中山祐次郎のレビュー一覧

  • 医者の本音

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    中山祐次郎さん4冊目。患者とお医者さんとの溝を埋めてくれるような、わかりやすい本でした。普通の風邪でも、体調が悪いときにわらをもすがる思いで病院に行ったとき、医師の態度が冷たいと感じたり、何時間も待っても医師に診てもらえるのは本の1,2分だったりするけど、それはなぜなのか?医師は何を考えているのか、分かれば納得。癌患者への告知に対する考え方とかもよくわかりました。
    私はもともと西洋医学を信頼しているけど、最近けっこうそれを疑問視して、こどもに予防接種受けさせない人とか、代替療法(というのか?)を自分で取り入れちゃう人とかもいる。そういうものについての意見もあり、とても勉強になりました。
    変な情

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    2020年05月15日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    幸せな死のために、若い外科医の先生が考えること。
    人は産まれた瞬間から、必ず命がなくなると決まっている。健康で普通に生活をしていると、そのことが当たり前ではないことを忘れてしまう。
    身近な誰かが亡くなると、そんなことを気づかせてくれる。
    自分も自分にとって大切な人も、いつかそんな日が来ると、日々、大切に生きて行かないとな。

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    2020年04月17日
  • がん外科医の本音

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    皆に身近ながん
    専門家から平易に説明してありわかりやすかった。

    また、文から先生の丁寧さが伝わってきた気がする。

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    2020年04月01日
  • がん外科医の本音

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    がんの標準治療ってのが大体決まっていて、どこでやっても同じ、最初は抗がん剤治療。抗がん剤も一頃に比べると副作用をかなり抑えられるようになってきているとか・・・ちょっと安心した。

    がん検診のメリット・デメリット・・・大腸がん(便潜血検査)以外は、やらんで良いなぁ

    がん保険、特約など・・・ほとんど意味なさそうで止めたいけど、マーフィーの法則(止めた途端に必要になるって)しょっちゅう経験してるんでなぁ。お守りだと思って続けるしかない。

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    2020年03月16日
  • がん外科医の本音

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    好評前著の続編ってことだけど、内容比較しても、そんなに目新しいところがないのでは…?非医療従事者が、医療リテラシーを少しでも高めるために、って意味ではそれなりの効果もありそうだけど。

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    2020年01月09日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    そんなに新しい発見があったわけではないが、大切な視点を提示している良著。
    著者は、書くことによって昇華させなくては、耐えることのできない毎日を送ってきたのだと感じた。

    幻冬舎の見城氏に見出されたと、後書きに記されている。
    どこかに、「書く技術を持つ人を探すのではなく、書かずにはいれない衝動を抑えることができない人を探すのが、編集者というもの」という趣旨の文章を見城氏が書いているのを読んだ記憶がある。
    まさにそういう人、と感じた。

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    2019年12月18日
  • がん外科医の本音

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    《死生観を学ぶ》

    がんによる余命宣告。
    残酷なものと考えていた。
    だが「残された命」という考え方は決して悪いものではない。

    突然の死は、何の準備も無く周囲への影響が大きい、心構えが無い分悲嘆が大きい。

    余命宣告を受ければ、やり残したことをする時間であり、別れへの準備期間と考えられる。

    もちろん人それぞれの考え方はあるでしょう。私もPPKが理想と思っている。
    とはいえちょっと考えてみようと思うキッカケになった。

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    2019年09月19日
  • がん外科医の本音

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    がんの治療、予防、検査、家族の負担、医者の立場などについて、現役のがん外科医が、真摯に実情を書いている。
    2019年時点の情報として、かなり信頼できると思われる。

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    2019年08月19日
  • がん外科医の本音

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    非常に真っ当な医療本です。医療者は経験が長くなるほど、非医療者との認識のギャップに無自覚になる傾向がありますが、この本は良い意味でニュートラルな姿勢を保っています。
    実際に当事者になる前(自分や身近な人ががんになる前)に読まれるといいと思います。

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    2019年07月08日
  • がん外科医の本音

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    医師の本音の続編的な作品。前作同様に他の先生方にも確認いただいているということだが、著者の考え方、真摯な姿勢は前作以上に伝わってくるものがあった。
    トンデモが幅を利かせる世の中で、こういった本が患者さんに限らず沢山の方の目に触れて欲しいと感じた。

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    2019年06月21日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    いつ死んでも後悔するように生きる、という考え方はちょっと斬新だったかも。
    テーマは重いけど、新書ということもあり、すぐ読める気軽さが良いかも。

