中山祐次郎のレビュー一覧

  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    外科医剣崎と松島コンビの第二弾。
    『救いたくない命』というタイトルには驚かされるが、冒頭の殺人犯の話には、やはり医者も普通の感情を持った人間なのだと実感させられる。
    それからサッカー部の恩師の話、実際に剣崎が患者になる話と、専門的ながらもテンポ良い作者の筆であっという間に物語の中に誘われる。
    どこまででも主人公剣崎は外科医として生きる、一本筋の入った男であると同時に、世の中の外科のお医者さんはこんな人ばかりなのだろうか?と思わされた。

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    2026年04月23日
  • やめるな外科医 泣くな研修医4

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    シリーズ第四弾、外科医6年目

    そろそろ一人前
    仕事での自信も少しは出てきたが、
    その分責任も重くなり
    自分の受け持ちの患者の事で悩む事でプライベートのバランスも変わる‥

    前に比べて亡くなった人が多かったので何となく自分自信も暗くなってしまった(;_;)医師といったら『白い巨塔』のイメージだった。
    本当に大変な仕事だ。
    先が気になる‥

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    2026年04月22日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    シリーズ第三弾
    5年目、若手外科医になった雨野隆治

    佐藤玲先生の恋愛、
    雨野隆治のプライベート、
    西桜寺凛子が研修を終え外科医として戻り
    患者の治療の医師それぞれの治療目線
    もあり良かった。

    他にも盛りだくさんで濃い内容だったが読みやすく、興味深く面白かった。

    メモ‥佐藤玲 4年先輩
       西桜寺凛子 2年後輩

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    2026年04月22日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    エリート医師たちの華々しい成功譚ではありません。救える命と救えない命の狭間で、もがき、傷つき、それでも翌朝にはまたメスを握る「不完全な人間たち」の記録です。剣崎と松島のバディが、これからも互いの背中を預け合いながら、麻布中央病院という戦場で戦い続ける姿を、これからも見守っていきたいと強く思わされる一冊でした。

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    2026年04月20日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    シリーズ第二弾
    2年が経ち少し成長していた
    おっ!本題も研修医から新人外科医になってる!
    それでも色々悩み、葛藤は続く
    医師として患者への想いも描かれていて読む手が止まらない
    プライベートな雨野隆治も少し楽しみ。
    続編も読む!

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    2026年04月19日
  • 泣くな研修医

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    作者は外科医と言う事です。
    医療の小説は難しい用語が多く読み辛いイメージだったが、
    この小説は研修医の心情も多くて読みやすかった。患者の不安な気持ちにも近い感じなのかな!?
    医者になる大変さを改めて知る事が出来た。シリーズで又読む。

    ブグログで調べたら他にも医療系で読みやすいのもあるみたいなのでそちらも読みたい。

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    2026年04月18日
  • がん外科医の本音

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    本書は、タイトルに違わずがん外科医の真摯な「本音」が綴られた一冊である。世には「本音」「裏側」「医者だけが知っている」といった扇情的な惹句で読者を誘う書籍が溢れているが、本書がそれらと一線を画するのは、その記述が徹底して「現実的」である点だ。

    著者は、将来多くの人が直面するであろう過酷な現実を、安易な夢や希望で飾ることなく提示する。がんの予防、治療、予後において「魔法のような奇跡」を語らず、地味ではあるが最も信頼に足る「標準治療」の重要性を説く。情報の参照先として国立がん研究センターを挙げる点も、エンターテインメント性を排し、情報の妥当性を最優先する著者の姿勢の表れと言えるだろう。

    科学的

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    2026年04月14日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    泣くな研修医シリーズ8作目。これまで東日本大震災の話は敢えて避けてきた。おそらくありとあらゆるエピソードがうごめいていると想像できたから。しかしこの作品は震災の背景は残すも普遍的な内容で良かった!特に冴木さんとのお別れは胸熱でした。出会いと別れ、初春の今、最高に読んで頂きたい作品です

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    2026年03月28日
  • 想いをつなぐメス―俺たちは神じゃない3―(新潮文庫)

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    麻布中央病院の剣崎と松島の外科医ベストコンビを中心に周りの有能スタッフにも恵まれていて最高のチームで難しい手術に挑む。かっこよすぎる!

