中山祐次郎のレビュー一覧

  • 医者の本音

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    医者と患者は決して他人でもなくあなたでもない2.5人称という、微妙な距離感がある。この本は医者とのコミュニケーションの在り方についてとにかく分からないことはメモして手短に相談すべきであると書いてある。医者は厳密に時間に縛られ常に忙しい事を頭に入れることが患者にとっては大切な思いやり。しかし、全ての医者がいい医者とは限らず、様々な医者がいる。私たちの命や体を預ける医者について裏事情を知ることが出来た。

    <風邪(ウイルス)には抗生物質は効かない、細菌に効く
    薬を多く処方することは医者にとって不利益である>

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    2020年07月07日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    幸せな死のために、若い外科医の先生が考えること。
    人は産まれた瞬間から、必ず命がなくなると決まっている。健康で普通に生活をしていると、そのことが当たり前ではないことを忘れてしまう。
    身近な誰かが亡くなると、そんなことを気づかせてくれる。
    自分も自分にとって大切な人も、いつかそんな日が来ると、日々、大切に生きて行かないとな。

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    2020年04月17日
  • がん外科医の本音

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    皆に身近ながん
    専門家から平易に説明してありわかりやすかった。

    また、文から先生の丁寧さが伝わってきた気がする。

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    2020年04月01日
  • がん外科医の本音

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    がんの標準治療ってのが大体決まっていて、どこでやっても同じ、最初は抗がん剤治療。抗がん剤も一頃に比べると副作用をかなり抑えられるようになってきているとか・・・ちょっと安心した。

    がん検診のメリット・デメリット・・・大腸がん(便潜血検査)以外は、やらんで良いなぁ

    がん保険、特約など・・・ほとんど意味なさそうで止めたいけど、マーフィーの法則(止めた途端に必要になるって)しょっちゅう経験してるんでなぁ。お守りだと思って続けるしかない。

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    2020年03月16日
  • がん外科医の本音

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    好評前著の続編ってことだけど、内容比較しても、そんなに目新しいところがないのでは…?非医療従事者が、医療リテラシーを少しでも高めるために、って意味ではそれなりの効果もありそうだけど。

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    2020年01月09日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    そんなに新しい発見があったわけではないが、大切な視点を提示している良著。
    著者は、書くことによって昇華させなくては、耐えることのできない毎日を送ってきたのだと感じた。

    幻冬舎の見城氏に見出されたと、後書きに記されている。
    どこかに、「書く技術を持つ人を探すのではなく、書かずにはいれない衝動を抑えることができない人を探すのが、編集者というもの」という趣旨の文章を見城氏が書いているのを読んだ記憶がある。
    まさにそういう人、と感じた。

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    2019年12月18日
  • がん外科医の本音

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    《死生観を学ぶ》

    がんによる余命宣告。
    残酷なものと考えていた。
    だが「残された命」という考え方は決して悪いものではない。

    突然の死は、何の準備も無く周囲への影響が大きい、心構えが無い分悲嘆が大きい。

    余命宣告を受ければ、やり残したことをする時間であり、別れへの準備期間と考えられる。

    もちろん人それぞれの考え方はあるでしょう。私もPPKが理想と思っている。
    とはいえちょっと考えてみようと思うキッカケになった。

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    2019年09月19日
  • がん外科医の本音

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    がんの治療、予防、検査、家族の負担、医者の立場などについて、現役のがん外科医が、真摯に実情を書いている。
    2019年時点の情報として、かなり信頼できると思われる。

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    2019年08月19日
  • がん外科医の本音

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    非常に真っ当な医療本です。医療者は経験が長くなるほど、非医療者との認識のギャップに無自覚になる傾向がありますが、この本は良い意味でニュートラルな姿勢を保っています。
    実際に当事者になる前(自分や身近な人ががんになる前)に読まれるといいと思います。

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    2019年07月08日
  • がん外科医の本音

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    医師の本音の続編的な作品。前作同様に他の先生方にも確認いただいているということだが、著者の考え方、真摯な姿勢は前作以上に伝わってくるものがあった。
    トンデモが幅を利かせる世の中で、こういった本が患者さんに限らず沢山の方の目に触れて欲しいと感じた。

