【感想・ネタバレ】江戸前の旬 28のレビュー

あらすじ

金沢に遠征した銀座柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、加賀前鮨を握る「清瀬」の二代目・清瀬鮎美(きよせ・あゆみ)と共に、清瀬の看板を狙う「菊川水産」の菊川(きくかわ)から、清瀬を守ろうと力を合わせる。菊川は、真の加賀前鮨を語って清瀬の前に店舗を構え、清瀬と同じ鮨を半額で提供して客を横取り、清瀬を潰そうと画策する。しかし旬の考案したかぶら鮨が地元の人間の心をつかみ、清瀬は窮地を逃れる。それが面白くない菊川はマスコミを利用して、加賀前鮨の看板を賭けて、清瀬に新作鮨勝負を仕掛けてきた!

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Posted by ブクログ

(2023年11月2日から10日にかけて読破)
旬の寿司に対し、鮎美が歩み寄ろうとした矢先、菊川水産がメインの新寿司店がオープン。しかも、新たな寿司職人・英二が登場し、彼と菊川水産オーナーは"真・加賀寿司"を名乗ってしまう。正式な加賀寿司を認めるため、清瀬と菊川水産で寿司対決が行われるが、対決前日に、鮎美が全治1ヶ月のケガをしてしまう。しかも、菊川水産の罠で、旬は対決に参加できない。しかし、窮地を託されたのは、修行中の寿司職人・中村。旬の手助けを借りたが、食材の差にピンチに…。

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2023年11月10日

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