桑原水菜のレビュー一覧

  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響10 神隠地帯

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    ぎゃあああああああ!景虎さまあああああああ!……なラストに、とてもミラージュらしさを覚えてしまいました。
    つ、辛い…!!

    これから先も生き続けてるってことはこの窮地も乗り越えてるってことだけど、調伏力も使えず、框の宇具奴神がはびこる中をどうやって脱するのかはらはらしてたら、まさかのラスト。

    框一族。なんなの。

    蘭陵王の正体、まさかの知ってる人だったら驚くなあ。

    ブレない人格者な色部さんが珍しくムキになって長秀に食ってかかってました。
    恋は盲目…。
    寿心尼さんとうまくいって欲しいなあ…と思わず願ってしまいます。
    お似合いなんだもの。

    情に脆い晴家さんは事あるごとにあっちにふらふらこっち

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    2014年08月14日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響7 奇命羅変

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    夜叉衆大ピンチ!の回。
    色部さんなんて、霊魂の方はともかく、宿体の方は本当に死んじゃったんじゃないかとハラハラしました。

    対怨霊というよりは妖怪退治な様相でしたが、やっぱり派手な戦闘シーンは好きです。
    戦ってる夜叉衆かっこいいです。

    これまでみたいに怨霊調伏の旅だけでは済まなくなりそうな雰囲気。
    景虎たちの事情にも全部通じてるっぽいところが厄介だなあ、框一族。
    景虎さまは自分の懐に飛び込んでくる人は徹底的に護ろうとするから、十四郎の正体を知ってまた落ち込むんでしょうか。
    1度信じちゃうと本当に一途な人ですよね、景虎さまは。良くも悪くも。

    長秀さんがやっぱりめちゃくちゃかっこいい。
    情や掟

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    2014年07月31日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響6 氷雪問答

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    『氷雪問答』
    ちょっと箸休め…な雰囲気のお話。
    楽しく読めました。
    雪蛇がやたらかわいい。

    竜神になり損ねた雪蛇を助けるためにに、大天狗との問答に挑む夜叉衆。

    景虎さまは景勝&長秀。
    晴家はまさかの直江!
    そして直江は奥さんだったお船さん。

    景虎さまは冷静に状況を読んで見事説破したけれど、直江は…直江はやっぱり痛々しかった。
    お船さんに言われた言葉の数々は直江が自らをそう思っているという証で…。
    直江ってほんとになんていうか……真面目すぎるんですかね?
    自虐的すぎじゃないですか?
    そして晴家。何やってんの。
    景虎さま問答の全問題と回答が知りたいです、是非!
    晴家って前向きなエネルギー漲っ

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    2014年07月27日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響5 琵琶島姫

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    換生という行為との闘い、自分との闘い、怨霊だった自分との闘い、宿体との闘い……これまでいろんなことに対峙し悩みながらも、ひとつひとつ乗り越えてきた景虎様。
    これ以上まだ何があるの?って思ってたら、奥様との闘いが……。酷。

    今回のお話は女性がたくさん出てきて華やかでした。
    先生が描く女性ってパワフル!
    怨霊になっても集まればきゃいきゃい騒いでって…うん、確かに女性特有かもしれない。
    そんな賑やかな女たち7人に見込まれ、言い寄られて戸惑いつつもまんざらではない晴家さんが微笑ましかった。

    そしてたくさんの華やかな女性たちが登場するも、1番美しくて晴家・直江がうっかり一目惚れしそうになったのは景虎

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    2014年07月18日
  • 炎の蜃気楼 昭和編3 瑠璃燕ブルース

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    最後のページ読んで涙が溢れました。

    瑠璃燕。
    そういうことか、と。

    すごく、綺麗でした。終わり方が。
    ミラージュってわりと「ええええええ?ここで終わりーーー?!!」ってことが多いので。笑

    それにしても、景虎さまはいつも満身創痍ですね。肺も患ってますし、大丈夫なんでしょうか。
    景虎さまが倒れた怪我したって連絡入るたびに、全てを放り出してすっとんでいく直江が愛おしい。

    美奈子さんのことをオアシスのように感じてる直江…。
    彼女に対して少なからず恋心を抱きながらも、目の前で!しかもあの景虎さまと!関係が深まって行く様を見なければならないなんて、なんでいつもこんなに残酷な展開なんでしょう?
    辛い

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    2014年07月08日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響4 十三神将

