【感想・ネタバレ】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版） 【第23話】のレビュー

安武わたる

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.29』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

望まれている人は、すなわち求められているのだ。あなたに用があるというとき、その意味に気付きたいものである。

[漫画大好き · ★★★★★]

昔の軍人さんは酷いですね。大金積んだら女郎に何しても良いと思ってるんですね。雪丸ちゃんはまだ小さいのに客取らされてるなんて可哀想です。

[ラン · ★★★★☆]

後藤田さんチヌに本気なんですよね。普通の女性ならコロッと行ってしまいそうだけどさすがはチヌですよね。

[ゆう · ★★★☆☆]

チヌさんいい子なので応援したくなります！幸せになってほしいです！絵も綺麗でストーリーも面白かったです！よかった

[カラり · ★★★☆☆]

ライバル

ライバル店西海楼。
格下の遊郭なのになぜか最近羽振りが良く怪しい…
仕込みの子供にも客を取らせているようで千鳥はどう動くか。