【感想・ネタバレ】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版）姉やん 【第16話】のレビュー

安武わたる

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.22』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

責任をもつものは何故そのように描かれるのか。多義的な世界のなかで、彼女の求めるものだけが明らかだった。

[漫画大好き · ★★★★★]

チヌさんはお姉さんを見かけたんですね。たった一人の家族だから会いたいですよね。今度はお姉さんの話ですね。どうなっていたか楽しみです。

[ラン · ★★★★★]

後藤田さんの初登場！懐かしいです。若様とは又違った魅力がありますね。チヌと後藤田さんが結ばれたバージョンのお話も見てみたかった。

[akn · ★★★★☆]

気分がいい

ストーリーの展開ぎ良くて読んでいて気分がいい。作者は頭のいい人なんだろうなと感じるバランスの良さがあります。

[ゆう · ★★★☆☆]

新キャラも出てきて盛り上がってきました！どんなキャラなのかこれから楽しみです！テンポがいいので飽きずに読むことができます

[カラり · ★★★☆☆]

姉

チヌの姉・サヨリのエピソード。
しかし姉妹揃ってなんかいい旦那が付くのはラッキーというかご都合主義というかｗ