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    長秀参入でようやく5人揃った夜叉衆。
    それにしても、長秀ほんっっとにヤなやつでどうしようかと。
    でも多分、1番現実的で合理的な考え方が出来る人なんじゃないかな。
    敵方の大将、しかも自分なんかよりもだいぶ若い男を今日から主人と呼べ!って言われても、すぐには納得できないよね。
    戦国を生きてきた武将なら尚更。

    気持ちは分かるけど、これまで散々「死人」「生き人」の狭間で悩み苦しんできた景虎さまたちからすると、冗談じゃない!って話ですよね。
    状況に納得がいかないのはわかるけど、命を軽んずるのは違うよね。

    慇懃無礼な態度であからさまに楯突く長秀が景虎さまを唯一のライバルと認めるまでの過程とか、夜叉衆1

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    2014年07月04日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響3 外道丸様(上)

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    すっかり荒んでしまわれた景虎さま。
    酒浸りの日々に喧嘩三昧。
    その心の虚無が玄奘蜘蛛を呼び込み、
    遂には囚われてしまう。
    救い出すには霊体になるしかないと言われ、自決を選んだ直江さん…。

    決して景虎のためではない。
    任務遂行のため。
    後見人だから。
    私的感情では決してない。

    そんなことを反芻してるけど、それ、言い訳だから。どう考えても景虎さまのためですから。

    言葉にこころがないと言われた直江の言葉に、景虎さまがだんだん影響されていく様がたまりませんでした。

    もし直江が敵ではなかったら、景虎さまはとっくに駄目になっていたのかもしれないですね。
    味方ばかりの中でぬくぬく過ごしてたら廃人にな

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    2014年07月02日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響2 妖刀乱舞(上)

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    府内での狂刀騒ぎ。
    どこへ行っても悩み苦しめられる景虎さま。
    自分の心の変化に悩み、戦のせいでいろんなものを失った人々に触れては自分を責め、、、本当なら終わっていた命を再び生きるって、知らなくてもよかったことを知るって、苦しいね。
    足掻き苦しみながらも、最後には顔を上げて立ち向かっていく姿がとても素敵。

    景虎さまと直江、関係は相変わらずだけれど会話が増えたね!
    会話するって大事!

    出会った時の印象が最低ラインからのスタートだと、これから先は評価上がるしかないから。
    意外な一面を知るたびに景虎さまに対する先入観がどんどん崩されていく直江、ギャップに戸惑ってる模様。
    やばい。やばいね、直江。

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    2014年06月27日
  • 炎の蜃気楼幕末編 獅子燃える

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    幕末編第2弾。
    池田屋から蛤御門の変まで。

    池田屋事件の後片付けを夜叉衆が…っていう設定がとても興味深かった。
    そりゃそうだよね。
    怨霊化しててもおかしくない。

    時代に翻弄され、敵味方となりながらも自分の信じたもののために闘う夜叉衆。
    特に晴家さんがとても切なかった。
    でも、過去の晴家さんて綾子ねーさんと若干ギャップがある気が。
    どちらかというと、長秀の方が一線引いてる印象だけど、晴家はあからさまに景虎さまに楯突いてるから。ちょっと意外。

    それにしても、桑原さんが描く幕末の英雄たち、すごく魅力的だったなあ!
    実際起こった事件にうまく怨霊事件が絡んでて、これ、ほんとにあった話なんじゃないの

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    2014年06月22日
  • 炎の蜃気楼10 わだつみの楊貴妃(前編)

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    遂に留年が確定してしまった高耶さん…。
    修学旅行だけは一緒に行きたい!と駄々をこねる譲に負けて広島まで行くけれど、やっぱり旅行どころではなくなりましたよね。

    直江は《力》が使えなくなってるし、肉欲に溺れてるし、脳内では高耶さんを抱くことばかり考えてるし、凄まじい荒みっぷり。

    顔を合わせればいがみ合い、傷付け合い、そしてますます荒んでいく2人。
    なんでこうなるんだろう。苦しい。
    スイッチ入った直江は饒舌だから、直江の方が執着してるふうに見えるけど、景虎様も相当直江に執着してる。
    恐ろしいほどに。

    すべてを捨てようとしてる直江。
    直江を縛るためには勝者であり続けなければならない景虎様。

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    2014年06月14日
  • 炎の蜃気楼 昭和編01 夜啼鳥ブルース

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    直江が景虎より年下しかも医大生でしかもちょっとお金持ち?ってふと意識するとじわじわと笑えてくるからやだ。無印からずっと若いイメージだった景虎がおっさんで煙草吸ってて、豪快なイメージな晴家がとても可愛い女性なのとか。こそばゆい感じがする。

