中山祐次郎のレビュー一覧

  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    感想
    いつも面白くて一気読み。やはり雨野は作者の経歴を辿ってる?

    微妙にある恋愛っぽい話の行方も気になる。そして次はどうなんの?


    あらすじ
    雨野隆治は、牛ノ町病院で9年目を迎えて中堅医師として仕事をしていた。震災から2年が過ぎても自分に出来ることが少ないと悩んでいた。ある日、医学部の同期だった伊佐が被災地で交通事故で亡くなったことを聞く。

    隆治は伊佐がやってきたことを考え、病院を辞めて福島で院長が亡くなった渡辺病院に行くことを決意する。福島の病院に赴任して、外来と回診をこなす。

    仕事には徐々に慣れてきたが、冴木という看護師以外には壁を感じていた。病院の経営や死体の検案など慣れない仕事

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    2026年08月02日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    命を預かる責任の重さや、自分の未熟さに悩みながら成長していく雨野の姿が印象的でした。患者と向き合う真剣さに胸を打たれ、医療現場の厳しさと温かさの両方を感じられる作品です。

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    2026年08月02日
  • やめるな外科医 泣くな研修医4

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    ネタバレ

    雨野隆治
    牛ノ町病院の外科医。毎月、埼玉の喜建病院にアルバイトに行く。

    西桜寺凛子
    外科の研修医。

    笠井
    喜建病院の事務長。

    喜建病院の太った看護婦長

    向日葵
    胃癌患者。去年の春前に牛ノ町病院に救急車で運ばれてきて入院した。隆治とはフェイスブックで繋がっている。その後親しくなり、隆治、凛子と三人で登った。夏生病院にかかっている。

    佐藤玲
    隆治の四学年上の先輩外科医。

    吉川佳代
    看護師。隆治が研修医時代からの付き合い。

    上田ミツ子
    七十九歳女性。嘔吐と腹痛で救急搬送。腸閉塞。進行大腸癌。

    下澤
    七十八歳のたくさん指に宝石をはめてお化粧している人。腹痛で救急搬送。腸閉塞。大腸癌。

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    2026年07月30日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    ネタバレ

    雨野隆治
    二十七歳。医者になって四年目。牛ノ町病院の外科で後期研修医になって二年が経過。

    吉川佳代
    看護師。隆治が研修医のころの四年前から病棟や救急外来で一緒に仕事をしている。

    古山
    八十七歳。女性。二週間に一回くらいの頻度で無症状で夜中に来る常連。

    岩井
    外科医。

    佐藤玲
    隆治の四学年上の先輩外科医。生まれは東京都内で高校時代まで都内で過ごした。富山の大学出身。

    向日葵
    胃癌ステージⅣ(鹹転移)で他院化学療法中。かかりつけの夏生病院が受け付けず、牛ノ町病院に救急外来できた。隆治のフェイスブックのアカウントを作成。

    イシイ
    隆治が研修頃、大腸癌で亡くなった隆治と同い年の患者。

    松

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    2026年07月29日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    知り合いの訃報がきっかけで東京の病院を辞めて福島の医療過疎の病院院長になるとは、ちょっと話が唐突だったなー。でも10年近く外科医やってきて、慣れもあってモチベーションを保てなくなってきて、新しい何かを探したくなるのはちょっとわかる。若いんだからいろいろチャレンジしたらいいだと思う。遠回りもあるかもしれないけど、それもいい経験。次の展開が楽しみかな。

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    2026年07月29日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    ネタバレ

    岩井
    外科医。指導医。

    雨野隆治
    二十七歳。医者になって三年目。医学部を卒業して医師国家試験に合格後、内科、外科などいろいろな科を数カ月ごとに研修して回る二年間の初期研修を終え、外科医になることを選んだ。勤務先は東京の下町にある総合病院、牛ノ町病院。後期研修医。