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    2026年03月27日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    外科医としてすっかり成長した隆治は、毎日の生活がいつもの繰り返しで、今までのようなドキドキや達成感がない。後輩の凛子も一人前になった。そんな時、大学の同期の伊佐の訃報をテレビのニュースで目にする。彼は、福島の復興のために奮闘している志半ばで交通事故に遭ってしまう。彼の生き様を見て悶々とする隆治に今度は福島の病院の院長が急死して、後継者がいず、地域医療が立ちいかなくなることを案じたニュースが目に入る。周囲の反対を押し切って、彼は福島に向かう。そこで出会った、理事長の三春、看護師の冴子など個性的で明るい人たちに支えられて、紙カルテを使って、アナログな病院で、院長として頑張る隆治。そんな時、冴子は病

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    2026年03月23日
  • 医者の本音

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    本書はタイトルの通り、現役医師の「本音」を飾らない平易な言葉で綴った一冊だ。内容は多岐にわたり、一般人が抱く素朴な疑問から、薬・手術・病院経営の舞台裏、さらには医師の日常生活や「命の在り方」という重いテーマまで、幅広いトピックが網羅されている。

    特定の結論に向かって論理を積み上げる構成ではないが、それゆえに一節一節が独立しており、文量の少なさも相まって非常に読みやすい。専門家特有の難解さを排し、共感を得やすいエピソードを交えながら語られる内容は、医療を身近なものとして再認識させてくれる。

    特筆すべきは、本書を読むことで、医療の現場に存在する「医師と患者の視点の差」が浮き彫りになる点だ。私個

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    2026年03月22日
  • 泣くな研修医

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    面白かった
    感動した

    神様のカルテと似てる
    でも研修医ということもあって何も分かってない感じがあって親しみやすい
    続きが読みたい

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    2026年03月13日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    こういう描き方もできるのかー。やっぱりすごいや、中山さん。天才外科医ブラック・ジャックを思わせる天才カイとそのエージェントの神園。
    法外な報酬を求めるものの、卓越した医療技術を用いて彼らが救っていくものは。

    こんな「勧善懲悪」も面白い。
    安定して楽しめました。

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    2026年02月26日
  • がん外科医の本音

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    ネタバレ

    実際に大腸がんの診療に携わっている医師の本音が書かれている。一般の人ががんに関して疑問に思っていることやがんと診断された家族に向けての医師としての回答が一冊にまとまっている。セカンドオピニオンの求め方、主治医の変更に関する正直な気持ち、がんの治療に関わることで医師として感じていることなどの普段は触れることの出来ないことにこの本で触れることが出来る。自分が診断されるだけでなく、家族が診断された時の心がまえなどの心の準備が出来る有益な本だと思う。

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    2026年02月18日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    剣崎と松島の凄腕外科医コンビ第二弾。
    中山さん自身が外科医でもあるので、臨場感が凄いです。医療系の話は好きなのでサクサク読めました。
    1番印象に残ったのはやはり書名にもなっている「救いたくない命」。患者がどんな人間でも救うことが医者の矜持。矜持を持っている人は素敵ですよね。

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    2026年02月14日
  • 医者の本音

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    264P

    中山 祐次郎
    神奈川県生まれ。聖光学院中学校・高等学校卒業[3]。暗記が苦手で自らを「試験強者ではなかった」と述べ、大学受験の際は2年浪人して医学部に前期後期計5回不合格となった(山梨大学医学部、岡山大学医学部、札幌医科大学医学部、岐阜大学医学部、千葉大学医学部に不合格[4])[3]。鹿児島大学医学部卒業。

    外科医、作家。1980年神奈川県生まれ。横浜で汽笛を聞きながら青春時代を過ごし、聖光学院中学・高等学校を卒業後、二年間の代々木ゼミナール横浜校での浪人生活を経て、鹿児島大学医学部医学科に入学。卒業後、がん・感染症センター都立駒込病院外科初期・後期研修を修了、同院大腸外科医師と

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    2026年02月12日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

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    5作品とも読み終わった後の気分は、後味悪いなあって思う作品たちだったけど、読みやすく面白かった!!!

    全ての作品、現役のお医者さんが書いているからか、こんなこと考えてるんだー!ってお医者さんの気持ちが少しだけど分かるのも楽しい。先生たちの他の作品も読んでみたい〜!!

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    2026年02月10日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

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    【泣くな研修医7】
    主人公は佐藤玲。
    彼女の研修医時代〜外科医9年目の33歳に至るまでの軌跡。 

    切ない、泣けた( ; ; )男性が圧倒的に多い分野。
    そこで一人前として確立していくまでの苦労は男性医師の何倍もの努力があったことだろう。

    それを支えてくれた先輩指導医の東凱(とうがい)先生が患者としてやってくる——。

    クールビューティー玲の葛藤と人生観も知ることができた。玲から見た、雨野隆治や凛子もチラチラと登場しまろやかな味を足している。

    このシリーズ、私の中ではもはや実話なのだ(笑) 小説だということを忘れてしまいたい!

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    2026年02月08日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    このシリーズ大好き!
    水辺さんとのエピソードがよかった
    成長していくアメちゃんを見るのが最近の私の楽しみになりつつある。

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    2026年02月03日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    消化器外科医を続けながら本も書くとか凄すぎますね。医療話ですが、中山さんの書き方が上手いのか、スラスラ読めます。病気や手術のこともわかりやすいので勉強になりました。
    私も虫垂炎になった時、消化器外科の先生に画像診断してもらったなぁ〜と思い出しました。
    剣崎と松島さんにまた会おうと思います。

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    2026年01月24日