【感想・ネタバレ】声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~(分冊版) 【第29話】のレビュー

あらすじ

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.35』に収録されています。重複購入にご注意ください。

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感情タグBEST3

匿名

購入済み

豊富さ、あるいは豊富そのもの。そこに有益なものはあるのだろうか。彼女にとって大切なことは何か見極めたい。

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2025年08月30日

購入済み

清香さんは実家が貧乏で惨めな想いをして大変でしたね。でも女郎になって世渡りが凄く上手ですね。感心します。

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2025年05月03日

購入済み

声なき者の唄

はまりました。
面白いです。時代背景と女郎のテーマに惹かれて値引きされていたので軽い気持ちで読み始めましたが先が気になってやめられなくなりました。冴えない主人公がこの先どう成長するのか目が離せません!

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2020年08月18日

購入済み

東陽楼の姉さん方は金の貸し借りの為にチヌを疎外してるとは残念ですね。優しいチヌの事だから直ぐに許してしまうと思うけど。

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2025年03月11日

ネタバレ 購入済み

仕込み

吉祥はいろいろ仕込みだって言ってたけど千鳥を西海楼に引っ張るために清香を使って千鳥を東陽楼に居づらくさせてるとかじゃないのか?

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2024年01月01日

シリーズ作品レビュー

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