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    2019年06月21日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    いつ死んでも後悔するように生きる、という考え方はちょっと斬新だったかも。
    テーマは重いけど、新書ということもあり、すぐ読める気軽さが良いかも。

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    2016年02月11日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    驚きである。

    何がというと、30代でガンなどの病気でこの世を去ってしまう方がこれほど多いとは。1万人に1人というレベルではなく、数百人に1人というレベルなのだ。

    少し振り返ってみると、0代で大学の後輩を無くし、古くは40代で叔父を亡くしている。得てして男性は弱いところがあるだろうが、これは男性に限ったことではないことを、この本を読んで知った。

    後悔ない人生を送ることができるのかはわからないが、この世を去るということは、いつなのかが分からないということを改めて思い知ることとなった。

    生の中に、死が内包されている。そのことが分かるまで、いったいどれくらいの時間が必要なのだろうか。それも、限られた時間の中で。

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    2015年08月16日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    現役医師の方が誠実に、医療現場で出会う命にかかわる場面のエピソードを紹介してくださっている一冊。

    誰もがいつかは死ぬ。
    けれど、自分がもうすぐ死ぬかもしれないなんて、ほとんどの人は想定していない。

    そして、準備ができないままに、亡くなっていかれる方が多くいらっしゃる、とのこと。

    読みながら、今まで出会って、そして亡くなっていかれた方、難病で病床につかれている方、意識がほとんどない中で、ずっと時間を重ねていらっしゃる方のことを思い浮かべました。

    いつかは考えなくてはならないことを考える機会を得られて、よかったです。

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    2015年07月09日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    都立駒込病院で大腸外科医師として勤務する、現役医師の著者が書いた『死』についての一冊。

    『レバレッジ』シリーズで有名な本田直之さんがFacebookで紹介していたこと、何より1980年生まれで同世代の、現役医師の死生感ってどんな感じなんだろうということに興味をひかれた。

    中世のヨーロッパの教会には、『メメント・モリ(死を想え)』と書かれた札が掛けられていて、その意味は時代によっていろんな解釈をされる。

    疫病が流行るような時代には、あなたは死にますが、来世で救われるから神を信じなさい。という解釈になり、いつ敗北して死ぬかわからないような戦闘が続く時代には、おごれるものは久しからずというような解釈、現代では、死を想うことで今生きていることを実感し、喜び、自身の生き方を今一度考えよ。という解釈になる。

    『死』は時代によって違う。

    そして、現代の日本のような平和な時代でも、ある日突然、死を宣告されることがある。

    あなたは、今日自分が死ぬかもしれないと考えたことがありますか?

    または、今日突然、死の宣告を受けるかもしれないと考えたことがありますか?

    ほとんどの人が、ぼんやり『死』について考えたことがあったとしても、本気で自分の死について考えたことはないと思います。
    しかし、事故や病気で若くして亡くなる方は、決して少なくありません。

    ずっと健康に過ごしてきて、毎年2回の定期健診でも異常なし、なんか怠いなて思って、病院にいくと疲れがたまっているんでしょうと薬を処方される。薬を飲むと治った気になっていたけど、やっぱり怠いので、他の病院に行ってみると、大きな病院を紹介される。予約をとって大きな病院で診察をされると、突然余命を告げられるような死の宣告をされてしまう。

    そんなトントン拍子の死の宣告は、日常茶飯事あっていることです。みんなまさか自分がと思っています。

    よく、「いつ死んでも後悔しない生き方をしよう!」と言われるけど、後悔しないタイミングっていつなんだろう?好きなことを一生懸命している途中、大切な人を残して死ぬとき、後悔しないでいられるのか?それなら、「いつ死んでも後悔する生き方をしよう!」と思い、何にでも一生懸命取り組む、好きなことをするっていうことのほうが自然なんじゃないか。

    そして『幸せな死』とは、誰にとっての『幸せ』なのか。本人にとって痛みを伴わず、眠るように、あるいは一瞬で、苦しむこともなく死ぬことが『幸せな死』なのか?

