともかく綾乃の方に何の逡巡も無いのが怖いｗ

面白いんだけど

宮尾登美子原作のコミカライズ。
実写化も何度もされていて面白いのは間違いないんだけど、漫画の方は未完なのが残念です・・・
終わってるのも中途半端なところだし。

ヤバイ

二回りも年の離れた兄弟ができるかもとかキツいよねぇｗ
しかし金満住職とか鉄のような女宮司とかいろいろ面白いなｗ

神社

神社関係やっぱり面白いなぁ。
そうかお祓いってそういう系のお祓いも確かにあるよなぁとｗｗ
これ気が小さい人には苦痛だろうなぁｗ

三者三様

それぞれキャラクターも性格も違いますが、神社の息子の恭太郎君が一番気弱で見ていて面白いかな。
牧師の工君はいまいち。

寺と神社と教会

奈良を舞台にした住職の息子、宮司の息子、牧師の息子の仲良し3人組。
それぞれの仕事や季節の行事などなかなか興味深いです。

スピンオフ

男役トップスター里美 星のスピンオフ。
娘役志望だったが身長が伸びすぎて男役に転向せざるを得なかったというお話。
これはありきたりでイマイチでした。

マスク

風邪を引いた愛ちゃんのお見舞いにみんなマスク姿でシュールなんて言ってたけど、これが今は普通になっているなんてねｗ

転んで

トップと接触して転んでどうなるかと思いきやトップさんの演出で事なきを得る・・・
が、実際はファンに陰でぼろくそ言われていると思う・・・

運動会

正直この歌劇団運動会編は全く面白くないです。
本家タカラヅカのこういうイベントが好きな人には楽しいのかもしれないですが・・・

スピンオフ

星野薫の入学前のエピソード。
野球部の男子との淡い初恋って感じでこれはさわやか。
読み切りでちょうどいい感じでした。

ちょっと

本科生と音高生との距離が近すぎるよなー。
こんな気やすく会話できる関係じゃないでしょー。
双子のエピはイマイチだった。

いくらなんでも

同じ場所に同じ顔がいたら双子だってわかんねーか？ｗ
あと一人合格してんのに一緒に合格じゃないと嫌って言って辞退して再合格ってのも馬鹿にしすぎなのでは。

あまり

なんだろうな、本科生やトップの人たちにあまり魅力が感じられないんですよね。
絵はかわいいけどそこまで凄みのある絵柄じゃなくて軽い感じだから絵だけで魅せるのは難しい。

歌鸚

さらさは歌鸚の娘ってことなのかな？
だとしたらお母さんなにやってたんだろう。
普通の仕事しててその年の差で知り会えると思えないんだけど。

どっちも

歌舞伎は歌舞伎でいばらの道だよねー。
でもまあ女じゃ血筋に関係なく歌舞伎役者になるのは無理なんだしそういう意味では諦めついてよかったんじゃないのか。
むしろ暁也の方が過酷な・・・

隠し子

さらさは梨園の大物の隠し子かぁ～。
でも一応子供時代に歌舞伎の舞台は踏んでんのね。
さらさは自分の出生の秘密知ってんのかなぁ。

梨園

梨園とさらさの関係に愛ちゃんがずけずけと迫るｗ
しかし太一と愛ちゃんも贔屓されない関係だしいろいろ面倒くさいな。

早くも

早くも壁にぶち当たったさらさ。
完コピしただけでは確かに物まねでしかない。
そこから自分の演技をどう作っていくか。

ロミジュリ

愛ちゃんの無表情だけど中身は天然なところは結構ツボですｗ
天真爛漫すぎるさらさよりも人間味があって良いかなと。

戦後の

タカラヅカのトップスターを目指す少女のお話。
このおじいちゃんのエピソードはフジテレビでやったドラマの「愛と青春のタカラヅカ」を思い出しました。

ヅカもの

タカラヅカものです。
まあツインテールの男役志望ってどうなんだよって感じですが・・・
もう一人はAKBもどきのアイドル崩れってのが面白いです。

春画

春画に全身全霊を掛けるってとこがちょっと「磯部磯兵衛」を思い出しましたｗ
絵がちょっとくせがあって見にくいのが残念です。

バトルもの

うーん、イマイチハマれなかったなぁ。
敵に対して素人に毛が生えた程度の人間が大した武器もなく戦わざるを得ないという設定はハマりそうなのに・・・