中山祐次郎のレビュー一覧

  • 謎解き診察室、本日も異状あり

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    後味は果てしなく悪い物語たち。
    でも、おもしろかった。。。
    さすが、医師たち。。

    中でも、中山祐次郎さんの「泣くな研修医」シリーズは全部読んでいるせいか、いちばん展開が気になった。
    あの院長。。。。
    中山さんが書いたということは、世の中にはそんなこともあるのかもしれないが、嫌だな。。
    もし、万が一、自分が鈴だったら。。
    恐ろしいと思わざるを得ない。。

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    2026年04月12日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    『泣くな研修医』シリーズの筆者の作品。『泣くな研修医』シリーズは実在しそうな話だが、本作はなんの手術も超速でこなしてしまうスーパー外科医が主人公。日本の医師免許は持たず、手術報酬は何十億という、ブラックジャックのような医師・Dr.カイ、ちょっと現実離れしてる。

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    2026年04月12日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    子どもの頃の重い戦争体験を抱えた、現代のブラックジャック。


    常にメンテナンスを施され、立ち居振る舞いまで徹底管理された《美しい芸能人》という完璧な商品の女性が

    身代わりをたて、顔貌を変えるということでその《商品というモノ》の立場から解放される。


    末期癌に冒されたボクサーが、タイトルマッチに挑戦するためだけにほんの少し体調を整える。

    自分と似た体験をした、重体の腕利きのスナイパーを前にした時のトラウマとフラッシュバック。



    登場人物が《平凡な毎日》と引き換えにしているものは過酷だ。


    平凡バンザイ!VIVA!!ヘイボン!!!
    なんつってる自分は次はどのエンタメを満喫しようかな。

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    2026年04月11日
  • 想いをつなぐメス―俺たちは神じゃない3―(新潮文庫)

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    奇跡が起こらない物語が良い

     歌手の声を残せるかどうかが表題作なんだけれど、それを含めて全ての作品の底流に現実が存在する。少し教科書的な天才肌と関西弁のヒーロー肌のコンビに新しく学究肌の研究者が加わった布陣で物語が紡がれていく。次も楽しみだ。

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    2026年04月09日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    現役外科医の中山さんの新作。これまでの現実の医療現場を垣間見るようなリアルな作品ではなく、本作は完全にフィクション。戦場帰りの免許を持たない医者が、法外な値段で魔法のような手術を成功させる。

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    2026年04月04日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    泣くな研修医が好きで読んでみた
    医者の葛藤や患者に真摯に向き合おうとする姿勢は心を動かされる
    命に関わる仕事であれば尚更忘れたらいけないことを気付かせてくれる

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    2026年04月02日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    シリーズ第八弾。大学の同級生だが医師にならなかった友が死んだ。福島で医療支援をしていたという。自分は何もしなくていいのかと自問する雨野。福島のある病院の院長が急逝。そのピンチを救おうと地域医療の現場に飛び込む雨野。そこまではまだいいが、結局1年たたずに外科医に戻る雨野。それってどう?

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    2026年04月01日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    「泣くな研修医」シリーズ作者の新シリーズ?

    もぐりの天才外科医カイが主人公の小説版ブラック・ジャック。

    どの話も荒唐無稽度合いが中山七里並み。

    個人的には「泣くな研修医」や「俺たちは神じゃない」の方が好みだが。

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    2026年03月30日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

    購入済み

    面白かった

    わるいのは私か。女性精神科医の深見に届いた怪文書とゆうより脅迫状。有名人は大変だ。脅迫状もそのあとも届きますが、内容が彼女のプライベートやトラウマまで知ってるようでした。身近な人物が犯人と感じた彼女は疑心暗鬼に落ちてしまう。犯人がわかったとき、タイトルの意味が分かりました。

    #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2026年03月24日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    外科医?現役医師による外科医の物語。
    腕利き外科医の剣崎に、相棒の松島。1人では難しい手術も2人で協力すれば、麻酔科の京子、他にもたくさんの人々で成功していく手術。
    同期でペア、信頼できる人がいるのは仕事の上で大切な宝だと思う。実際私も働いていてここまで頼れる、一緒に働ける人は私にはいない。羨ましくもそれは長い年月を経て培っていくものなのかもしれない。

    また稲田さんの件しかり、人は結局人で色んな背景など、状況一つで印象や関わりが変わるんだと、所詮主観なんてそんなもんなんだと感じた。

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    2026年03月21日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    前から興味はあったけど、タイトルが大仰だったので読むのを躊躇ってたけど、医療現場のリアルな一端が知れて読んでよかった。まさに【俺たちは神じゃない】。人の命の見極めを背負う覚悟が割とあっさり目に書かれているけど、それだけに色んなことを考える余白が生まれたように思えた。医療分野でも機械の使用が普及しているけど、結局は色んな意味で人の技術が試されるんだなぁ。医師、看護師と手術で関わる人達の技量ひとつで左右されるのって冷静に考えるとめちゃくちゃ怖いよね…。任される方のプレッシャーも。

