中山祐次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレすごい本だと思った。
決定的な失敗はぼかして書かれていることもあるけれど
ここまで成功している人がここまでの失敗を書き連ね、
そのことについて色々話してくれるという機会は
そうはないのではないだろうか。
せっかく成功したのだから、大衆にはかっこいいところだけ見せたい。
おそらく、この小説がお子さんに向けてのものだから、
しかもまだ小さい子に対してのものだからこそ
分かりやすい言葉で優しく語ってくれたのだろう。
それと同時に、やはり医者になる人、
それも一流で、しかも小説まで書いてしまう人というのは
尋常ではないほどの努力をしているし、
強い信念をもって行動しているのだと知った。
こういった活 -
Posted by ブクログ
ネタバレ防止のために↓随分削ったが、たくさんメモを取りながら読んだ。
誰か大切な人に渡したいなと思った本。
最後こんなに長い著者情報は初めてみた。ご活躍の幅が広すぎる。
年齢は関係ないなと思った。人生の締め切りまでに私の一番やりたいことをやり切らないといけない。
もともとは鹿児島県の南日本新聞に連載されていたもの。医師国家試験の緊張を書いた回は『ベスト・エッセイ2023』にも選出。
第1幕何者でもない君へ-医学生の苦悩
変えられるのは自分の思考と行動だけということだ。
合わない人は必ずいる。離れよう。である。でもどうしても会わなければいかない人がいる。こういうときはまず接触する時間をなるべく -
購入済み
研修医シリーズで一番泣いた。
涙なしには読めなかった。
ひよっこ時代の自分を育ててくれた師匠のような人を自分がオペして自分が看取るっていうのはどんなに胸がつぶれる思いがするのだろうか。
また、女性として医療の世界(特に外科)で生きていくことの難しさや葛藤、女というだけで男よりも考えなければいけないことが多く、色々自分なりに悩み抜いた結果、外科医として人生を歩むことを決めた佐藤先生は本当にかっこいい。 -
Posted by ブクログ
失礼ながら、よくあるタイプの自己啓発本?なのかなと警戒しながら手に取ったのだが。
最初ですぐに心を掴まれた。なんと正直で率直な書き手ではないか。医学部に二浪して合格した時の友人のエピソードで泣けた。筆が滑りすぎてともすると悪口になりかねないところもあるが、それもこの語り口の正直さに救われる。
そして、なにより、「選んだ場所が、後から振り返って正解だったと思えるように、現実世界をねじ曲げるほどの努力をする」という作者の生き方が魅力的。
でもその選んだ場所がどうしようもなく、何の意味もない場所だったらどうするか。
「その時はどうやったら行きたい場所に行けるのか吐くほど考えることだ。そして思いつく -
Posted by ブクログ
よかったー!
前々作で、あぁ、ついにあめちゃん先生も染まってしまったか。。。と寂しい気持ちになったのもつかの間、今回の島編で、また医者として色々考えさせられて初心を取り戻しつつあり、元の雨ちゃん先生らしさが出てきてほっとした。
この作者さんは、医者が、医療が抱える問題を、それはわかりやすくテーマにしてくれるから、本当にすごいと思う。
あー、あのドラマ化だけが心残り。
これ、映像化したらすごく良いのにと調べたら、すでにされていてビックリ!さらに、観ていた自分にもビックリ!
だって、全然こんな感じじゃなくて、刺さらなかったんだもん。
ちゃんと本に沿った人選と内容で作ってくれたら、もっとヒットし -
Posted by ブクログ
泣くな外科医シリーズ第6弾。
半年間、離島の診療所へ行くことに。
なので今回は凛子先生も佐藤先生もほとんど出てきません。
消化器外科医として出来る事も増えてきた雨野先生だけど、島では産婦人科、眼科、内科となんでも診なくちゃいけなくて自分の不甲斐なさに落ち込みます。でも、優秀な看護師の志真さんに助けて貰って先生らしく誠実に頑張ってます。
手術しないと数時間以内に死んじゃうからドクターヘリでの搬送を待ってる場合じゃないけど、麻酔科医もいなくて医師が2人だけで、オペナースもいないのに手術して死なせてしまっても良いのか?、でも何もしないよりは?と思い悩んだり。
ドクターコトーなイメージで -
Posted by ブクログ
シリーズ6冊目をやっと手にした。
雨野隆治先生と凜子先生は牛ノ町病院で変わらず頑張っているようで嬉しい!
懐かしくて胸がいっぱいになった。
「お前、島に行かないか」打診を受けた隆治先生は、半年の任期で離島の診療所に派遣された。
島では専門の外科だけでなくなんでも診察しなければならない。自分の無力さに戸惑う隆治だが、看護師の志真さんがいつも助けてくれる。
いい感じの二人だ!
島の風景も素敵だが夏祭りの「狐踊り」に興味をもった。
「ヨッコラ ヨッコラサ
ヨイヨイ ヨッコラサ」
合いの手を入れながら白装束の子どもたちが前に後ろにとステップを踏む。
提灯の灯りに照らし出される姿が幻想的に描かれ見 -
購入済み
くううう、キッツいなあ!そして自分の頃のが懐かしい。
この学校は白衣はこんな感じで配布するのね、そりゃ喜びもひとしおだわ、、、
いつまでも調子に乗らず驕らず、初心を忘れないで頑張っていきたい -
購入済み
外科医はやりがいがあるけど本当に大変。自分の担当患者になにかあったらすぐ電話くるし処理しなきゃだし、でもそのなかで成長できるのも事実、、、雨野先生の成長を感じられて良き。
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購入済み
「泣くな研修医」がおもしろくてこちらも購入。
破天荒な後輩が入ってきておもしろくなった。
お父さんのいきなりの容態変化、怖かったよね。それでも自分も誰かのオペをしなきゃいけないからすぐに帰れるわけでもなく。
すんなり休みがとれたのも、佐藤先輩が「休んでもいいんだよ、そういうときは」がすごく温かくてほっとした。 -
Posted by ブクログ
どんどん読んでしまう。
今回は雨野先生だけじゃなくて、一人称が凛子ちゃん先生だったり佐藤先生だったり。
それはそれで良かった。
富士山、私20代の頃登ったの。2回。
1度目は山頂まで行ってご来光を見たの。
あれは自然と涙が出てくる。
息は苦しいし体もボロボロで疲れ切っていたけど、凄い力をもらえる。
二度目は天気が悪くてね。
八合目で断念した。
山登りは引き返す勇気も必要。
あんなに苦しいのにまた登りたいって思うんだから不思議だよね。
今はもう頂上まで登るのは難しいかもしれないけど。
機会があったらもう一度だけ。と思ったりもする。
頑張れ頑張れって思いながら読んだ。
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