中山祐次郎のレビュー一覧

  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    シリーズ第五弾。主人公・雨野隆治の医学生時代の話。入学、解剖実習、病院実習、ハードな試験、そして医師国家試験と続く。リアルで面白かった。

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    2025年12月27日
  • 想いをつなぐメス―俺たちは神じゃない3―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    中山祐次郎先生の「俺たちは神じゃない」シリーズ第3弾。麻布中央病院の剣崎先生の物語です。
    今回、興味深かったのが、難しい症例に直面した剣崎先生が、同じ症例の論文を見つけ、牛の町病院に問い合わせるという場面が出てきた!問い合わせ先は、なんと、「泣くな研修医」シリーズに出てくる佐藤玲先生!わおー!おもしろい!中山祐次郎ファンならにやにやしちゃいますね。
    あと、これは私の勝手な考えだけど、実際の医療現場では辛くてうまくいかない厳しい現実ばかりだから、中山祐次郎さんの小説ではだいたい、ハッピーエンドというか、苦渋の決断の結果上手くいくとか、たいていポジティブな結果になって、読んでいてストレスがたまらな

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    2025年12月26日
  • がん外科医の本音

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    現役の医師が、がんとは?治療とは?セカンドオピニオンとは?受けた方がいい検診は?
    様々なデータや実際の数値で丁寧に説明してくれてるので、とてもわかりやすく読みやすかったです。

    そして“がん”へのよくわからない恐怖心がちょっと消えました。
    読んでるうちに、「あぁ、そーゆう感じなんだー」って思ったからかな。
    実際にがんになったら、そうはいかず右往左往してパニックになりそうだけど、、、

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    2025年12月25日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    職場の御局が嫌で仕方がないのですが、どの職場にも嫌な人はいるんですね…松島の対応を見習いたいと思いました。

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    2025年12月24日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    東凱医師とのやりとりが胸に迫る。「やりたいことをやればよい」と一番欲しかった言葉を、一番欲しかった相手から言ってもらえた主人公の気持ちが胸に迫った。主人公は、何があっても後悔しない人生を歩んでいくと確信した。

    自分の大手術をしてくれた消化器外科の医師も、女性だった。当時を思い起こすと、あの時もこの小説にあるような現場だったであろうと想像がつく。改めて感謝の気持ちでいっぱいになる。

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    2025年12月21日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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     シリーズ『泣くな研修医』の七作目。前作までの主人公雨野の先輩医師、佐藤の視点で描かれる葛藤の物語です。

     主人公は、前作までのシリーズを通して雨野の先輩として登場するクールビューティーの佐藤医師。外科医としてめきめき腕を上げているところであり、雨野の視点からは無駄なことは一切言わない、言葉少なで厳しいながらも頼りになる格好いい女性医師だ。しかし、物語では雨野から見た彼女像とは異なる、彼女自身の視点で物語が描かれる。大腸がんステージ4で入院してきた患者――それは、彼女が新人の頃に憧れ慕っていた辣腕外科医その人だった。外科医としての自分と、女性としての自分。自分の進むべき道、進んでいきたい道が

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    2025年12月19日
  • 想いをつなぐメス―俺たちは神じゃない3―(新潮文庫)

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    外科医の話だが華やかさではなくリアルな現場
    小さな患者の思い、小さな患者の願い、小さな患者の不安、それはもしかしたら直接命に繋がるとてつもなく大きなものなのかもしれない。
    そんな思いは全てが医師に通じるわけではないだろう。だが医師とて人間。ただただ手を動かし手術をするわけではない。
    剣崎、松島コンビは優秀な医師が温かい生身の人間であることを自然に伝えてくれる。きっと彼らは今日もそうやって日常を紡いでいるのだろう

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    2025年12月17日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    『泣くな、研修医』シリーズ第8弾。

    医者になることを辞め、震災後の被災地で支援活動をしていた雨野の後輩・伊佐が事故で亡くなった。
    一方、震災後の福島では医師不足が深刻化、そんな中、地域医療を支えてきた医師が亡くなり、病院が立ち行かなくなっているとのニュースが…
    牛ノ町病院を辞めて、福島のその亡くなった医師の後任となることを決めた雨野…
    理事長の三春、看護師の冴木、栄養士の米衣らに助けられ、なんとか地域医療を担ってきたが…

    強い決意で牛ノ町病院を辞めた雨野。
    もっとどっぷりと地域医療につかるのかと思いきや…
    三春の言う通り、雨野は若い。まだ外科医としてもっと救える命があるはずだ。
    なら、最初

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    2025年12月12日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    雨野先生は本当に良いDrだと思う。
    こんな先生に診てもらえたらしあわせだ。
    この病院での経験はきっと先生をステップアップさせてくれたはず。応援したくなる。

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    2025年12月11日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    感想
    キャリアか結婚か。生きたいように生きるのも難しい。

    このシリーズは若い医者の葛藤に共感ができ、面白い。しかし、切ないな。


    あらすじ
    佐藤玲は牛ノ町病院で外科医7年目。自分の経験値を上げることに全てを捧げている。研修医の雨野が入局してきた頃、昔お世話になった東凱が直腸癌のステージ4で入院してくる。

