すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ある日、9人に自分の名前が載っているリストが届きます。なぜそこに自分の名前があるのか?他の名前に見覚えもない。そんな意味不明なリストが届いたあと、一人ずつ殺されていきます。
面白かったです。読み始めは、カタカナの名前と格闘でした。私、カタカナ苦手。とにかくいっぱい出てくるので名前と職業、人間関係など把握できなくて大変。でも50ページぐらいまでいくと、それ以降はスラスラ読めるようになり、物語に引き込まれていきました。相変わらずカタカナの名前はいっぱい出てきたのに不思議。
読んでいると、アガサ・クリスティの影響をすごく感じました。それが物語に引き込まれた要因かな。何とな〜く結末が見えてきたと、 -
Posted by ブクログ
これぞジャーナリズムと感じる1冊。
オールドメディアがオワコン化している中で、しっかりと足で情報を取りに行き取材をした上で、コンサルの過疎ビジネスなるもの闇を取り上げた点が意義深く感銘を受けた。
グレーな所を攻めて金を巻き上げようとするコンサルはもちろん、闇を暴かれた後にグダグダと言い逃れをする首長も大概である。
最近であれば静岡県伊東市の元市長が学歴詐称で物議を醸したが、本当に市民のことを思うのであれば保身に走らず、潔く謝り進退を決めて欲しい。
国見町の件も伊東市の件も首長が保身に走ったばかりに、元々の市政の停滞以上に影響を受けているのである。
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Posted by ブクログ
友達のおすすめ。
エッセイは普段あまり手に取らないのでいつぶりか分からないくらいエッセイを読んだ。
いつだかそこそこ有名なお笑い芸人のエッセイを読んだ時にこのエピソード、面白いでしょ!?!?的な雰囲気が出過ぎてて内輪ネタ見せつけられてる感に辟易としてしまいやや避けていたが、本書についてはめーーーーっちゃくちゃ面白かった。(Funny的な意味で)
何回も声出して笑った。
やはり学歴の高い人は何というか言葉のチョイスが秀逸なのと、いうなれば同じ内輪ネタでもここまで面白く書けるのがすごい。これが賢さというやつなのか。
それにしてもここまで熱くなれる受験勉強というのは一種のスポーツだなと思った。 -
ネタバレ 購入済み
ここでベノンが出てくるの?!もう、頭こんがらがるからやめてケロ!でも面白いから良き!!そしてやっぱりユージンはベロニカのこと好きだったのかなあ。そーだよなあ。まあ瀬々みなみが仲良く?てかちゃんと協力出来そうで安心した。
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Posted by ブクログ
フランス文学の概念や位置付け、どうやって形成されてきたかの学問的な解説。
普仏戦争での敗北やパリコミューンを経た社会の混乱により、フランスの政治的劣等性を教育に問題があるととらえた。
文学は社会の表現であり社会を補足するものとして、国民文学としての文学を教育に取り入れ小論文と原典解釈を制度化することにより、教育の抜本的改革を行なった。ブルジョワなどの限られた人々だけではなく、国民全体の教育に力を入れて地方にも総合大学を作った。
第三共和制のもとではミソジニー思考だったので埋もれていた女性文学に今日が当たっている。
難しくて読み進めるのに時間がかかったが、社会をよりよくしていくための教育の重 -
Posted by ブクログ
自分もオーストラリアでワーホリをしていたので、光浦さんのカナダのカレッジでの苦労などなど解像度高く想像ができました。
50代でカナダのカレッジで学ぶことの大変さがヒシヒシと伝わってきて、そこに加えて日本で当たり前だった考え(力を合わせる、他者を思いやる、など)が通じない中でどううまく周りと協調していくか?を考えながら郷に行っては郷に従って卒業までこぎつける姿にさすが!と思いました。
第一言語を使わないコミュニケーションだからこそ、いつも気になる小さいことが気にならない不思議、だからこそストレスレスだったりすること、わかるなぁ〜と感じました。
コメディアンの方だけあって、シェフとのやりとり -
Posted by ブクログ
ネタバレ高校の時に授業で初めて読んだ。その時の現代文の先生の教え方が上手で、こころに隠された細かい心理描写だったり、風景の表現の仕方の工夫だったりを教えて貰った時、ただ読書が好きで本を読んでいたけど、今まで私は表面的にしか物語を受け取ってなかったんだってショックを受けた覚えがある。
先生やKの些細な心の動きに、自分一人で読んでいたらきっと気がつけなかった。面白さに気づかせてくれたからあの時の授業には本当に感謝してる。
1番感動したのは、襖が先生とKの心の壁を表していたこと。閉まっていることが多かった襖が、最後Kが自殺した時に開いている⋯⋯ゾッとしたし素晴らしいなとも思った。
こころの単元が終わってす -
Posted by ブクログ
ネタバレ中盤からきつかった。
顧客からお金騙し取るの成功して、
2回目行く時、なんか次もいけそうな感じ、むしろバレるなって言う感情で読み進めてしまった。
冷静に考えたら、間違いなく誘き出されているのに。上手くいけ、彼に光をと。岡田もたぶん屑なのに肩入れしたくなるのは、可哀想な人を救ってあげたいっていう私の偽善心なのかも。
たしかに横井はどこでもいるし
自身もそんな時があるんだろうと客観視できた
家族の関係性がたくさん出てきてきたのもよかった。横井と父、元妻と両親、神と神の子
この目線で見ると、愛の形は歪んでても間違いではないよな。
プールへの飛び込みという強烈なシーンが、信頼と裏切りと言う形
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