カラりさんのレビュー一覧

微妙

SFファンタジーかぁ。
泥臭い人間関係描くのはうまいけどこういうのはどうなんだろうなぁ。
キアとミミオの父親に全く言及されてなかったけど人工授精かなんか？
キアのために作ったのがミミオってもうペットレベルなんだな・・・
正直次はあんまり読む気がしない。

下屋先生

救命から下屋先生も産科に戻ってきます。
劇症型溶連菌感染症ってそんな短時間勝負の病気だったのかー。
これで助かるのなんて奇跡だね。

シングルマザー

最後の患者のシングルマザーにもやもやしました。
不倫で妊娠して相手には告げずにシングルマザーを選択。
相手の男性と子どもの権利は？
白血病になって自分が死んだら子供は天涯孤独になってしまうのに全くそういうの無視してるし。
せめて認知くらいしてもらっておけよと思う。
今は強制認知もできるんだし。
やっぱり不倫する女は自分のことしか考えてないんだなーって感じでした。

結局

結局妊娠で落ち着いちゃうのかー。
でもまだ入籍はしてないのか？
未婚だと子供は三葉の籍にしか入れられないのかな。
離婚してもいいから一度結婚しちゃえばいいのに。

腐れ縁

同棲しているけど恋人ではない（セフレではあるけれど）、お互い運命の相手を探しつつ、見つからないって感じのラブコメディです。
1話完結でこの二人は主人公のようでいて、狂言回しのような役割です。

面白くなかったです

この人、文章はあまり読ませる文章じゃない。
マンガの方は面白いんだからこれもマンガにしたらいいんじゃないかと思うんだけど。
ブスの時はカテゴライズもキャッチーなネーミングだからまだ読めたけど、これはそうじゃないんだよな・・・

まだまだ

秋山と爽はようやく結ばれるのか？
それにしても美和子が勝手すぎるわｗｗ
あそこまでして自分から出ていくとかもうそくせーしｗ
短い命なのに子供にその名前付けるのがDQNって感じｗ
瑠衣の母親はまだどっかで生きてんだっけ。

相変わらず

相変わらずおしゃれの川下の人だなぁ。
リネンなんて脱水せずに干せばシワにならないのに。
おしゃれが得意でない人のエッセイなので段々合わなくなってきたな。
諦めが早すぎというか。

則子

教授の妹則子さんと華子の対決「わたしのおうじさま」が面白かった。
あとは「会えないあなたへ」も良かったな。

猫になった

猫になった教授ｗ
猫になっても目は糸目のままだったｗ
柳沢家の妹弟の話も良かったです。
懐かしい思い出は兄弟共通のものだよな。

タマ

華子のエピソードはあんまり好きじゃないんだよな・・・
この巻で一番面白かったのはやっぱりタマのエピソードです。
動物相手にいろいろ考えて実験して結果を予測して結論に満足するのが好きｗ

毒

なんか最後はイマイチだったなー。
水路に毒流すなら普通に毒でいいだろうにロベリア殺して流す意味がわからん。
マオはハルを生かすために身代わりとなって死に、リコリスとカイトは一緒に死に、生き残ったハルはグランドルを再建する。

もしや

マンドレイク婆も元は毒姫だったのか？
王子たちも三者三様リコリスのことが気になっている様子。
表紙のシッカの無邪気な笑顔があるのでそのギャップで余計へこむ。

髪型ｗ

ミトラガイナの女王の髪型がすごいｗ
中世の雰囲気出してるのに足が出てるドレスってすごい違和感なんだよなー。
ゴスロリ描きたい人だからしょうがないのか。

キャラ

三人の王子のエピソードとシッカのエピソードは泣ける。
無能な子ってわかった時の絶望感・・・
双子の柘榴はひたすらかっこいいな。
カイトは何を隠したいのか。

毒

幼いころから毒を飲まされ、自身が毒をもつ毒姫は、他国へ寵姫として送られ、その国の王を殺すのが目的の殺人マシン。
その毒姫の悲しい運命の物語。

鉄仮面

鉄仮面の姫様大暴れ。
しかし顔は鉄仮面なのにボディの方は露出しすぎでけっこう仮面じゃねーかｗ
侍女たちがかわいいです。

絵だけ

絵の方はなかなか魅力的なのですが、お話の方はひどいです。
レトロな下宿・玲瓏館で個性豊かな住人たちが巻き起こすドタバタ…的な内容なのですが、投げっぱなしというかオチがないんですよね。

