中山祐次郎のレビュー一覧

  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    タイトルから、雨野が外科医を辞めるのだとはわかっていたが、まさかの福島への赴任。
    でも、それを知って、「ああ、中山先生の実体験が反映してるんだな。雨野は中山先生なんだなー」と、納得。
    ただ、その後の半年間の流れは、創作エピソードだろう。
    異常に濃い半年の院長生活。
    雨野は、これから何処に向かうんだろうか。
    興味深い。

    しかし。。島のシマといい、今回の冴木といい、病とともに生きる女性の力強さよ。。

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    2026年06月09日
  • やめるな外科医 泣くな研修医4

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    外科医6年目の雨野隆治は、患者の心と人生に寄り添い、人の死に慣れることなくその度に心を痛める。
    外科医という高い志を持ちながら、普通に悩んだり悲しんだり落ち込んだりする30歳で、その優しさが痛いほど伝わってくる。
    22歳の癌患者の葵とどうなっていくのか、恋人のはるかとはうまくいくのか、後輩の凛子や上司の佐藤さんとは…と、4作目となると、隆治が歩んできた人生を私自身そばで見守ってきた気分だ。
    外科医として独り立ちしたとはまだ言えないけれど、自分の執刀によって人の命が左右されることに、もがき苦しみ這い上がっていくところも、読者に勇気を与えてくれる。
    専門用語が多くて理解するのに頭が追いつかないとこ

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    2026年06月07日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    新米研修医が気づいた真実、引きこもり患者を救う精神科医、無差別殺人犯への緊急手術、友人の脳腫瘍に向き合う脳外科医、深夜の出産に奔走する医療チームなど、医師作家9名がそれぞれの知識と経験をもとに描く医療小説アンソロジー。

    医療小説としてのドラマ性だけでなく、診療の段取り、医師同士の距離感、病院という組織の空気、患者や家族とのすれ違いが自然に描かれている。医療者が読むと「わかる」と思う場面が多い。

    使命感、判断力、患者を助けたい気持ち。
    一方で、自己正当化、権威性、論文や業績への欲、組織内の空気の悪さ。
    医師という職業を美化しすぎず、かといって冷笑しすぎてもいないところが読みやすい。

    精神科

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    2026年05月30日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    雨野先生の決断はすごいと感じた
    今できることを精一杯考えて行動するのは勇気がいる
    何ができるかはとても大事だけど、何を成し遂げたいかを常に考えることはもっと大切なことだと思う

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    2026年05月21日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    退職、被災地の病院への赴任という人生の大きな転換点で、また一段と成長した雨野先生。
    過疎地の医療について考えさせられました。
    出会いと別れにホロリとしつつ、次の赴任先はどこになるか楽しみです。

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    2026年05月15日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    俺たちは神じゃないのシリーズ第二段
    色んな患者がいてお医者も人間なので
    悩み葛藤、理不尽な事、やるせない気持ち、
    私自身、父や旦那も外科医にお世話になった事があった。
    作者が外科医で医者の本音の部分を聞いてるみたいな感覚で面白かった。

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    2026年05月13日
  • 腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界

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    待ち時間が長いのに3分診療、医者は冷たい、思っていても言えないし不満だし…の答え。医師全員がこの先生のようだといいけど、そうでなさそうな人もいるし。漫画だと手に取りやすいかも。ご著書を文章で読もうと思う。

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    2026年05月13日
  • 想いをつなぐメス―俺たちは神じゃない3―(新潮文庫)

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    シリーズ3作目。
    6編からなる短編集。
    泣くな外科医シリーズが有名だが、出版ペースが少ないこのシリーズも、主人公の剣崎や松島の凄腕外科医コンビの掛け合いがいい。
    現役の医師が書いているので、専門用語はかなり多いが、他のシリーズでも見られるように、決して綺麗事では終わらず、救いのないラストも現実味があっていい。
    今作では普通に通院してる人には知られていない医療連携室の業務にも触れていたり、新しくデータセンターを設立したりと、いつもと違う視点もたくさんあり、読み応えがあった。
    そして、何よりも泣くな外科医でお馴染みの佐藤玲の登場は中山ファンにはアツかったのではないだろうか?

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    2026年05月13日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    今回の隆治は福島の被災地の院長として活動
    作者の中山先生の経験をもとにしていると思うがこの後どこにいくんだろう。東京に戻るのかな?

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    2026年05月13日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    泣くな研修医シリーズとは違い
    中堅外科医の剣崎啓介が主人公
    小説を通してリアルな外科医の本音を聞けた感じ
    医師も凄いが看護師も凄いなぁと思った
    読みやすく続編があるので又読む!

