【感想・ネタバレ】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版）牛の瞳 【第11話】のレビュー

安武わたる

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.17』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

彼に敬意を示したセレモニーにもかかわらず、残ったのは虚しさだけ。今彼女ははたして何を考えているだろうか。

[漫画大好き · ★★★★★]

巴さんはお金持ちだったのに商売が潰れて身売りされて辛かったですね。でも優しい徳次さんが待っててくれるなんて幸せ者ですね。

[ラン · ★★★★★]

今回は巴さんの過去のお話でしたね。あんなお嬢さままで売られてしまうなんて本当に怖いですね。後4年ですか待っていてくれてる人がいるんですね。

[akn · ★★★★☆]

一気読みしちゃう

辛いお話ばかりなのに、 つい、読んでしまいます。女の性、女の愛、女の嫉妬、女の情念。そして、逆らえない女の運命。

[ゆう · ★★★☆☆]

巴さんの過去の話で面白かったです！なかなか壮絶な過去でした！気に入ったキャラだったので過去が知れて嬉しかったです

[匿名 · ★★★☆☆]

だんだん

回を重ねるごとにつまらなく惰性的なストーリーになってきているなぁと
思いました。最初の方のがやはりドキドキしました。

＃ダーク

[カラり · ★★☆☆☆]

ベタ

チヌはほとんど出てこない。
女郎ものとしてはベタな話。
お嬢様が没落して女郎になり、下僕だった男が見守ってて真実の愛に気付くみたいな。