中山祐次郎のレビュー一覧

  • 泣くな研修医

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    医者ではないけど医療関係者として、何もできない無力感や、知識不足・未熟な技術が命に関わることの恐怖感など共感できる部分が多かった。

    読みやすいし、とってもリアルに感じた。隆治はすごく心の温かい医師なんだなと。


    (メモ鹿児島で買ったやつ)

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    2025年06月26日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    頼れる先輩医師に末期癌患者として再会することに…家族、医師としてのキャリアなど女性外科医の悩みは尽きない。

    医療知識も優しく学べる本でした。
    このシリーズの他の話も読んでみたい。

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    2025年06月23日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    犯罪者や恩師、一緒に働く看護師の息子の手術に立ち向かう。誰であろうと、どんな人間であろうと命を救うのが医者である、はがゆいことがたくさんあった。

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    2025年06月20日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    島の医者⤵︎ ︎
    医者は医者の仕事だけしとけ!
    ⤵︎ ⤵︎


    知念実希人、天久鷹央、、ギクッ!!!!

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    2025年06月19日
  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    隆治が悩み努力する姿が見られて良かったです。
    何かを遂げるには努力が必要と毎度考えされますね、私も頑張ろうという気持ちになれるシリーズです。

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    2025年06月15日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

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    医師作家さんに、とても興味があった。医師だからこその細かい設定や内容に感心する。はじめて読む作家さんもはいっていて今後違う作品も読んでみたいとと思った。中山祐次郎さんのクリスマスイブの死亡診断は、途中違う展開を予想していたが、いい方でのうらぎりがうれしかった。

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    2025年06月15日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    医療者だからスルスル読めて。楽しかった。

    急性期のドキドキ感が好きだし、
    医者の忙しくても負けないドM根性が好きだし、
    それが現代には似合わなくて働き方としておかしいけどこれでこそ医者だし、こういう人たちを見ると嬉しくなってしまう。

    やっぱり人を救えるっていいよね
    結局自己満な部分があって。この本にもそれがたくさん出てくるけど、人の一生に触れられるのはいいと思う。

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    2025年06月13日
  • やめるな外科医 泣くな研修医4

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    彼女よは別れて正解( •̀∀•́ )b
    放置プレイ過ぎやし彼女可哀想(*´`)
    多分、アオイと親密な話書くのに、
    読み手の感情操作とかかなー(*ˊ˘ˋ*)

    知らんけど(´・ω・`)

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    2025年06月11日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    ネタバレ

    外科医の仕事の大変さは、私などでは想像もつかないのだろう。妊娠や出産は体の限界もあるから、悩む佐藤先生の気持ちもわかる。東凱先生の、仕事を辞めるのは死ねと言ってるのと同じ、という言葉は心強かったろうなと思う。惹かれるのもわかる。佐藤先生が悔いなくやりたいことを日々進められたらいいなと願う。
    次作も楽しみ。

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    2025年06月07日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

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    いやー苦しかった
    どれもありそうで、自分がならないとは言い切れないようなものもあって。
    特に最後の介護保険のやつとかは、知識があればどうしようもできるよね

    どれも綺麗にまとまってて、読みやすかった
    短編だけど、ぞわっとするような展開もあって面白かった

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    2025年06月05日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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     医療の現場を背景に、女性医師として働くとは?を描く。

     外科医として経験を積み上げている主人公。ある日、自分が最初に師事した医師が患者として入院してきて…

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    2025年06月03日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    医療にかかわる方たちの文体の素晴らしさに感心します
    小説家とはまた別に作ろうとしているのではなく
    日々の中でおこった事象に文体が多いついていく感覚
    健康であるという妄想を当たり前のように支えてもらっていることに
    改めて感謝です

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    2025年05月29日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    シリーズ最新作。1番泣きました。