    著者は、『幸せな死』とは、後に残される家族にとっての言葉だと考える。それは、本人が死んだあと、故人との楽しい思い出がいくつもあり、お金で苦労することもない、そんな死後の家族の姿は、きっと本人にとっても『幸せな死』なのではないか。

    人は必ず死ぬ。今まで長い歴史上、生き返った人は一人もいない。(キリストが生き返ったのは別の話として。)それなのに、なぜ死ぬのか、いつ死ぬのか、死んだらどうなるのか、何もわかっていない。だからこそ、死を生の一部と思い、死を想うことで、死んだ後に残される家族のことも含めて、今の自分の生き方を振り返って、今を楽しんでいこうと思う。

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    2015年04月08日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    まず自分より10歳下の医師が書いた本ということに、衝撃と感激と。そのまなざしは冷静でいて温かい。ぜひ今後も死についていのちについて語り続けていただきたい。

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    2015年03月27日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    研修医を終え、晴れて新人外科医となった雨野隆治。まだ手術に立ち会わせてもらい、開腹などを経験しながら必死に勉強している段階だが、現場で「命を託されている」重圧や自分の技術の拙さを実感する瞬間は多い。その等身大で青くさい葛藤は、誰もが一度は通る無力感や成長のプロセスそのものだ。
    今作では、水辺さんとのやり取りをはじめ、隆治が患者やその家族と向き合う中で生まれる物語がとにかく胸に迫り、感動的な展開を見せる。

    コミュニケーション能力に長けた凛子の立ち回りの見事さや、同僚・川村の良い意味で肩の力が抜けた言動を、当の隆治は少しも羨ましく思っていない。その不器用で頑なな姿勢に少々歯痒い思いもするのだが、こんな時代だからこそ、隆治の「誠実で優しい」という一途な真面目さこそが一番の武器であり、人々の救いになるのだと感じる。
    一方で、ミステリアスで正体不明な雰囲気を持つ、はるかには、完全に自分のペースを乱され、すっかり振り回されている隆治の姿が可笑しくもあり、物語の絶妙なアクセントになっている。

    何より圧巻なのは、現役外科医の著者だからこそ描けるリアルな現場の空気感だ。外科医にとって「手術前の手洗い」は、単なる衛生上の作業ではなく「人を切る覚悟を決める数分間」なのだという表現にはハッとさせられた。

    物語終盤、主治医として患者やその家族に厳しい選択や問いを重ねてきた隆治が、鹿児島の実家からの突然の知らせによって、まったく同じ問いを「自分自身」に向けられることになる展開には息をのんだ。

    要領よく立ち回れなくても、不器用でもいい。どこまでも命に誠実に向き合い続ける雨野隆治の姿に、大きな勇気と感動をもらえる一冊です。

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    2026年10月07日
  • 最後の外科医 2 ブラックアウト・イブ

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    スーパー外科医・カイ、シリーズ第二弾。5つの話を収録。今回もスーパードクターぶりを発揮するが、脳の摘出、保存、移植は、現実離れしてSF的だった。

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    2026年10月06日
  • 腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界

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    医療の人から見る世界は私のような一般人が見る事情とは違うので、亡くなるかもしれないと不安になる一個人と医療従事者の仕事としての視点の差異はどうしても出てきてしまう

    「がん」は、死ぬ準備ができる幸せな病気だ
    ということはよく言われるけど、やっぱり現地の人もそう考えてしまうのかしら。

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    2026年10月05日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    作者自信が外科医なだけあって手術シーンはとてもリアリティがある。食事前に読むのはやめようと思うくらい(笑)
    働き方改革がまだ浸透していない頃の外科医。私たちはそんな彼らの助けるという善意で守られているんだと実感。

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    2026年09月19日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    お金の為なら手段を選ばないドクターの話だと
    勝手に勘違いして読み始めた

    人を助けるのに
    合法とか非合法とか…

    どんな手段でも助けて欲しい
    と願う患者は必ずいる

    必ず助けてくれるドクターが存在するなら
    助けて欲しい

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    2026年09月15日