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    2026年03月18日
  • 泣くな研修医

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    ネタバレ

    研修医を頼りない新人としてデフォルメして書いているのだと思うが、あまりに頼りなくてあまりにピュアで、読みながらフィクションであることをいちいち感じてしまう。研修医が問題意識を持つのはいいが、それに対するいろんな見解が出てくるわけではなく、たとえば高齢者が「年齢」だけを理由に手術しないということに疑問を持っても、それを彼自身が納得するまで考え、自分なりの結論に落とし込むところまでいかない。なんとなく中途半端に、ある頼りない研修医の日々を眺めているだけのような、そんな印象だった。
    文章は簡単でサクサク読めるので、気楽な読書にはいいかも。

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    2026年03月15日
  • 医者の父が息子に綴る  人生の扉をひらく鍵

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    初めて自伝を読んだかも知れない。医者の苦労と著者の努力について分かる本。中学・高校くらいの子供向け。自分は利己的と認識したうえで他人のための行動をとっているところが印象的で素直に凄いと思った。
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    星5:周りに全部読んで欲しい、4:家に置いておきたい、3:周りに一部or要約版を読んで欲しい、 2:読むのは一回でよい、1:時間が無駄だった
    ⇨(2026/3/2)4と3の基準を入れ替え
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    2026年03月15日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    令和版ブラックジャック。天才外科医×奇病難病の組み合わせで面白くないわけが無い。エンタメに振り切ってるので難しい事を考えずサクサク読むのが〇。看護士の華の活躍にも注目。天才外科医とその相棒が大金を必要とする理由などまだ明かされていない点もあるので、これはシリーズ化前提なのかなー。

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    2026年03月12日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    ネタバレ

    「そして、迷ったら、とにかく患者のために。これを忘れてはいけないよ」

    「先生は、先生の生きたいように生きればええ、おれがそうしたようにな。誰も、先生の人生に責任を持ってくれる人なんておらんからな」

    「幸せは、人それぞれだ。お父さんやお母さんが味わったように、いつか玲にも家庭を持つ 幸せをしって欲しいという気持ちはある。でも、外科医が手術をやる 幸せだって、突き詰めてほしいと思う。」
    「はい。あのね、私たちはいつだって玲ちゃんを応援しているし、味方なのよ。そして、いつ帰ってきてもいいの。あとね、急に好きな人ができたからやっぱり結婚する、なんて言ったっていいんだからね」
    「私は、ふたりのもとに

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    2026年03月15日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    シリーズ3作目。後輩もできて成長を感じる。どこまでもお人よしで、末期癌の少女と富士山登山をするのがちょっと飛躍しすぎだなと思った。佐藤医師のプライベートも気になるけどあまり深掘りされず。病院でのシーンが少なくて、少々逸脱してる感じがした。

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    2026年03月01日
  • がん外科医の本音

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    医師になって13年目の外科医。
    がん外科医の本音とあるが、
    がん患者の心得のようにも思う。
    医師も患者も年齢によって、
    心のおきどが違ってくると思う。
    自分の心に聴いてみると案外に
    落ち着いて達観していたように思い出される。
    命には限りがあり、心配は尽きないが、
    自分だけではなく、誰もが同じなのだと思う。

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    2026年02月28日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    医療現場のリアルな緊張感が伝わってくる作品が多かったです。短編なので読みごたえという点ではちょっと物足りなかったですが、読んだことのない作家さんが殆どだったので読み比べて楽しめました。

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    2026年02月22日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    泣くな研修医シリーズ最新刊。
    8年目の外科医が、東京で勤務する病院を辞めて福島県の小規模病院の院長になるお話。
    患者との触れ合いは今までどおりよかったです。
    人生、いろいろな迷いがでるのは当たり前で紆余曲折しますよね。その迷いの中の物語りかと思いました。

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    2026年02月18日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    東日本大震災の被災地で、隆治の医学部時代の同窓生が不慮の事故で亡くなった。その彼は生前から「医とはなにか」を語っており、隆治も影響を受けていたのだろう。東北の個人病院の院長が亡くなったニュースが隆治を動かしてしまう。外科医としてのキャリアを捨てて、その病院に行くことが正解なのか? そして、赴任先の病院では後腹膜肉腫に侵された看護師の看取りをすることに。これって期間もプロットも『外科医、島へ』の焼き直しに見えてしまうのだが……。

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    2026年02月16日