中山祐次郎のレビュー一覧
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最強の外科医コンビ、誕生!剣崎と松島。
第一章「大出血」の稲田の対応はどうか?と思ったが、第三章「コードブルー」での巻き込まれ事故の場面では、そりゃないだろ…と絶句。
60代前半で、肺がん、骨転移、余命宣告されての自殺未遂だが、何度も実行し、挙句助けようとした医者が巻き込まれ、半身不随。
身寄りのない高齢者、意思疎通できる状況にない。
延命措置をするか、しないか。
そんな重要な決断を医者はしなければならないこともある。
でも命を救って怒られるって何だろう。
それは医者ではなく、独り身の高齢者が生きづらい、生きていけない国が問題なのではないだろうか。
あとがきを読んで、中山先生のいろいろな経 -
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中山祐次郎のやめるな外科医を読みました。
泣くな研修医シリーズの第4巻です。
手術の回数もこなして、自信もついてきた頃ミスを犯して、患者を危険な目に合わせてしまいます。
手術のしばらく外されて医者をやめようかと考えてしまいます。
誰でも長い人生の中では大きなミスをしてしまう事はあると思います。
私も学生の頃自転車でバイトしていて、大きなミスをしてしまったこともありました。
社会に出てからはそれほど大きなミスはありませんが、それでも思い出せるミスはいくつかありました。
主人公は、末期癌の若い女性が亡くなってしまう場面に出逢うのですが、私もこの年になると高校や大学の同級生を癌で亡くしています。
先 -
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中山祐次郎の逃げるな新人外科医を読みました。
泣くな研修医シリーズの第2巻です。
外科医になって5年目の第3巻を先に読んでしまいましたが、第2巻は外科になって3年目です。
まだまだ半人前で、肺に針を刺してしまったりとミスもしてしまいます。
テレビドラマでは、天才外科医が素晴らしい手術をしたりするのですが、この小説では半人前の医者が成長していく姿が描かれています。
医者の作家が書いているので、実際の医療現場のことが表現されているのでしょうね。
どんな仕事でも、最初はミスをしたりとかありますが、医者の場合にはミスがそのまま患者の生死に関わることなので大変ですね。ほんと医者は大変な仕事だとわかってい -
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研修医から六年目へと進んできた外科医・雨野の成長を描く医療小説のシリーズ四作目です。
主人公は六年目になった外科医の雨野。今までは困ったときや難しい患者説明などは先輩医師に助けてもらっていたが、段々と自らが主治医として責任を持たなくてはならない立場となってきている。外科医として患者をなんとか治療したい、けれど患者は治療を拒否している、そんな状況にどのように向かっていけばいいのか悩み、様々な死生観や患者の心に触れて一歩ずつ積み重ねていく最中、自らの執刀ミスで患者の緊急再手術となってしまう。自信をなくし、外科医をやめた方がいいのではないかと悩む主人公だが――。
前作は複数視点から描かれた -
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他にもたくさん本を出し「泣くな研修医」などのベストセラーを手掛けている、医者と小説家の二足の草鞋を履く超努力家の方。
息子に書き残す遺書として覚悟もひしひしと内容から感じてきます。
私より若いのにとても中身の濃い人生を歩んでこられています。こういう思考の方には失敗も成功ないのでしょう、何度も出てくる言葉に「選択とは何かを選ぶことではなく、選びとったほうの選択肢で行くと覚悟を決め、あとで『ああ、自分が選んだほうが正解だった』と言えるように、圧倒的な努力によって現実世界を捻じ曲げること」とあります。圧倒的や捻じ曲げるなど言葉の選び方にも並々ならぬ覚悟と自分に課す努力を感じます。最後にはいつ死ぬかわ