    佐藤玲
    隆治の四学年上の先輩外科医。一年ほど前から本格的に腹腔鏡手術の執刀を始めた。

    器械出し看護師
    三〇を少し過ぎたところ、佐藤と同じくらいの歳の頃合い。

    若い女性麻酔科医

    隆治の母

    隆治の父
    隆造。さつま揚げ屋「薩州あげ屋」の店主。

    紫藤博
    六十六歳。ステージⅡの大腸がん患者(S状結腸がん)。

    水辺一郎
    七十二歳。

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    2026年07月28日
  • 医者の父が息子に綴る  人生の扉をひらく鍵

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    気になったところだけ、深読しました。

    【覚えておきたい内容・言葉】

    ●良いプライドと悪いプライドについて
    プライドとは「自分という人間はすごいので、これくらいのことはできる」という強い感情のこと。
    このプライドには、実はニ種類ある。
    一つは自分に向かうプライド。
    「自分レベルであれば、これくらいの試験や仕事は必ずうまくいく」と考え、うまくいかせるために厳しい努力を自らに課すこと。
    もう一つは他人に向かうプライド。
    「自分ほどのすごい人間なのだから、もっと丁寧に、ペコペコせよ」という、他人に課すもの。
    これは良くないプライド。

    ●自分の頭で考えなければならない二つの理由
    自分の頭で考える能

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    2026年07月27日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    タイトルを見て、んん??となる。雨野が外科医をやめるのか??そしたら福島へ行っての院長。
    なるほど、中山先生の実体験に基づいて、雨野先生も福島、というわけか。どの程度実体験が反映されているのかはわからないが、中山先生もいろいろ悩んだんだろうか、と想像する。
    ただ、前回までのシリーズで雨野先生の悩みがわからず、志半ばで友が亡くなったにしても、今回いきなりの福島、いきなりの外科医をやめる、だったので、ちょっと唐突感はある。地域医療に向いているとは思うが。
    で、雨野先生。牛ノ町病院に戻るわけではないってこと?もう佐藤先生も西桜寺凛子も出てこないの?ちょっと淋しい。
    これから雨野先生はどこへ行くんだろ

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    2026年07月25日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    またまた面白すぎる!
    外科医7年目の隆治は、半年間神仙島の診療所に派遣されることになった。
    医者としての幅を広げるために、経験のつもりで引き受けたのだが、島の日々の診療の中で、外科医とは医者の一部であり、大海の中の島でしかないということを思い知らさせる。
    診療所には30年間勤務している瀬戸山先生と、看護師の志真と秀子がいる。
    口数少なく控えめだが、看護師としては優秀な志真に隆治は惹かれていく。
    これは、『Dr.コトー診療所』の五島と看護師の彩佳ではないか!
    ついに隆治が幸せになるのかと胸を躍らせて読みふける。

    それにしても、優秀な外科医がいても麻酔科医がいない、設備がない、で救える命も救えな

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    2026年07月23日
  • 想いをつなぐメス―俺たちは神じゃない3―(新潮文庫)

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    今回も読みごたえがありました。改めて「ひとりの力だけでは限界があり、回りのサポートがあっていい仕事ができる」と思い知らされました。 「名脇役、倒れる」の地域医療連携室の上田さんの仕事の重要性についてもそうだし、「新たな翼」の臨床研究データセンターの相馬さんとのエピソードにしても、データと外科医の経験の両輪を活かせてこそ難しい手術にも対応していけるはずです。

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    2026年07月19日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    表題にドキッとする。あいかわらず頼れる同僚で親友の剣先と松島。全然違う2人だけど信頼感が半端ない。今回は剣先が患者側になって立場が逆転するけど、体調悪くても仕事のことを考えている剣先、私も職種は違うけど仕事優先、迷惑かからないようにとか思ってしまうなぁと共感。

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    2026年07月19日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    泣くな研修医シリーズとは違って、中堅の外科医としての悩みがたくさん。真面目な剣先、陽気な松島、この同僚とのコンビも素敵で、頼れる2人です。