実在の人物

明治時代、日本人でありながらオーストリア貴族のクーデンホーフ伯爵と結婚したクーデンホーフ・光子の物語。
ヨーロッパでの東洋人差別はえげつないものでしたが根性で貴婦人となります。
ゲランの香水にもその名前は残されています。
漫画の方はハッピーエンドですが、実際は子供たちとは断絶し、ハッピーではなかったようですね・・・

泣けます

もうね、この物語は今までのドタバタから幻の甲子園、戦争を挟んでのラストは泣けて泣けてしょうがないです。
メンバーのうち何人かは戦死してしまうのですが・・・
みんな愛すべき人たちばかりでした。

元ネタ

「おハナはん」の元ネタ今の若い人にはわからないですよねｗ
私の年代でもリアルタイムでは知らなかったですし。
朝ドラ「おはなはん」が元ネタなんですが。
甲子園を目指すごった煮チームの物語です。

とても良いです

元藩主の血筋の若様率いる野球チーム物語です。
こういう群像劇っていろんなキャラが書き分けできる人じゃないと成立しないんですよね。
大和さんらしいギャグもありますが、素敵な青春物です。

保健室

保健室を舞台にした物語。
実際の保健室でここまでのことはできないだろうなとは思うけど、漫画の中ででも救われる子供たちがいるのはほっとします。

脇役が

魅力的な脇役がいないのが問題なのかなー。
盛山さんはぶっ飛びキャラではあるけどライバルではないし。
ギャグ担当が少なすぎる感じ。

イマイチ

なんかイマイチ面白くないんだよなー。
「キス&ネバークライ」はめちゃくちゃ面白かったんですが。
登場人物にクセがなさすぎるのかな。

男性主人公

今度は男性主人公のフィギュアものです。
オリンピックを目指すトップスケーターだけど気が弱くて幼なじみの女性に呪文をかけてもらわないと本番で滑れないというコンプレックスを持っています。

やはり子供向け

なかよし掲載だけあって、やはりこれは子供向けって感じですねー。
大人が読んでもあまりハマれなかったです。
魔女っ子メグちゃん的設定も既視感あるし。

良かったです

大阪が舞台なので大阪の人間にとってはうれしい限り。なじみのある場所がたくさん出てきます。
そこで繰り広げられる人間模様がまた良いです。
「この世界の女王」「大阪踊り」が良かったです。

大阪

大阪人情ものって感じです。
短編オムニバスですがこの中では「あいの探偵」が面白かったです。
汚い部分も綺麗な部分もあってこその人間だよなーと思います。

人情もの

森下さんの作品の中ではちょっと珍しいいシリアス人情もの。
「じゃりン子チエ」のマイルド版って感じかな。
オムニバスです。

未完

これも未完なんですよねー
ずっとフィールヤングで描いているのに未完のまま次の作品描き始めるとかちょっと読者的にはモヤモヤします。

太もも

ツバキの太ももがセクシーｗ
「雪化粧」は雪女的な話なんだけど、なんかもう切なくて泣ける。
この話はひたすら切ないだけで良かったです。

マタギ

マタギの少女が行く先々で魔物を倒していく民話系ホラー。
「咲」が切なくて泣けました。
ゲスな人物も描くの上手いなｗ

ヒロインは

今日子がヒロインだと思ってたけどメインは明日香なのかな。
里中さんの作品では女性3代記みたいなのがよくあるのでこれもそのタイプ。
しかしいきなり子供抱いた女性が息子の妻ですって出てきたらビビるわ。