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    2026年05月10日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    思っていたのと全然違う展開で、この一冊で様々なことがあり過ぎて、今までのとはまた違うつらさがあった。

    想像以上の展開だった。
    次回作はまた今までみたいなのに戻るといいなあ。
    胸が苦しくなる話だった。人生いろいろ迷うよな
    それでも全力で選択して前に進むしかない。

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    2026年05月08日
  • やめるな外科医 泣くな研修医4

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    いつも一生懸命、雨野先生。仕事優先の毎日。恋人にふられ、手術ミスし、癌患者の友人との別れ…いろいろ問題が降りかかってくる。「辞めようか」とよぎるも前を向く雨野先生、がんばれ!

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    2026年05月05日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    泣くな研修医の医師作家による、これまでとは趣の違った医療系短編。医龍、ブラックジャックのような、超絶技術の外科医のお話。個人的にはこれはこれで楽しめました!星4つ

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    2026年05月05日
  • 想いをつなぐメス―俺たちは神じゃない3―(新潮文庫)

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    そうだね、医師だけで患者さんは救えない。
    でもやっぱり、医師あっての治療がある。

    佐藤玲先生、ここでお見かけするとは!(笑)

    「臨床研究データセンター」って、AIのおまとめサイトみたいなもん?(笑)

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    2026年05月04日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    闇のスタッフのスキルが命を救う、こんなワクワクするストーリーが好きです。ブラックジャックみたいなブレない信念がらるから、より軽快に拝読できた。

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    2026年05月04日
  • 医者の父が息子に綴る  人生の扉をひらく鍵

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    自分の成功例と言うよりどろくさい自分の経験から学んだことを優しく語るような話。
    読みやすく、そうだよなと思うような本。
    努力することの大切さ、素直でいること、など基本的だけれど大切なことが書いてある。
    また自分の選択を正しくするように努力するというのはなるほどと思う。

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    2026年05月04日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    シリーズ、第七弾。
    31歳の女性外科医・佐藤 冷。
    プライベートの時間が取れない激務の日々、ある日、ある男性患者の主治医を命じられる。

    その男性は、冷の新人時代、憧れの存在であった凄腕の外科医・東凱。
    病名は直腸癌、ステージ4であった。

    仕事にプライベートに悩みの尽きない日々。
    美しくクールな佐藤 冷の物語。

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    2026年05月04日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    定年後勤めだした仕事が少なからず医療に関係しているので、一つ現役医師の小説家が書いた小説を読んでみようと思い、手始めに新潮文庫にある『夜明けのカルテ』という9人の医師小説家の短編を集めたアンソロジーを読んでみた。収録されていたのは下記の作品である。

    牛島志季『研修医ヒナノの洞察』
    朝比奈秋『魚類譚』
    春日武彦『パイナップルのある光景』
    中山裕次郎『救いたくない命』
    佐竹アキノリ『春に綻ぶ』
    久坂部羊『闇の論文』
    遠野九重『言葉が消えるまえに』
    南杏子『空中テント』
    藤ノ木優『峠を超えてきた命』

    それぞれ主人公が外科医だったり産婦人科だったり研究職だったり患者を抱える家族だったり。自分に身近

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    2026年05月03日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    東京の病院を辞めて、福島に行くことを決めた雨野先生にびっくり!
    実際、著者の中山祐次郎先生は、福島原発から22キロにある高野病院の院長が亡くなられて、直後の2ヶ月間を36歳で院長を務められたという(幻冬社plusの「高野病院日記」で日記が読める)。
    福島で誰かが頑張ってくれているという遠い出来事ではなく、悩みながら奮闘してくださっている医師や看護師、技師さん、栄養士さん達がいることが以前より身近に感じられた。
    管理栄養士さんのお仕事次第で、患者さんは食欲が湧いて、前向きになれる力があることを本作で知った。めっちゃ大切なお仕事だった。
    頼もしい看護師冴木さんや明るい管理栄養士米衣さん、今回も本の

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    2026年05月03日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    シリーズ第6弾。31歳の雨野先生、半年の任期で離島へ。専門の外科だけでなくあらゆる病気を診る。オールマイティな瀬戸山所長のもと、看護師の秀子や志真も魅力的。島の良さと共に、自分の能力が患者の生死に直結すること、陸地から孤立し物資もないことも多々あることなど、厳しさも身に染みる。でも、島で生まれたから島で生きると言う考えもあるのだ。志真さんが、ずっと元気でいられますように。

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    2026年05月01日