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    2026年07月19日
  • 泣くな研修医

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    不器用ながらも懸命に患者さんと向き合い、失敗を重ねながら少しずつ成長していく研修医の姿に心を打たれた。
    医療の厳しさだけでなく、人を思いやる温かさが丁寧に描かれていて、読み終えたあとには「明日も頑張ろう」と優しい気持ちになれる一冊だった。

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    2026年07月18日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    いやいや、神ですよ(; ・`д・´)特に剣先先生(^^)私だったらやらないわ〜(-_-)と思う場面が盛りだくさん(;´Д`)

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    2026年07月15日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    感想
    外科医はやっぱりブルーワーカーという感じがするな。命もかかっているので大変!

    独居老人で身寄りもなく、緊急で運ばれたら確かにどうしようもないな。


    あらすじ
    麻布中央病院に勤める剣崎は中堅医師。同僚の松島を信頼している。泌尿器科のオペが下手な稲田がやらかした失敗をフォローする。

    その後は独居老人で認知症、身寄りのない患者で消化器に穴が空いた患者が運ばれてきて手術するか悩むケースが続く。

    病院で患者が首を吊り、緊急手術で助ける。患者は肺癌の末期で、妻にも見放され、自殺をはかったのだ。その後、回復して退院の日を迎えるも、屋上から飛び降りる。飛び降りた先に、泌尿器科の稲田がいた。稲田は

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    2026年07月05日
  • 最後の外科医 2 ブラックアウト・イブ

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    ネタバレ

    戦場出身、医師免許の無い天才カイシリーズ。前作より突拍子無いことに慣れたのかリアルなオペを読者の私も楽しめた。先日の地震のとき手術中だったら、と思ったので答え合わせになった。全身火傷で脳を取り出し別人の頭に入れる、倫理的な問題がなければ実現できるのだろうか?と考えた。オペと患者の要求を叶えることしか興味がないカイに可能なら診てほしい。面白かったので次があるといいな。

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    2026年06月29日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    まだ若くしてこれからも外科医として多くの患者さんを救える時期にメスを置く決断をした雨野先生に最初は勿体ないと思った。けど、福島へ赴任し、外科医としてだけでない側面から医療の世界を見つめてさまざまな事を学び自分を見つめ直した時間が、雨野先生をまた一歩、成長させたと感じる。
    次の赴任先が何処になるのか、次回作を楽しみにしています。

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    2026年06月26日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    泣くな研修医シリーズ8作目。
    「メスを置け、外科医」のタイトルに、隆治に何があったのだろうとカバーイラストに目を向けた。

    東京・浅草にある牛ノ町病院の外科病棟は今日も忙しい朝を迎える。33歳、医者になって9年目。震災後の福島で医療支援をしていた友、伊佐の突然の訃報を知った隆治は…。

    今作は、院長死亡で病院の存続が難しくなった福島の渡辺病院で、新院長として奮闘する隆治が描かれていく。患者や福島の人々と関わる中で「自分はどう生きていきたいか」その答えを見つけようとする姿に何度も胸が締めつけられた。

    現役外科医の著者は、福島で地域医療をされたことがある。医療では救えない命を前に苦悶する隆治はき

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    2026年06月19日
  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    厳しい医学部での生活がよく分かった。
    一時医学部を志望したが、断念しなかったらこんな生活が待っていたんだなあ。

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    2026年06月17日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    ネタバレ

    同期の伊佐くんの死から福島への展開はちょっと納得はいかないが、福島での出会いは良かった。

    冴木と結ばれて萌江を娘として育てるのかと思ってたら、まさかの米衣と水族館デート。え?!米衣なの?!と驚いている間に冴木がどうやら危ない予感がするものだから、米衣と結ばれて萌江を育てるのか?と早とちり。そしてまさかの院長クビ?!外科医に戻るの?!

    全ての展開をミスリードしながら読み進めた。
    そして次の赴任先は地元九州とみた。これも当たらないだろうが、次回作が楽しみだ。

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    2026年06月17日