【感想・ネタバレ】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版）渇望 【第19話】のレビュー

安武わたる

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.25』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

困難の中にあって、調子はどうか、ご無沙汰ですかという何気ない会話が染み入る。いつまでも続けばと願わずにはいられない。

[漫画大好き · ★★★★★]

病院送りになったシノさんは年をとったので早く死にたいと思うが自分から死ねない。何だか辛い気持ちになりますね。

[ラン · ★★★★☆]

こういう仕事をしてきた女性は短命らしいからおシノさん長生きできて良かったと思ってたけど本人は辛かったのかな。

[akn · ★★★★☆]

ちぬちゃん！！

主人公のちぬちゃん、強く優しく、周りの人に愛を与えられる人。 厳しい世界に咲く一輪の花のように、綺麗で強いです。 そんなちぬちゃんの周りには、素敵な人がたくさんです。 とても辛く暗く悲しい話も多いのに、読み終わったあとはなぜか前を向けます。

[ゆう · ★★★☆☆]

今回はなかなか話が進まず残念です！新キャラも出てきたので今後に期待したいです！絵もどんどん上手くなっていきます

[カラり · ★★☆☆☆]

50過ぎても

50過ぎても貧民窟で客取ってたというのに長生きだな、おシノさんｗｗ
めっちゃ丈夫じゃんｗｗ
しかし最後慈善病院へ入れてもらえるだけマシじゃん。