    玲が研修医で牛ノ町病院に入り、東凱と出会うところに遡る。玲は東凱に手取り足取り教えてもらい憧れていた。

    2年後、東凱は癌を取り切ったが、その後、肝転移が見つかる。東凱は患者と向き合うことが大事と玲に伝える。

    その後、玲の外科医の父親が脳梗塞で倒れる。父は幸いにも後遺症もなく回復する。

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    2025年12月11日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    待ちに待った泣くな研修医シリーズ。
    以前いわきにいたことがあり、懐かしかった。
    隆治の周りにいる人は、みんな温かい人たちだった。
    印象に残った言葉
    人生には選択の分岐点がいくつもある。
    まさしくそのとおり。
    自分はどうだったか考えてしまう。

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    2025年12月08日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    9人の医師作家アンソロジー。どれも読みごたえがあった。特に南杏子の「空中テント」介護と家族がテーマで重いけどよかった。

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    2025年12月08日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    雨ちゃん先生第8弾。
    9年目で日々の手術も作業のようになり、意を決して福島の病院で院長就任へ。
    この辺りは中山先生の自叙伝のような感じかな。
    そこからは院長としての頑張りや、冴木看護師や米衣との出会い等、相変わらずの雨ちゃん先生の活躍だった。

    牛ノ町病院のみんな、特に佐藤先生の今後の活躍も気になる。

    次作は外科医干された話かな。

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    2025年12月07日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    クールな女医の佐藤先生の物語。
    全体通して外科医として生きる悩みを元にした内容。

    後半の東凱先生との病室でのやり取りは涙無しには読み進められない。

    冒頭の「HYに」だけが謎のままだった。

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    2025年12月07日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    シリーズ第8弾。
    震災後の福島で医療支援をしていた友人が死んだ。
    牛ノ町病院では、中堅の外科医になっていた隆治は、友の意思を継ぐため、院長が亡くなり、地域医療がストップしていた被災地の病院へ転職することを決意する。
    外科しか経験のない中、正直、一人で地域の中核病院を回せるのか、読者も不安になる。
    それでも理事長の三春、調理師の米衣などの協力を得て、何とか地域医療の院長として頑張るのだった。
    そして、1番の理解者の看護師の冴木。
    彼女はすでに病に侵されており、外科医の隆治さえも助けることが出来なかった。
    大きな悲しみを抱えることになった隆治に持ちかけられたのは、院長を辞めること。
    正直誰から見て

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    2025年12月04日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    ネタバレ

    今回の隆治は被災後のいわきで小さな病院の院長として地域医療に貢献する。ただし、外科医としては引退することを意味している。赴任して半年は様々な患者に接することになるが、理事長はまだ若い将来のある外科医としての将来を地域医療に捧げてしまうことは正しくないと判断し、より適任な年配医師に院長を引き継がせ、隆治には外科医に戻ることを促す。
    今回も大いに悩み、苦悩し、これを乗り越えていく隆治のs鵜方が描かれているが、隆治もすこし経験を積んだせいか、感情移入はやや抑え気味か?

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    2025年12月04日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    医師としても人間としてもどうしたいのか、悩み苦しみ、それでも少しずつ前に進んで行く姿がリアリティがあって良いです。

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    2025年12月01日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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     「メスを置け〜」とのタイトルから幾つかの予想はいたしましたが、かなり突然の展開で思いの深さと惰性への嫌悪を感じた。
     雨野先生が行くところにはいつもハキハキとした女性がいて頼もしい存在になる。何がちょっとズルいと思ってしまった。羨ましい出会いとは裏腹にもどかしい行く末なのもいつもながらの流れです。
     生涯通じてひとつの職に就く時代はとうの昔に過ぎ去ったこの頃、決断は突然かつ大胆に動くのがトレンドなのか?前触れなく去る決意を突然伝えられる実態も耳にする。
     多様性を受け入れるには多様な経験値が大切な判断材料になりそうな気がする。経験値に基づく見識を広げられればより受け入れられる異質なものも広が

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    2025年11月29日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    ネタバレ

    中山祐次郎さん、最近かなりの勢いで新作出してるなぁ。「泣くな研修医」シリーズで目が離せなくなってるんですけど、他のも読んでいきます!
    本作は、ブラックジャックみたいな闇医者が、とんでもない依頼を次々に引き受けるストーリー。彼は、かつて戦場で修羅場を経験し、どんな状況でも人の命を救うことを目的に医療行為をしてきた。他の医者では匙をなげるような手術を請け負い、高度な技術で救命・延命する。時には命を縮める結果になっても、患者が求める効果が出るような手術も行う。
    「こんなかっこいい術式をやってみたい」「こんなのも現実的には無理だけど、空想するだけならアリかも?」という著者の願望(妄想?)を形にしたよう

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    2025年11月28日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    水辺さんが亡くなるシーンで初めて本読んで泣いた。お医者さんってほんまにすごい。隆二と凜子のコンビ好き!凜子のキャラもいい!
    次の作品も読みたいな〜。

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    2025年11月24日