【感想・ネタバレ】声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~(分冊版)若様の過去 後編 【第8話】のレビュー

あらすじ

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.14』に収録されています。重複購入にご注意ください。

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感情タグBEST3

匿名

購入済み

ひょっとすると彼女のやって来たことは間違っていたのかもしれない。しかしながら、しばらくの間は進むしかないのだ。

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2025年08月28日

ネタバレ 購入済み

若様と寿子さんは、駆け落ちして子供も出来てやっと幸せになれると思ったのに若様を庇って寿子さんが亡くなるなんて悲し過ぎる。

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2025年05月01日

購入済み

若さまの経験が尋常ではない。あんな思い出があったら寿子さんのことは一生忘れられないでしょう。父親に罰を与えて欲しい。

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2025年03月07日

akn

購入済み

読んで欲しい

日本にもいろんな時代があったと考えさせられる作品。自分ではわからない世界を知れて悲しくも興味深い作品です!

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2022年12月31日

購入済み

今回も泣けました!辛いですがここまで頑張ってきたのが素敵だなと思いました!面白くて一気読みしちゃいました!

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2025年03月10日

ネタバレ 購入済み

かけおち

公三郎は寿子と駆け落ちするが結局男爵に見つかってしまう。
逆上した男爵から公三郎をかばって寿子は死亡。
古今集は二人の思い出の本だったのか。

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2021年10月02日

シリーズ作品レビュー

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