中山祐次郎のレビュー一覧

  • 謎解き診察室、本日も異状あり

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    いやー苦しかった
    どれもありそうで、自分がならないとは言い切れないようなものもあって。
    特に最後の介護保険のやつとかは、知識があればどうしようもできるよね

    どれも綺麗にまとまってて、読みやすかった
    短編だけど、ぞわっとするような展開もあって面白かった

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    2025年06月05日
  • 医者の父が息子に綴る  人生の扉をひらく鍵

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    人生の岐路で迷う息子に、親だからこそ伝えられる知恵が詰まっている。家族の絆と成長の物語が、読む親子の心に静かな共感を残す。
    まだ我が子が読むには早いけど、いつか手にとって父のように何か感じてくれれば嬉しいなと思う。

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    2025年05月30日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    医療にかかわる方たちの文体の素晴らしさに感心します
    小説家とはまた別に作ろうとしているのではなく
    日々の中でおこった事象に文体が多いついていく感覚
    健康であるという妄想を当たり前のように支えてもらっていることに
    改めて感謝です

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    2025年05月29日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

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    短編集で読みやすかった!
    短い中にきれいに内容がつまってるかんじで
    その先も読みたいと思う物語ばかりでした。

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    2025年05月23日
  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    医学生時代の話。想像以上に壮絶な授業。1人の献体を半年以上かけてグループの3人でひたすら解剖、凄かった。ここでも泣き笑い、悩みに悩み抜いて成長していく。そして東京に出ていく。

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    2025年05月15日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    シリーズは以下の順番らしいです。
    ①泣くな研修医→読んだ
    ②逃げるな新人外科医→読んだ
    ③走れ外科医→読んだ
    ④やめるな外科医→読んだ
    ⑤悩め医学生→読んだ
    ⑥外科医、島へ→読んだ
    ⑦迷うな女性外科医

    今回は⑥を、①から⑥までを順に読みましたが、最初の頃からすると主人公が医者としての余裕も出てきて、成長したなと。
    真面目な医者を見守ってる気分になります。
    いつのまにか⑦が出てたのね。
    読まなきゃ。

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    2025年05月14日
  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    【仲間でありライバルと、ともに…】

    雨野の薩摩大学 医学部時代のお話。

    医学部の日常、試験、卒試、国試etc……
    雨野が仲間と酸いも甘いも共有し、努力と
    そのひたむきな姿勢で乗り越えていく様に
    すすむ勇気と感動をもらえた。

    雨野のまっすぐで誠実な性格は
    この医学部時代に磨かれていって
    その先の研修医での患者たちへの
    接し方の基礎ができていったんだろうなと
    なんだかドラマを見ているように
    映像としてストーリーが入ってきます。

    泣くな研修医シリーズは、読む度に
    雨野のことが好きになって
    応援したくなるのは、ぼくだけですかね?

    いやきっと見てるみなさんも
    同じような気がします。

    医龍とかドクターXとか
    ごりごりの医療系ではなく
    青春と葛藤みたい医療の小説を
    ライトに読みたい方にはめちゃくちゃ
    おすすめします!

    医療の話よりも医者の心持ちの話。
    本当におすすめです。
    ぜひ読んでみてください!

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    2025年05月11日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    シリーズ6作目。
    半年という期限付きで離島の診療所へ出向した隆治。

    外科以外の診療も行わなければならず、また医療機器や施設も充分とはいえない環境で己の未熟さを思い知ると同時に今後の可能性を見付けていく彼の志の高さは素晴らしかったです。
    一方で臆病で慎重な性格は相変わらずだし、離島での泡沫の恋も奥手な隆治らしく、全体的に楽しめました。
    本作で初めて知ったのですが隆治は「まあまあイケメン」らしい。それはいささか出来すぎかなと思いますが。

    7作目も楽しみです。


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    2025年05月03日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    ◆きっかけ
     みきちゃんのススメで
     「泣くな研修医」を読みながら
     剣崎・まっちゃんの方に来ちゃった

    ◆感想
     止まらない〜!
     おもしろい〜!
     剣崎の痛み、彼 飲んでばかりだから
     胃かと思ったよー?

