【感想・ネタバレ】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版） 【第24話】のレビュー

安武わたる

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.30』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

ただ見ているだけということは罪なのか。何か決めているものを我々は積極的に表現していくべきなのかもしれない。

[漫画大好き · ★★★★★]

チヌさんが痛めつけられてる子供達を若様に頼んで助けて上げて安心しました。今度こそ幸せになって欲しいです。

[ラン · ★★★★☆]

チヌの今までのお人好しさにはハラハラしたけど今回は功を奏しましたね。3人の幼女達が平穏に暮らせますように。

[ゆう · ★★★☆☆]

めちゃ続きが気になっていたのでさっそく読めて嬉しいです！今回も一瞬で読み終わってしまいました！もっと長くしてほしい

[カラり · ★★☆☆☆]

尼寺

勝手に尼寺へ預けて大丈夫なもんなんだろうか。
契約書破ってしまえばOKなの？
しかしまあ尼寺だも幸せかどうかは微妙なとこだよな…