中山祐次郎のレビュー一覧

  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    どれも共感する。
    これから医師として働く自らの身に降りかかりうる未来と考え、深くしかしながら一瞬のうちに読破した。

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    2025年06月04日
  • 医者の本音

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    現役医師の本音、とても読みやすかった。医局に属さない医者である著者は誠実で人間味のある人だと思う。1年の延命治療にかかる国の負担額を知り愕然としてしまった。一番共感できたのは風邪は薬で治らない、睡眠と栄養で治る。

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    2025年06月02日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    ネタバレ


    (外科医としてなんだろうけど)淡々とクールに振る舞う玲。

    その玲が人間らしく感情を吐露する東凱先生とのくだりと、一番最後の両親との対話のあたりでも胸がいっぱいになって涙。

    とりわけ、専業主婦であった母親を『 自立していない』という理由で蔑んていた様子がみられていたので、最後のお母さんの言葉に涙する玲の姿が見られて嬉しくて、玲と一緒に暖かい涙を流した。


    それにしても、東凱先生は人としても外科医としても男としてもかっこ良すぎる。
    玲の元恋人には悪いが勝ち目は1ミリも無い。
    東凱先生、最後玲になんて言ったんだろうね。
    愛してた、かな、どうかな?

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    2025年05月29日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    21歳ステージ5のガン患者、向日葵は隆治の回診の際に死ぬまでに富士山に登りたいと告げる。その願いを叶えるべく万全の準備をして同僚と3人で挑戦する。登山の途中、見下ろした街を見て隆治が言う。「こんなにもたくさんの家々の中に一つとして同じ物語はない。幸せ、苦しみ、喜び、悲しみがつまっている。ちょっとしたことぐらいどうでもいいんじゃないかと思える」

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    2025年05月29日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    患者や家族との別れが、医師の心を揺さぶり成長を促す。恋人の支えや後輩との関わりが、孤独な現場に温もりをもたらす。医療現場とは、人間の本質が最も鮮明に現れる舞台かもしれない。
    ちょっと重いけど、医療関係の方にかなりおすすめのシリーズです。

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    2025年05月28日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    医師になって3年目の外科医、雨野隆治は同期、先輩に支えられながら真面目に多忙な日々を送る。医師として家族として死と直面したシーンは納得の表現でした後半には彼女もできてますます頑張ってほしい。次作も楽しみ!

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    2025年05月23日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    【選択するは、片方を選択しないこと。】

    自分としては「決断」というのが
    本書のテーマなのかなと感じた。

    パートナーとの生活か、仕事か。
    治療をとるのか、自由をとるのか。

    人生は選択の連続。

    中山さんは医者をしながら本も執筆されていて
    尋常じゃない選択、それも重い選択の連続
    なんだろうなと。

    筆者の人生も垣間見れる最高の1冊。
    ぜひ読んでみてね!



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    2025年05月22日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    今回は島に来ての僻地医療の話。普段は思いもしない制限があり、医療の難易度が格段に上がる。そこで様々な困難に直面し、何もできないまま患者の死、緊急手術をやり遂げて救命、心停止からの懸命な蘇生、ちょっとサスペンスあり、そして看護士との恋、と、とてもメリハリあってハラハラしながら読めました。佐藤さんのアドバイスはカッコいいし、最後はもしやと思ったけどちょっとサプライズで。今までで一番面白かった。

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    2025年05月15日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    【一旦離れて、わかること。】

    7年目、31歳の雨野が今回は離島のドクターに。

    離島ならではの医療事情に戸惑う雨野。

    しかし、そんな中でも離島民と打ち解けたり
    周囲の看護師や医者などとも本気で向き合う
    その姿に心を打たれました。

    今回は珍しくすこしのサスペンス要素も……

    離島医療、事件、仕事・恋の葛藤と
    内容満点の1冊。

    シリーズの中でも少し毛色が変わる本作。
    めちゃ面白いので、ぜひ読んでみてください!


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    2025年05月11日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    シリーズ7作目にして、常にクールな佐藤先生のスピンオフ。口数の少ない美人執刀医の胸の内を、見たくないような見たいような複雑な思いで読み進めました。
    というかやっぱり見たくなかったー。

    とか言って、中盤にさしかかる前にはかじりつくようにページをめくってました。
    女医さんだから、というテーマに深くこだわらず(本人はそれなりに悩むけれど)これぞ泣くな研修医と言わんばかりの職人っぷりに、職種を超えた「仕事」そのものに対する姿勢、生き様みたいなものが激しく揺さぶられます。
    自分は果たして、世の中にはたらきかけられているのだろうか。
    とか読後も長く思考が止まらなくなりました。

    人の、あるいは自分自身の

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    2025年05月11日
  • やめるな外科医 泣くな研修医4

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    【死と向き合うは、生と向き合う】

    泣くな研修医シリーズの第4巻目。

    今作は「別れ」を通じて雨野が葛藤し
    成長していくお話。

    生と向き合うは、死と向き合うこと。

    医師はその生と死の分岐点に立ち
    行動を左右する仕事であるがゆえに
    悩み苦しむ。

    雨野と凛子が医師ではなく、一人の人間として
    患者と接するその姿がありありと目に浮かび
    心が温まり、またキュッと締め付けられました。

    泣くな研修医シリーズは本当に毎回
    心を動かされます。

    シリーズの中でも群を抜いて好きな作品。
    ぜひ読んでみてください!