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    2025年05月02日
  • 医者の父が息子に綴る  人生の扉をひらく鍵

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    当アプリで感想を書いている方がおられ、興味を惹かれ購読しました。

    エッセイに加えて自分の子供達に残したい手紙を添える形式の本で形が新しく面白いと思いましたし、
    どこか、形式的には教科書の形に似ているように感じました。

    印象に残ったのは、人生の〆切の話です。
    人の死亡率は100%
    そんな当たり前のことも病気でなければ、深く考えることはない人の方が多いと思います。

    死について深く考える事の多い職業である医者ならではの視点で、一年後死ぬなら誰に会いたいか何をしたいかを真剣に考えようと問いかけ、読んでいた自分も問いかけについて考えることができました。

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    2025年04月27日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    俺たちは神じゃない続編。
    これを読むために、1冊目を再読したが、再読しておいて良かった。
    1冊目よりも、続編の方が私は好きだな。
    気にしていた人たちのその後も見られ、1冊目以上の医師としての葛藤も描かれ。
    タイトルの章は、京アニを思い出した。
    そりゃ、救いたくないよな。
    でも、救わなかったら、「どうして」って部分がはっきりせずに終わる。
    それは、やはり、許せないものだと思った。
    稲田先生の章は、色々と考えさせられる。

    手術シーン、処置シーンはやはり圧巻。
    まるで、現場に立っているかのような緊張感。

    中山さんに最大の拍手。

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    2025年04月25日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    「泣くな研修医シリーズ」第2弾。
    雨野隆治27歳。2年の研修を終わって、引き続き牛之町病院で外科医として働いている。

    雨野の下につく一年目の研修医はお嬢様キャラだけど、コミュ力高く仕事もできる凛子。
    凛子を指導しながらも、処置に失敗して佐藤先生に怒られ、先輩としてのプライドから傷つくことも。なかなか難しいい立ち位置。

    そんな中、主治医として任された大腸がんステージⅣの水辺。雨野を「兄ちゃん」と呼び、背中に刺青がある強面の水辺が次第に雨野を信頼していく過程。「いい医者になれよ」の言葉には涙しかない。若手医師はこうやって患者さんに育てられていくんだなと胸が熱くなった。

    水辺との出会いと別れを通じてまた一回り大きく強くなった雨野に、新たな辛い別れ……。
    遠くで頑張る息子を思う父親の言葉にも泣けて泣けて。シリーズ2作目は終盤ずっと泣いてました。

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    2025年04月24日
  • それでも君は医者になるのか

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    この先生ほど、医者になって良かったと思っている方はいないのではないか
    ご自分では覚えが良くないと人の何倍も努力をしてお医者さんになっている

    いつも思うがこんな先生に診てもらいたい

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    2025年04月18日
  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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     シリーズ『泣くな研修医』の5作目、主人公の雨野の医学部生時代に視線を戻した一冊です。

     主人公の雨野は薩摩大学医学部に一浪して合格した。今日から医者になるために必ず通らなくてはならない医学部~医師国家試験に至る一本道への一歩が始まる。一年目、二年目、進んでいくにつれ生じる様々な難関や、”普通の一般の人”は経験しないような講義、実習へと進んでいく。時に悩み、苦しみ、それでも彼らはその先にある医の道を目指して進んでいく。