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    2016年02月11日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    驚きである。

    何がというと、30代でガンなどの病気でこの世を去ってしまう方がこれほど多いとは。1万人に1人というレベルではなく、数百人に1人というレベルなのだ。

    少し振り返ってみると、0代で大学の後輩を無くし、古くは40代で叔父を亡くしている。得てして男性は弱いところがあるだろうが、これは男性に限ったことではないことを、この本を読んで知った。

    後悔ない人生を送ることができるのかはわからないが、この世を去るということは、いつなのかが分からないということを改めて思い知ることとなった。

    生の中に、死が内包されている。そのことが分かるまで、いったいどれくらいの時間が必要なのだろうか。それも、限

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    2015年08月16日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    現役医師の方が誠実に、医療現場で出会う命にかかわる場面のエピソードを紹介してくださっている一冊。

    誰もがいつかは死ぬ。
    けれど、自分がもうすぐ死ぬかもしれないなんて、ほとんどの人は想定していない。

    そして、準備ができないままに、亡くなっていかれる方が多くいらっしゃる、とのこと。

    読みながら、今まで出会って、そして亡くなっていかれた方、難病で病床につかれている方、意識がほとんどない中で、ずっと時間を重ねていらっしゃる方のことを思い浮かべました。

    いつかは考えなくてはならないことを考える機会を得られて、よかったです。

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    2015年07月09日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    都立駒込病院で大腸外科医師として勤務する、現役医師の著者が書いた『死』についての一冊。

    『レバレッジ』シリーズで有名な本田直之さんがFacebookで紹介していたこと、何より1980年生まれで同世代の、現役医師の死生感ってどんな感じなんだろうということに興味をひかれた。

    中世のヨーロッパの教会には、『メメント・モリ(死を想え)』と書かれた札が掛けられていて、その意味は時代によっていろんな解釈をされる。

    疫病が流行るような時代には、あなたは死にますが、来世で救われるから神を信じなさい。という解釈になり、いつ敗北して死ぬかわからないような戦闘が続く時代には、おごれるものは久しからずというよう

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    2015年04月08日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    まず自分より10歳下の医師が書いた本ということに、衝撃と感激と。そのまなざしは冷静でいて温かい。ぜひ今後も死についていのちについて語り続けていただきたい。

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    2015年03月27日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    「俺たちは神じゃない」の第二弾。 外科医の剣崎啓介と松島直武の仕事ぶりが描かれています。 臨床感溢れ、読みごたえのある内容です。 一番考えさせられたのは、相当ハードな仕事なので家庭を持った時に両立させるのが非常に難しいだろうなと想像できるということ。

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    2026年05月03日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    ネタバレ

    結婚・出産をしない自分を懸命に正当化させようとしているように感じた。女性のキャリアをとるのか、子育てをとるのかという葛藤をテーマにしているが、佐藤先生の物語はその葛藤を描写するには今ひとつフィットしていないように感じた。

    結婚・出産などを抜きにして、東凱先生とのストーリーだけで充分だった。東凱先生がとにかく素敵な人物だった。

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    2026年05月03日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    剣崎と松島コンビシリーズ2作目。表題作のまさに“救いたくない命”。他にも短編集なのを通していい意味でも悪い意味でもサクッと読めはするけど、振り返ると色々と考えさせられる1冊だった。人として、の前に医師としての決断の是非だったり1人の医師にかかる手術をして終わりとはいかない現実が垣間見えた。コンビの砦の『TheONE』はある意味、読み手の癒しの場にもなった。2373-52

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    2026年04月24日
  • 泣くな研修医

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    本作は、未熟な研修医が医療現場での葛藤を通じて、医師として、そして一人の人間として成長していく過程を描いた物語である。もっとも、一巻時点では成長の「萌芽」が見られる段階に留まっており、劇的な変化や深化については、続編以降の展開に委ねられていると言っていいだろう。

    作品全体としては、純文学のような重厚さを追求したものではなく、平易な文体とある種予定調和的なストーリー展開が特徴だ。時に読者の情緒に訴えかける「感動の演出」が透けて見える点は否めないが、それこそがエンターテインメントとしての読みやすさを担保している。

    しかし、本作を単なる凡庸な医療小説から引き上げているのは、現役外科医である著者に

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    2026年04月18日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    うーん、
    研修医シリーズの方が好き。
    絶対好き。
    スーパードクターを読みたい訳じゃないんだな、私は。

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    2026年04月16日