【感想・ネタバレ】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版）やさしい子 【第10話】のレビュー

安武わたる

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.16』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

長い間、意のままに振る舞ってきた者への罰、それがこれだというのだろうか。世界という場所に、憮然となる。

[漫画大好き · ★★★★★]

恐ろしい親子ですね。鶴様は金を出せば何しても良いと思ってますね。でももっと怖いのはお母さんでしたね。息子の為に人を殺していたんなんて恐ろしすぎる。

[ラン · ★★★★☆]

怖い！ストーカー息子。でも一番狂っていたのは母親の方。結局命は助かったのかな。若様が助けてくれるかと思ったけど残念。

[akn · ★★★★☆]

幸せになって欲しい

すごくはまりました！ 登場する女性たちはみんなそれぞれに辛い過去よ重荷を背負っていて、すごくせつなくなるけど、女の強さやしなやかさで幸せになってほしいです

[ゆう · ★★★☆☆]

ストーカーめちゃくちゃ怖いです！酷い目に合わずに済んでほっとしました！今回すごく怖い話だったので次は安心したいです

[カラり · ★☆☆☆☆]

よくわからん

よくわからん話だった。
弱い子を見ると助けたくなるっていうかそれで自分の承認欲求満たしたいの？
今だとメンヘラに近付くタイプか。