桑原水菜のレビュー一覧

  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響3 外道丸様(上)

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    すっかり荒んでしまわれた景虎さま。
    酒浸りの日々に喧嘩三昧。
    その心の虚無が玄奘蜘蛛を呼び込み、
    遂には囚われてしまう。
    救い出すには霊体になるしかないと言われ、自決を選んだ直江さん…。

    決して景虎のためではない。
    任務遂行のため。
    後見人だから。
    私的感情では決してない。

    そんなことを反芻してるけど、それ、言い訳だから。どう考えても景虎さまのためですから。

    言葉にこころがないと言われた直江の言葉に、景虎さまがだんだん影響されていく様がたまりませんでした。

    もし直江が敵ではなかったら、景虎さまはとっくに駄目になっていたのかもしれないですね。
    味方ばかりの中でぬくぬく過ごしてたら廃人にな

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    2014年07月02日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響2 妖刀乱舞(上)

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    府内での狂刀騒ぎ。
    どこへ行っても悩み苦しめられる景虎さま。
    自分の心の変化に悩み、戦のせいでいろんなものを失った人々に触れては自分を責め、、、本当なら終わっていた命を再び生きるって、知らなくてもよかったことを知るって、苦しいね。
    足掻き苦しみながらも、最後には顔を上げて立ち向かっていく姿がとても素敵。

    景虎さまと直江、関係は相変わらずだけれど会話が増えたね!
    会話するって大事!

    出会った時の印象が最低ラインからのスタートだと、これから先は評価上がるしかないから。
    意外な一面を知るたびに景虎さまに対する先入観がどんどん崩されていく直江、ギャップに戸惑ってる模様。
    やばい。やばいね、直江。

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    2014年06月27日
  • 炎の蜃気楼幕末編 獅子燃える

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    幕末編第2弾。
    池田屋から蛤御門の変まで。

    池田屋事件の後片付けを夜叉衆が…っていう設定がとても興味深かった。
    そりゃそうだよね。
    怨霊化しててもおかしくない。

    時代に翻弄され、敵味方となりながらも自分の信じたもののために闘う夜叉衆。
    特に晴家さんがとても切なかった。
    でも、過去の晴家さんて綾子ねーさんと若干ギャップがある気が。
    どちらかというと、長秀の方が一線引いてる印象だけど、晴家はあからさまに景虎さまに楯突いてるから。ちょっと意外。

    それにしても、桑原さんが描く幕末の英雄たち、すごく魅力的だったなあ!
    実際起こった事件にうまく怨霊事件が絡んでて、これ、ほんとにあった話なんじゃないの

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    2014年06月22日
  • 炎の蜃気楼10 わだつみの楊貴妃(前編)

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    ネタバレ

    遂に留年が確定してしまった高耶さん…。
    修学旅行だけは一緒に行きたい!と駄々をこねる譲に負けて広島まで行くけれど、やっぱり旅行どころではなくなりましたよね。

    直江は《力》が使えなくなってるし、肉欲に溺れてるし、脳内では高耶さんを抱くことばかり考えてるし、凄まじい荒みっぷり。

    顔を合わせればいがみ合い、傷付け合い、そしてますます荒んでいく2人。
    なんでこうなるんだろう。苦しい。
    スイッチ入った直江は饒舌だから、直江の方が執着してるふうに見えるけど、景虎様も相当直江に執着してる。
    恐ろしいほどに。

    すべてを捨てようとしてる直江。
    直江を縛るためには勝者であり続けなければならない景虎様。

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    2014年06月14日
  • 炎の蜃気楼 昭和編01 夜啼鳥ブルース

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    直江が景虎より年下しかも医大生でしかもちょっとお金持ち?ってふと意識するとじわじわと笑えてくるからやだ。無印からずっと若いイメージだった景虎がおっさんで煙草吸ってて、豪快なイメージな晴家がとても可愛い女性なのとか。こそばゆい感じがする。

    高耶が記憶を封印する重大な出来事に向かって物語は進行していくわけなんでしょ。無印は勢いでだーっと読んでしまってよく覚えていない(っていうか、長かった)から、でもなんとなく嫌な感じみたいなものは残っているので、先を読み進めるには少々覚悟が必要なのかしら?みたいな。

    20140303~20140308

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    2014年03月08日
  • 赤の神紋 第五章―Scarlet and Black―

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    ケイの舞台稽古編

    刺された榛原を助けた連城


    俳優たちの戦い


    ケイと連城の途切れそうで、でもあちこちで絡みあう縁



    役作りにのめり込んでいくケイと
    自らキスしちゃうところが印象的

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    2014年02月24日
  • 赤の神紋 第四章―Your Boundless Road―

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    シリーズ4


    結局、熱にうかされたように
    4冊一気読みした…


    榛原に見いだされ、戦いの場へすすむケイ

    心を封印して、二度と会わないときめた
    連城


    奈良の墓前での再会はちょっと涙目になったよ

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    2014年02月24日
  • 赤の神紋

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    演劇の話


    心の内へ深く入り込んでいくような情熱と、産み出すものの苦しみと…

    暗い熱に惹かれていくように
    一気読みした

    二度目の一気読み……

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    2017年01月13日
  • 炎の蜃気楼 昭和編01 夜啼鳥ブルース

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    仰木高耶と橘義明の最上へ繋がる一世代前の時系列。漂う昭和感とレトロな雰囲気がすてきなんやけども…直江さんの煮詰まり具合と美奈子さんの登場に、これからのことを知ってる側としては胃がキリキリと…キリキリ…。
    正直心構えがまだできてへんにゃけど続刊が待ち遠しい。

