中山祐次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【弱い自分を受け入れることを、勇気と呼ぶ】
研修医をおえたが、まだまだ知らない事ばかり。
そんな、地に足着いたようで着いていない
主人公 雨野隆治のこころの葛藤に感情移入して
見入ることができた今作。
できることが増えた分、できないことの輪郭が
よりハッキリ見えてもくる。
無力だなと、情けないなと、悔しいなと毎日思う。
医療現場なら尚更、ね。
そんな雨野の姿がありありと目に浮かび
ドキっと、そしてホロッとさせられた。
この泣くな研修医シリーズほど、スルスルと
読みすすめられる本はないなとぼくは思うし
主人公に憑依できる本も、ほかにないと思う。
ぜひ、いろんな人に読んで欲しい。
もんく