【感想・ネタバレ】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版）迷い猫 【第18話】のレビュー

安武わたる

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.24』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

慈悲や情け。それが転じてあるもののなすがままという状況へ。思ってもみなかったことだが、はたしてこれはどうなるのか。

[漫画大好き · ★★★★★]

チヌさんは下働きになってしまっても、最初イジメられるけど人の良さで結局みんなに好かれてしまいますね。

[ラン · ★★★★★]

チヌの人柄がよく現れていた回でしたね。あの温かみのある優しい人柄は男女問わず多くの人から愛されますね。

[akn · ★★★★☆]

本当に良い

二人は恋しているのか？惹かれあっているようには見えますが何か引っかかりもありついつい話に引き込まれます。まわりの登場人物も個性があるし、その人たちメインの話もあり、読み応えは抜群だと思います。

[ゆう · ★★★☆☆]

チヌがいい子すぎて応援したくなりました！どんな辛いことがあっても笑顔なチヌが素敵です！早く続きが読みたいです

[カラり · ★☆☆☆☆]

これも

これもなんかご都合主義な話だったなぁ。
あの程度の嘘で蓮花が他所の廓に移るとかないわー。
あんなん日常茶飯事なんじゃ？
そこそこ売れてるわけだし。