    ここまでシリーズが増えてくるとどこからふたりを知るんがええんか一概には言えんくなってくるけどやっぱ現代編でのふたりを知ったうえで昭和編は読み進めてほしいなぁ〜

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    2014年01月05日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(下)

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    初めての調伏!読んでてうっとりでした。力が高まる前から、終わった後の余韻まで、そのシーンが頭できれいに再生できるような書き方がイイです。
    直江が景虎(とは知らずに)出会ったとき、なんて熱いんだ!って言ってたのに吹いた。あなたの直観はすばらしいです、直江さん・・・

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    2013年06月30日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(上)

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    本編と同時並行(30巻くらい…)で読み始めたため、色部さんのイメージが完全に勝長さんに固定された!甲斐性ありすぎなおじ様!こんな昔から苦労性だったんだな・・・役割って変わらないのねw

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    2013年06月30日
  • 炎の蜃気楼 番外編 赤い鯨とびいどろ童子

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    よし、逝く時は絶対、心残りを抱えて高耶さんに会いに行こう。と決断せざるを得ない。むしろそれが心残り。感想はそれに尽きる「拝啓、足摺岬にて」

    赤鯨衆設立までを描いた中編「びいどろ~」 中川先生がますます好きになりました。心根までいい人!
    草間さんは単なる長宗我部馬鹿だとおもってたのに、最初はちゃんと志があったのね。
    ところでなんであの子はあんなに力があったの?仏の器に入れられてたから?ちょっと謎・・・

    同人誌ノリな短編、むしろショートショートな「終わりを知らない遊戯のように」。あとがきで、桑原先生も「なんでこれ書いたんだろ?」みたいな事書いてあって吹きました(笑)
    「同級生のようですね」「思

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    2013年06月28日
  • 炎の蜃気楼 番外編 真紅の旗をひるがえせ

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    桑原さんは短編のほうが読みやすくて良いなぁ、なんて5.5巻読んだときに思ったけど、それを再度感じた1冊。
    最初の「二人牡丹」で、高校生の高耶さんのノリを見たのが久しぶりすぎて感無量になりました >< か、かわいいぃぃ

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    2013年06月25日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響9 仕返換生

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    邂逅編に出てくる、怨霊の攻撃はかなりバリエーション豊富だなぁ。商才あるんじゃないかとドキドキの勝長さんと、医師としてのやりがいを感じて調子にのる直江が可愛かった。

    直江が景虎に対して意識しはじめる早さには驚いたけど、景虎様が直江に執着してる!!と初めて感じたエピソードでした(^ν^)
    一目惚れされた女の家で一晩明かした景虎様にはちょっと衝撃うけた。
    女と関係があってもいいけど、一夜限りとかの行為は嫌悪してそうなイメージだったんだけどなぁ。

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    2013年06月23日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響11 蘭陵魔王

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    ネタバレ

    邂逅編があと1冊なんて…ミラージュ新刊を待つことのない日々なんてどうしたらいいのだろうと本気で悲しいのですがどうしたらいいですか。

    という思いの中あっという間に読んでしまった今作。換生に苦しむ景虎様のお姿にはいつもながら泣かされましたが…子どもに換生してくれてありがとうと言わざるを得ない直江とのにけつ(馬)シーン…ときめいてごめんなさい。かわいかった…!
    しかし今回のハイライトは直江の男泣きでしょうね。もうほんとにほんとに,よくこんな思い抱えて400年もやってきたよねほんとにね…なんか邂逅編読みながら改めて本編振り返ると,ほんと救われないというか。うー。
    しかしこのまんま景虎様は子どもで邂逅

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    2012年12月03日
  • 炎の蜃気楼17 火輪の王国(後編)

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    私にとっては衝撃の一冊
    買う事に集中し過ぎ、帯コピーを見ずに読み終えて良かった。
    帯見てたら読めなかった(ToT)

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    2012年11月09日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響10 神隠地帯

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    うーん…なんというかここで終わられるとどうしたらいいんだろうというか、なんともこう複雑な気持ちというか。だってここから盛り上がってくるとこだろう!!っていう、不意をつかれた感じ。どこに持ってったらいいのこの気持ち…

    20120624〜20120629

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    2012年06月29日
  • イルゲネス-黒耀の軌跡- 4巻

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    フォンの秘密が明かされます
    それを知ったフォンの苦悩が読んでて辛い(´;ω;`)

    しかしジェイクがフォンのこと好きすぎて…ww

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    2012年06月12日
  • イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES- 下巻

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    借り物。
    ジャンルこれで合ってるかなぁ。

    過去とかこれからのこととかいろいろ物足りないぞー。
    もっと読みたい。

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    2012年04月02日
  • シュバルツ・ヘルツ ゲスタァン 1

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    ネタバレ

     東ドイツで生活をしているアドルフとアイザックの兄弟は、自由な世界を求め、壁を越え、西ドイツに向かおうとした。
     ところが、その道中、湖に飲み込まれてしまう。
     気がつくと、彼らは<地図にない国(アースガルズ)>にいた。
     アースガルズは、一度入ったら出ることができない国であり、「神の骸」をエネルギー源として、生活をしていた。ところが、神の骸が残り少なくなり、アースガルズは滅亡の危機に瀕していた。
     自由を求めて旅立ったはずが、わけのわからない国に閉じ込められてしまった兄弟は絶望するが、やがて特別な力を顕したアドルフは王宮へと連れ去られてしまう。
     そしてアイザックは、アースガルズにおいて唯一

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    2012年03月25日