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    2025年05月01日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    【弱い自分を受け入れることを、勇気と呼ぶ】

    研修医をおえたが、まだまだ知らない事ばかり。
    そんな、地に足着いたようで着いていない
    主人公 雨野隆治のこころの葛藤に感情移入して
    見入ることができた今作。

    できることが増えた分、できないことの輪郭が
    よりハッキリ見えてもくる。
    無力だなと、情けないなと、悔しいなと毎日思う。
    医療現場なら尚更、ね。
    そんな雨野の姿がありありと目に浮かび
    ドキっと、そしてホロッとさせられた。

    この泣くな研修医シリーズほど、スルスルと
    読みすすめられる本はないなとぼくは思うし
    主人公に憑依できる本も、ほかにないと思う。

    ぜひ、いろんな人に読んで欲しい。
    もんく

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    2025年04月27日
  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    天野先生の医学生時代のお話。
    天野先生の歴史としては、ここが最初になるのでしょうか。
    楽しく読むことができました。
    医学生にならないと体験できない初めてがいっぱいです。
    でも、人間臭さは医者も一般人も変わらない。
    学生でも「先生」と私も括りたくなります。
    でも、それが人によってはプレッシャーだったりして
    そういう部分は他の職業でも一緒だなと感じたり。

    天野先生の成長を見守ることが本当に楽しくて。
    そしてまた「泣くな研修医」を読みたくなりました。

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    2025年04月27日
  • 医者の父が息子に綴る  人生の扉をひらく鍵

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     現役のお医者様であり、大人気作家でもある作者が自身のお子さんや若い読者に向けて書いたアドバイス集。

     印象に残ってる言葉は、
    「選択とは何かを選ぶことではなく、選んだ道を後で正解だったと言えるように努力によって現実世界を捻じ曲げること。」

     正解を選ぶかどうかより、選んだものを正解にする覚悟とそれに向けた努力が必要って仰ってました。

     現役のお医者様で、人気作家ですごい人だなくらいに思ってたけど、思ってた何倍も苦労されててビックリしました。まず、神奈川の名門中高一貫校出たのに二浪して、知り合いもいない鹿児島大学医学部に入って、医師として働き始めてからも干されたり、、、。

     子ども達に

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    2025年04月23日
  • やめるな外科医 泣くな研修医4

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    消化器外科の中堅医師雨野の物語。登場人物たちと、関わりながら外科医の生活と看取りを経験していく。リアルで切ない物語でした。

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    2025年04月23日
  • やめるな外科医 泣くな研修医4

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    ネタバレ

    先日、救急外来の現場を見させていただきました。非常に感動しました、医者は素晴らしい仕事ですね。

    4巻の感想ですが、葵ちゃんが亡くなってただひたすらに悲しい…
    隆治の大きな失敗も踏み越えて前に進む感じに励まされました。毎回自分に重ねてしまいますが、私も未だに仕事上で、出来ないことや判断を誤ってしまうしまうことがありますが、生きて仕事に向き合える環境にいる以上頑張り続けるのが自分の人生なのかもなあ、と思いました。

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    2025年04月21日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    泣くな、研修医シリーズを読み、こちらへ。
    医者、とひとくちに言ってもそこは人間だからいろんなキャラがいる。性格も技能も、相性も。
    最強(あくまでも主人公視点)の外科医ペアが迎える患者、その治療の現実とは。
    今回もリアルな視点がたっぷり。

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    2025年04月16日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    非常に面白かったです。読みやすく、情景が浮かびやすくてスイスイ読んでしまいますね。
    隆治が頼もしくなってきましたが、まだ研鑽を積みながらも悩み努力するところが、最初の頃とは違った面白さがありますね。
    次が楽しみです、面白かったです。

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    2025年04月06日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    自分の仕事と共感できるポイントが多くて非常に読むのが楽しいです。
    私も2年目くらいのころ、研修の子をくっつけて仕事をした時期がありました。わからないことだらけなまま、がむしゃらにやりました。ただ、研修の子の目の前で怒られたりと、恥もたくさんかきました。笑
    隆治が少しずつ仕事に慣れ、成長していくことが嬉しいです。このシリーズを読むと自分も頑張らなきゃと思いますね。

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    2025年04月06日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    ちょっと腹痛があって、かかりつけ医へ
    そこから、まさかの紹介状を渡されて大きな病院へ
    そんな状況の中、読んでた本

    消化器外科の話しが出てきて
    私と同じじゃん!ってなった笑

    短編集で前作の続きもあったり
    読みやすかった

    まさかの主人公であるお医者さんが、手術して入院したり
    殺人犯が救急搬送されてきたところを助けたり
    自殺した人が上から落ちてきて半身付随になったお医者さんのその後とか

    お互いをバディと思う
    お医者さんの関係が好き

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    2025年03月26日