    高耶が記憶を封印する重大な出来事に向かって物語は進行していくわけなんでしょ。無印は勢いでだーっと読んでしまってよく覚えていない(っていうか、長かった)から、でもなんとなく嫌な感じみたいなものは残っているので、先を読み進めるには少々覚悟が必要なのかしら?みたいな。

    20140303~20140308

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    2014年03月08日
  • 赤の神紋 第五章―Scarlet and Black―

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    ケイの舞台稽古編

    刺された榛原を助けた連城


    俳優たちの戦い


    ケイと連城の途切れそうで、でもあちこちで絡みあう縁



    役作りにのめり込んでいくケイと
    自らキスしちゃうところが印象的

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    2014年02月24日
  • 赤の神紋 第四章―Your Boundless Road―

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    シリーズ4


    結局、熱にうかされたように
    4冊一気読みした…


    榛原に見いだされ、戦いの場へすすむケイ

    心を封印して、二度と会わないときめた
    連城


    奈良の墓前での再会はちょっと涙目になったよ

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    2014年02月24日
  • 赤の神紋

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    演劇の話


    心の内へ深く入り込んでいくような情熱と、産み出すものの苦しみと…

    暗い熱に惹かれていくように
    一気読みした

    二度目の一気読み……

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    2017年01月13日
  • 炎の蜃気楼 昭和編01 夜啼鳥ブルース

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    仰木高耶と橘義明の最上へ繋がる一世代前の時系列。漂う昭和感とレトロな雰囲気がすてきなんやけども…直江さんの煮詰まり具合と美奈子さんの登場に、これからのことを知ってる側としては胃がキリキリと…キリキリ…。
    正直心構えがまだできてへんにゃけど続刊が待ち遠しい。

    ここまでシリーズが増えてくるとどこからふたりを知るんがええんか一概には言えんくなってくるけどやっぱ現代編でのふたりを知ったうえで昭和編は読み進めてほしいなぁ〜

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    2014年01月05日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(下)

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    初めての調伏!読んでてうっとりでした。力が高まる前から、終わった後の余韻まで、そのシーンが頭できれいに再生できるような書き方がイイです。
    直江が景虎(とは知らずに)出会ったとき、なんて熱いんだ!って言ってたのに吹いた。あなたの直観はすばらしいです、直江さん・・・

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    2013年06月30日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(上)

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    本編と同時並行(30巻くらい…)で読み始めたため、色部さんのイメージが完全に勝長さんに固定された!甲斐性ありすぎなおじ様!こんな昔から苦労性だったんだな・・・役割って変わらないのねw

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    2013年06月30日
  • 炎の蜃気楼 番外編 赤い鯨とびいどろ童子

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    よし、逝く時は絶対、心残りを抱えて高耶さんに会いに行こう。と決断せざるを得ない。むしろそれが心残り。感想はそれに尽きる「拝啓、足摺岬にて」

    赤鯨衆設立までを描いた中編「びいどろ~」 中川先生がますます好きになりました。心根までいい人!
    草間さんは単なる長宗我部馬鹿だとおもってたのに、最初はちゃんと志があったのね。
    ところでなんであの子はあんなに力があったの?仏の器に入れられてたから?ちょっと謎・・・

    同人誌ノリな短編、むしろショートショートな「終わりを知らない遊戯のように」。あとがきで、桑原先生も「なんでこれ書いたんだろ?」みたいな事書いてあって吹きました(笑)
    「同級生のようですね」「思

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    2013年06月28日
  • 炎の蜃気楼 番外編 真紅の旗をひるがえせ

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    桑原さんは短編のほうが読みやすくて良いなぁ、なんて5.5巻読んだときに思ったけど、それを再度感じた1冊。
    最初の「二人牡丹」で、高校生の高耶さんのノリを見たのが久しぶりすぎて感無量になりました >< か、かわいいぃぃ

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    2013年06月25日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響9 仕返換生

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    邂逅編に出てくる、怨霊の攻撃はかなりバリエーション豊富だなぁ。商才あるんじゃないかとドキドキの勝長さんと、医師としてのやりがいを感じて調子にのる直江が可愛かった。

    直江が景虎に対して意識しはじめる早さには驚いたけど、景虎様が直江に執着してる!!と初めて感じたエピソードでした(^ν^)
    一目惚れされた女の家で一晩明かした景虎様にはちょっと衝撃うけた。
    女と関係があってもいいけど、一夜限りとかの行為は嫌悪してそうなイメージだったんだけどなぁ。

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    2013年06月23日