朝ドラ的

太平洋戦争時の満州を舞台にした作品です。
病院の娘の今日子は敗戦で混乱した満州から引き揚げるのですが、協力した中国人少女が殺されたのがかわいそうでした。

ぶっ飛び

戦争下での恋愛ももちろんあったとは思う。
しかし空襲の真っ最中に基地の近くで屋外SEX（しかも全部脱いで）はあり得ないだろーｗｗ

わかる！

木村の一言が重かった！
「実らんかった恋は成仏できへんのよ」
そうなのよねー。
そして立場が変わればミホももやもやするわけだ。
そのもやもやを木村に相談するんだけどｗ

イケメン

木村がイケメンなのがまず気に入らないんだろうなｗ
鉄男はクマさん系だし。
でも学生時代の気安さでああいう振る舞いになるのはしょうがないよ・・・

男女の友情

男女の友情は成立するか否かという永遠のテーマ。
逢坂みえこなのでそんなにえぐい話ではないけれど。
旦那がもやるのはわかる。

職場の

タイプの違うアラサー女子二人の職場トーク。
何も考えていない野呂さん、バカなのでたまにイラっとするｗ
矢部さんの黒歴史は笑うけど。

古い

90年代の作品ですが、当時を知っている自分が読んでも古い！って感じてしまいますね。
まず男のキャラが全く魅力的じゃないんですよねー。
才色兼備の恋人が肉体労働の俺様なのがもう古くって古くって。

イマイチ

これは私には合わなかったです。
浮世離れしたロードムービー的なストーリーですが、まったくどこにも刺さらないというかｗ
勝田文さんは嫌いじゃないんだけど。

ヒュッレム

スレイマンの子供を産んだヒュッレム。
イブラヒムの子なのかスレイマンの子なのかわからないまま産んだけど賭けに勝った感じかな。
男の子だったし。
皇帝の寵姫をお下がりしてもらうのはよくあることとはいえ、子供まで産んだらどうなんだろ。

未完

これ未完なんですよねー。
面白くなってきたところで未完ってなんでなんだろう・・・
フィーヤンの作品って未完率めっちゃ高いですよね。
すみれ子先生のその後が知りたい。

ハチャメチャ系

ジョージ朝倉らしいハチャメチャ系ラブコメ。
女性編集者に脅迫されて結婚した漫画家。
それなのになぜか妻に捨てられることを恐れている。
好き嫌いは分かれると思います。

お伽草紙

こういう和物のお伽草紙って最近全然ないので貴重だなと思います。
短編集で読みやすいです。
しかしネコ何も悪くないのにかわいそうすぎる。

絵のくせが

絵のくせがかなりきつい。
表紙だけ見るとよくあるひと昔前のフィーヤン系の絵なんだけど。
予備校教師と生徒、どっちもメンヘラで冷めた目で見てしまった。

実家暮らし

30歳実家暮らしOLのあるあるネタ。
まあ共感できる部分はあるけれども、ちょっと角川のコミックエッセイは値段高すぎだなぁ。
何度も読み返したくなるって程の内容ではないし。

切なく悲しいというより

切なく悲しい過去というより陰湿でドロドロの過去て感じなんだけど・・・
そしてまたもや他の女子との確執。これもまた里央の時と同じパターンでやる必要あったのか？

母親の過去

高校時代の同級生だった蛍子の母・繭子と円。
てっきり円の片思いだったと思ったら普通に両想いで大学進学して遠距離になってもうまく行ってたのに、好きでもない相手と結婚させられそうになり、結婚式当日に失踪、結局また別の男と結婚って・・・
そのうえまだ夫がいるのに離婚するから円とやり直したいとかこの母親もたいがいやな。