     医学生の目線で、悩んだこと、目をそむけたくなった講義、印象深いエピソードが盛り込まれた作品でした。今までのシリーズ作品で、主人公の雨野は段々時間を重ねて成長していく姿を見てきましたが、ここで一度過去に戻ることで、シリーズがスタートする前の彼はこういうことを考えて、こんな悩みを持ってきたんだなと思ったりしました。優柔不断なところがあるのはそうですが、たくさん考えて、色々なことに悩んで、必死に医学部を、医師国家試験を、そして医師への道を歩んできたんだなと感じさせる一冊でした。
     作者の方が医師だということもありますが、医学部時代の描写や主人公たちがそれに対してどう感じているのかという心理描写がとても丁寧で、これはきっとご本人がそうやって感じてきたことなのだろうなと思いました。今どこで働いている医師の人も、誰もが通った医学部~医師国家試験の道。初心忘るべからずではないけれど、初めての時に感じた色々な思いを、雨野先生には忘れずにいてほしいなと思います。

     医師国家試験に合格したときの、ご家族のエピソードになんだか私まで泣けてしまいました。その後のお父様が、どうなったかと思うと……過去に戻ってやり直すことなんてできないし、先に進んでいくしかない。けれど、このお父様の喜びようを見ると、どうにも切なくて。雨野先生が、立派なお医者さんになってくれるのを願うばかりです。

     今後のシリーズ作品もまだ続いているので、楽しみにしています。

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    2025年04月10日
  • 医者の父が息子に綴る  人生の扉をひらく鍵

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    それ言っても良いのかな…
    そう思える文面があったりするけど、正直で気持ち良いとも思った
    私は入院生活が長かったので、あの頃出会ったドクターたちの“姿’を見たような気がした

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    2025年03月27日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    主人公の雨宮隆治の医師としての経験や心情が描かれています。研修医の頃は他の仕事と同じように焦ったりおろおろしながら経験を積んでいくんですね。医師の仕事というのは失敗が患者さんの生命に関わったりするのでプレッシャーは相当なものだと思います。それでも手術などの対応をしていく強さに感謝しかありません。そして雨宮先生、本当に純粋で応援したくなります。このシリーズ、続けて読んでいくつもり。

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    2025年03月23日
  • やめるな外科医 泣くな研修医4

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    ネタバレ

    シリーズもの4作目、この一冊(1年)が、めちゃくちゃ人が亡くなった…葵ちゃんお疲れ様。もう苦しくないね、と思っても若すぎる死は見てる(読んでる?)側も辛さ倍増。
    対照的な高齢女性2人も悲しかった…特に上品な方の治療を拒否した女性、自分に厳しすぎて可哀想。
    アメちゃんの彼女も可哀想だったけど、ひとつ気になるのが、最初に出会った頃、お母さんは昔ガンで亡くなったと言っていたのに、今作ではお母さんにバレないよう上手く嘘をつ当てアメちゃん家に泊まるみたいな話していて、ん?と思った。うーん、お父さんの再婚相手ということにしておくか。
    大学時代の同級生が明るくて豪快でアメちゃんといいコンビになってくれそう。アメちゃんも、世の中のお医者さんも皆、大変な思いしているから、何かしら癒されて欲しい…
    そして、相変わらず佐藤&凛子センセ、好きだわ。

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    2025年03月11日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    佐藤先生は外科医の高みをストイックに目指しているんだなー、そうだろうなとは思ってたけど。今回は、日向、はるか、凛子とか女性目線メインで面白かった。

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    2025年03月09日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    主人公にとっていろんな意味で大きな変化点がいくつも出てきます。笑いあり、泣きあり。
    応援してるぞー、がんばれー!

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    2025年03月06日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    4年前に母を、昨年に父を見送りました。
    いつか必ず来ることは分かっていましたが、悲しさと寂しさを実感しています。ふとした時に子どもの頃のやり取りを思い出し、何とも染み染みとした思いを噛み締めています。
    現在、とても苦しく辛い状況が続いていますが、一刻も早く此処から抜け出し、残された時間を幸せに過ごしたいと改めて思いました。
    いつ死ぬか、なんて分からないのですから。

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    2025年03月02日