    主人公・雨野隆治の上司である佐藤玲の物語。
    雨野目線では何でもそつなくこなす、クールで頼もしい上司ですが、佐藤にも当然新人時代があり、みな懸命に必死に学び続けて少しずつ外科医になっていくのだなぁと、何だか彼らの親になったような気持ちで読みました。

    女性の少ない職域で結果を出すというのは並大抵の努力や心意気ではできないことです。
    だからといって女性でなくてはできない妊娠・出産の道を捨てざるを得ない(彼女には捨てたとか諦めたとかいう意識はなさそうですが)現状は変えていくべき。
    そんな事を考えさせてくれる内容でもありました。

    佐藤、雨野、凛子の3人はバランスが

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    2025年05月29日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    このシリーズは全部読んでいて、今回は佐藤先生について描いてあり、凄く楽しみにしてました
    佐藤先生は、硬すぎるなぁ、真面目すぎるなぁ、もっと楽に生きられたらいいのにと思いながら読んだ
    女性外科医の人生とは、もっといろいろな形があるのにと考え、少しもどかしかった

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    2025年05月25日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

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    短編集で読みやすかった!
    短い中にきれいに内容がつまってるかんじで
    その先も読みたいと思う物語ばかりでした。

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    2025年05月23日
  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    医学生時代の話。想像以上に壮絶な授業。1人の献体を半年以上かけてグループの3人でひたすら解剖、凄かった。ここでも泣き笑い、悩みに悩み抜いて成長していく。そして東京に出ていく。

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    2025年05月15日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    シリーズは以下の順番らしいです。
    ①泣くな研修医→読んだ
    ②逃げるな新人外科医→読んだ
    ③走れ外科医→読んだ
    ④やめるな外科医→読んだ
    ⑤悩め医学生→読んだ
    ⑥外科医、島へ→読んだ
    ⑦迷うな女性外科医

    今回は⑥を、①から⑥までを順に読みましたが、最初の頃からすると主人公が医者としての余裕も出てきて、成長したなと。
    真面目な医者を見守ってる気分になります。
    いつのまにか⑦が出てたのね。
    読まなきゃ。

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    2025年05月14日
  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    【仲間でありライバルと、ともに…】

    雨野の薩摩大学 医学部時代のお話。

    医学部の日常、試験、卒試、国試etc……
    雨野が仲間と酸いも甘いも共有し、努力と
    そのひたむきな姿勢で乗り越えていく様に
    すすむ勇気と感動をもらえた。

    雨野のまっすぐで誠実な性格は
    この医学部時代に磨かれていって
    その先の研修医での患者たちへの
    接し方の基礎ができていったんだろうなと
    なんだかドラマを見ているように
    映像としてストーリーが入ってきます。

    泣くな研修医シリーズは、読む度に
    雨野のことが好きになって
    応援したくなるのは、ぼくだけですかね?

    いやきっと見てるみなさんも
    同じような気がします。

    医龍とか

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    2025年05月11日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    ネタバレ

    「泣くな研修医」シリーズ7作目。
    シリーズは3までしか読んでいなかったが、気になっていた女性外科医の佐藤が主人公ということで先に読んでしまった。

    タイトルに反し、佐藤が外科医としての自分、女性である自分についてひたすら悩みまくる内容。
    医師ではなくとも女性なら共感できる部分が少なからずあると思う一方、わりとありきたりな内容に終始してしまった印象も。

    元上司である東凱とのやり取りは読み応えがあり、東凱の優しさや想いが伝わってきた。
    が、単なる恋愛感情ではないというものの、最後にそんなことになるなんて意外だった。
    もっと、医師としての純粋な気持ちで…と思っていたので、私の抱いていた佐藤のイメー

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    2025年05月09日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    女性外科医の奮闘機専門用語が出てきますが、普通に恋をして先輩の外科医が、癌になる様を診て、その先輩は、医師にとって必要な事、はと問われます。考えさせられる事を言うので、医師も癌になって、患者さんの気持がわかるのでしょう。医師にとって必要な事は、読まれたい方が自分でお調べくださいませ。

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    2025年05月03日