感情タグBEST3
コウちゃんと大友くんの魅力が沢山です。コウちゃんは目が合うとずっと目が離せないような色気があって大友くんは真面目で優しくて誠実で理想の男の子でどちらも推しです。
Posted by ブクログ 2017年07月14日
なんか他の漫画とは違う感覚。キュン♡とかそーゆうんじゃないけど胸がぐっと掴まれるような感覚。付き合うようになった夏芽とコウだけど、コウは相変わらず掴みどころのない感じ。捕まえたと思ったらするっとすり抜けていくような感じかな。コウを捕まえたい夏芽。コウに、写真集の頃の眼が挑戦されてるようで面白かったと...続きを読む言われてしまう。その頃夏芽の制服や、たて笛弁当箱とかがファンに盗まれるようになる。火つけ祭りの日に盗んでたのが先輩だと知り仕返しにいくコウ。お祭りの最中、宿に泊まるお客さんに声を掛けられた夏芽。あとカナちゃんどう出てくるんだろう。すごいおもしろい。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
やはりこの人の表現力がすごいなぁ。
なんてうまく表現するんだろう、と思う。
漫画ということをフルに使っているような気がする。
言葉も絵も無駄がないような。
独特な絵もとてもあっていて素敵だ。
やっぱり10代のときってそれだけで輝いているもんなんだよね。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
夏芽ちゃんは素直でとびきりかわいいし、コウちゃんはとてつもなくセクシーだし2人ともすっごい魅力的で最高のヒーローとヒロインです。お話もすごい素敵で恋をしたくなります
Posted by ブクログ 2009年10月04日
私は今でもわからない。
好きだと思った人と、自分とが崩れずに相容れる瞬間が、あるのかどうか。だって、惚れたら最後、ぐずぐずに壊れてしまうでしょう。そこになにがあったかなんて、忘れてしまうでしょう。惹かれる寸前に持っていた自分が、その光の前で、もろく崩れ去る。失われるそれさえ、幸せ、なのにお互いの繋が...続きを読むりはその瞬間に消えてしまう---。その不安と恍惚を描いているのが本作。主人公の夏芽とコウちゃんは中学生だ。名前さえつけられない感情に、制御できない想いに震えている。ふたりは、尖った才能、或いは光を失わないまま、ひとつになることなくふたりのまま、惹かれ合えるのか----。鬼才(あえてこう呼びたい)・ジョージ朝倉が描く、ギリギリの思春期(『ハートをぶちのめせ』とはまた違ったアプローチであることがまたおもしろい)、これからも目がはなせない。
いまの所、小6から中1にかけての話だけどかなり大人びているように感じる。
コウちゃんの力強い眼に引き込まれた。
ラストが不穏な感じで続きを読むのが怖いです。
ジョージ朝倉さんの「ダンス・ダンス・ダンスール」を拝見して熱い物語を描く方なんだという印象でしたが、「溺れるナイフ」でまた印象が変わりました!
ある家に預けられた子猫とその家に昔から住んでいた老猫のふれあいを描く作品の第一巻。
戸建ての家に一人暮らしをしていた男性、ナツキはある日知り合いから子猫を一匹預かってほしいと頼まれる。
家には老猫がいるから無理と言っても押し切られて預かることに。
その家にはおばあちゃん猫のスーがいるがいき...続きを読むなり家に現れたオスの子猫の鯛に驚いてはいるもののそんなに不快感があるわけではなさそうだった。
しかし相手は好奇心旺盛な子猫、鯛の一挙一動に振り回され近年まれに見るくらいに忙しい毎日を送ることになるスー。
今まで続いていた穏やかな暮らしは鯛によってにぎやかすぎるくらいになった。
やがてスーのトイレの隣に鯛のトイレが設置されたあたりでこの子猫がお客さんではないことを悟るのだった。
子猫の無尽蔵といってもいいくらいの体力に一日中振り回されかつては日中おだやかにずっと寝ていたのが疲れ果てて眠るようになる。
そんなスーを見て鯛も猫としてどう生活していくか学んでいくのだった。
子猫を迎え入れる時必ず先住猫との相性を見てからじゃないと同居に失敗することがあるだけに二匹がいがみ合うような関係にならなくてよかった。
出る杭は打たれる。
CMや写真集で夏芽の露出が増えるにしたがって、周囲は騒がしくなり物がなくなったり。
出る杭は打たれるってやつだねー。田舎だしねー。
これは、深いというか重い、中毒性があって途中でやめられない漫画でした。お試し3巻読んだだけで苦しすぎて脱力しました。独特な世界観やセリフに圧倒されました。続きも読みます。