あらすじ
ヤクザの喧嘩を目撃した柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。翌日、そのヤクザ・成瀬(なるせ)が柳寿司にやってきて、「バッケの握りはあるか」と聞いてきた。旬の父・鱒之介(ますのすけ)によって、バッケとは青森の方言でフキノトウのことだと判明する。成瀬のことを気に懸けていた大家のお婆さんが入院し、見舞いに行った成瀬は、バッケが食べたいというお婆さんの願いをかなえてあげようと考えていたのだ。しかし鱒之介は、市場に出回るフキノトウは青森のものとは味が違うと話して……!?
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Posted by ブクログ
今作で、巽寿司の若旦那が登場。巽寿司は、若旦那の父が亡くなった後に廃業していたが、若旦那が再建した。しかし、常連が離れたままで、客足はない状態。そんな若旦那と旬が、寿司コンクールの出場のために、車えび対決をし、旬は自ら出場権を若旦那に譲る心意気を見せた。しかし、そのコンクールに大吾が出場!? 開幕した寿司コンクールは、巽寿司はうまくいっていたが、大吾の店が出したバッテラが大盛況。巽寿司は、来場客に酷評され、一時的に出店を見合わせようとしたが、大吾のバッテラを食べた旬が寿司飯の決め手を若旦那に教えたことで、巽寿司は勢いを取り戻す。結果は、大吾の店が優勝したらしいが、今回のコンクールがきっかけとなら、巽寿司は常連客が戻ってきたようだ。