【感想・ネタバレ】声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～（分冊版）おいらんおタカ 【第13話】のレビュー

安武わたる

最下層遊郭に売られた少女が見る、この世の地獄!! 明治後期、瀬戸内海の伊之島で生まれ育った活発な少女・チヌ。母はなく、幼いころから父親と、美しい姉・サヨリとともに暮らしていた。ある時、父が死に、姉妹は人買いの競りにかけられる。サヨリは高級遊郭へ売られ、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へ売られた。生きていればいつか姉に会えると希望を持つチヌだったが……。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.19』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

逆であることと反対の姿勢、その違いはいったい何であろうか。その秘密へと至る道がいまから楽しみである。

[漫画大好き · ★★★★★]

タカさんは強くて向上心がある素晴らしい女性ですね。でも、誤って旦那さんを死なせてしまったけど逃げ切れるのかしら続きが楽しみです。

[ラン · ★★★★☆]

学がなくて字も読めない女郎は帳簿を誤魔化されて借金が減らなかったのでしょうね。この時代に生まれた女性は不憫ですね。

[akn · ★★★★☆]

読み応え○

女性の強さとか、たくましさとか、色々な人を絡めて描かれていて、読み応えのある作品です。主人公のキャラクターもすごくよい！

[ゆう · ★★★☆☆]

リアリティのある話で興味を惹かれました！一話が短いのであっという間に読めます！サクッと読めてるのでおすすめです

[カラり · ★★★☆☆]

からゆきさん

からゆきさん物。
シンガポールでおいらんおタカとして活躍するが出る杭は打たれるで楼主とやりあってしまい、運悪く楼主は死亡。
逃げたところで客に外国人に助けられるが…