【感想・ネタバレ】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版）からゆきの女 【第12話】のレビュー

安武わたる

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.18』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

助力のリターンとしてこうした彼女の姿に感じ入った。彼と比較するとその美しさが更に引き立つようである。

[漫画大好き · ★★★★★]

タカさんは、良い話に騙されて外国に身売りされてしまったんですね。まだ15歳だったのに何人もの男性を相手しなくてはいけないなんて辛かったですね。

[ラン · ★★★★☆]

騙されて国外に売られてしまう。実際にあったのでしょうね。一日で大勢の相手をしていたらすぐに病気になってしまいそう。

[akn · ★★★★☆]

女は強し

逃れられない箱の中の人生というところは、 今も、昔も変わらないのかなと思いました。 せもて、最後にチヌちゃんが、幸せになるといいな。

[ゆう · ★★★☆☆]

騙されて売られた子が可哀想で泣けました！現実にまで実際あったんだなと思い悲しい気持ちになりました！続きも楽しみ

[匿名 · ★★★☆☆]

からゆき編

からゆき編はもっと辛いストーリーなので
疲れている時には読まないほうが良いかもしれません。
最後には少し救われるかも。