【感想・ネタバレ】言霊のレビュー

あらすじ

『テレプシコーラ/舞姫』に続く珠玉のバレエ作品! バレリーナを目指す16歳の澄は「本番に弱い」というメンタルを克服するための術を考え、彼女は迷走する……。

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電子化嬉しい!!!!

山岸先生のファンを数十年。。続けています。まさか電子書籍でよめる日が来るなんて夢のよう‼そして先生の感性の瑞々しさにも驚きです!十代の少女のファーストラブの物語、とてもとても感動しました!山岸先生、ネット通販やネット検索もされるのですね‼ミステリアスな超大御所だけど現代っ子なところも素敵‼SNSやブログなど、現代人のツールもきちんとストーリーに盛り込まれていて、さすが...‼ 変なところで感動してスミマセン。これからもずぅーーーっと応援しています。過去の名作たちもまた読みたい!お願いします!そしてありがとう山岸先生‼

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2022年01月01日

Posted by ブクログ

さいきん耳に入る言葉の断片がぴしっとはまったようなカンジです。
はぁ、スッキリした。

と同時に嬉しい!!

人を呪えば穴二つ。

そのことを、わかりやすく教えて下さいました。

帯には「アスリートすべてに共通するメンタルトレーニング……」とありますが、「スピリチュアルに成長する人間すべてに」って思います♡

最後の「入江喜和のお宅訪問 あこがれの山岸凉子先生にお会いしました。」がとってもヨイ〜(^o^ゞ☆

(あれ、このひと「杯気分! 肴姫」の方だ!
 わぁ、大好きだったぁ〜ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ)

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2013年05月18日

Posted by ブクログ

山岸先生の新作!さすが、ひとの心理を上手に描く方だなあとおもった。
山岸先生のバレエ漫画、たまらん...

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2013年05月15日

無料版購入済み

バレエものではあるけど

一応バレエものではあるけどテーマはバレエではなく言霊です。
人を呪ったら自分に返ってくるよ的な話。
しかし梓ちゃんみたいな体型でも身内だと主役もらえるのかー。やってられないなぁ。

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2021年11月01日

Posted by ブクログ

あら、こんなエンディングが用意されてたのね。
いつもなら『そんなきれいごとな終わり方なんてwwwwけっwww』ってなるところだけれど、
【脳には主語がないのでネガティブな発言は全部自分に戻ってくる】ってのをどっかで読んだ直後だったので、すんなり理解したw 

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2013年09月16日

Posted by ブクログ

「テルプシコーレ」完結後、同じバレエスクールを題材にした小品。この作品自体がひとつの「型」を演じたようにも読める・・・

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2013年05月28日

Posted by ブクログ

山岸先生のバレエもの。競技や勝負事ぜんぶに通用する
「本番で失敗しない」メンタルトレーニングにつながる短編になっています。
『テレプシコーラ』に出てきたブラックボックスをちょっと思い出しました。

一緒に収録されているのは「快談・怪談」。
最近ホラーものから遠ざかってるらしく、こちらもあっさりです。
でも表紙のジゼルがとっても綺麗です♪

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2013年05月20日

Posted by ブクログ

期待通りというか想像通りというか。主題ははっきり伝わってくる。
そうだな…多分『言霊』だけだったらもっと満足度が高いのだろう。
他の抱き合わせがな~。
表紙がいいな、好きだな。

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2013年05月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

山岸先生の最新作v
表題作と、怪談エッセイ、オマケ描き下ろし漫画収録です。
連載っていうか続きものじゃなかったのは残念だけど新作嬉しい!(*^v^*)
バレエをモチーフにしてますが、技術的なことではなく
人の内面や心の問題を描かれてます。
主人公の女の子は、本番に弱いバレリーナ。
練習ではできるのに、舞台では失敗してしまう。
これ、アスリートに限らず、あるなぁ。
失敗云々じゃなくて、人の失敗を願ってしまうとか、前向きな気持ちを持つと空気が変わるとか。
テレプシコーラにも散々お世話になったけど、こちらの「メンタル克服」も面白かったです。
長編とかでもっとえぐって欲しい……。
余談だけど、オマケ?ちょろっと出てきた、ウマヤド(変換…)の王子めっちゃ懐かしかった!
大好きだったな~エミシとうまくいけばいいのにって幼心に思った記憶が。

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2013年05月16日

Posted by ブクログ

タイトルだけ見るとホラーみたいだなあ。表紙でわかるように山岸涼子先生お得意のバレエもの。「テレプシコーラ」とは違って小品だけれど、さすがの読み応えで満足した。

小顔におっきなお目々、理想的なバレエ体型で、でもちょっと気が弱い。ヒロインの澄(さやか)ちゃんは、そう、まんま六花ちゃんです。「テレプシコーラ」も千花ちゃんも不滅だよね。

オマケについてるのが「快談・怪談」というタイトルなので、やや!これはまたオッソロシーイ話かと身構えたら、違っていたのでほっとした。心底怖いんだもの、山岸先生のホラーは!二度と読めずに封印してあるコミックスもある。「最近遠ざかってるので描けない」とおっしゃっているのが、ありがたいような残念なような…。

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2013年05月14日

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