中山祐次郎のレビュー一覧

  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    泣くな研修医
    を読んで、この本も読みたくなった。

    P207
    幸せな死とは誰にとって幸せなのでしょうか?
    あなたの幸せでなく、あなたの大切な人にとっての幸せな死なのだと考える。
    私たちは、大切な人のために、大切な人をより大切に慈しむために、「幸せに死」んで行かなければならないのです。

    とても、医療と死に対峙している方だと思った。
    難病を持ち、診てくれるドクターがなかなかいない、私の主治医になって欲しいと、心底思う…
    外科では無いので無理かな。
    こんなお医者さんばかりの世の中になることを願います。

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    2020年11月03日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    筆者の死へ対する感情を赤裸々に語っているのだが、自分は、著者と年が近く、未婚ということで共感する点が多かった。
    考えが近い人の、等身大の死に対する思いと、生きているうちに何がしたいか聞けたからだろう。ほんの少しだけ、死を受け入れる準備ができた気がする。
    明日死んでも後悔しませんか?と、この手の本ではよく言われており、自分は後悔する、だから不安でたまらなかった。しかし、筆者はいつ死んでも後悔する生き方を、と言い切っており、なんだか少しだけ安心した。
    自分は死がとても怖いのだけど。それは今の日々がそれなりに幸せで、それなりに満足しているからこそ、怖いのだ、と改めて気づく。
    そして、それは否定される

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    2020年10月26日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    泣くな研修医を読んで、こちらも読みました。リアリティーのある内容で、死ぬ事について考えさせられました。

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    2020年08月23日
  • 医者の本音

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    2020/07/29予約 5

    P96
    がんを告知された時の必ず聞くべき3つのこと
    ①1年間にそのがんを何人くらい担当しているのか
    ②どんな予定で検査治療を進めるつもりなのか
    ③私、家族にできることはなにか

    ここまで正直に書くドクターもなかなかいないのでは。
    担当患者が亡くなった時、痛飲してしまう、そんな気持ちになるドクターもいるのか...
    若くして亡くなった身内のことを、そんなふうに感じてくれたドクターがいたのかな。

    朝ごはんにサンドイッチが食べたかったが研修医の時には、我慢して半分の価格のおにぎり1個で済ませていた、というところに笑った。

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    2020年08月22日
  • 医者の本音

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    医者と患者は決して他人でもなくあなたでもない2.5人称という、微妙な距離感がある。この本は医者とのコミュニケーションの在り方についてとにかく分からないことはメモして手短に相談すべきであると書いてある。医者は厳密に時間に縛られ常に忙しい事を頭に入れることが患者にとっては大切な思いやり。しかし、全ての医者がいい医者とは限らず、様々な医者がいる。私たちの命や体を預ける医者について裏事情を知ることが出来た。

    <風邪(ウイルス)には抗生物質は効かない、細菌に効く
    薬を多く処方することは医者にとって不利益である>

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    2020年07月07日
  • 医者の本音

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    中山祐次郎さん4冊目。患者とお医者さんとの溝を埋めてくれるような、わかりやすい本でした。普通の風邪でも、体調が悪いときにわらをもすがる思いで病院に行ったとき、医師の態度が冷たいと感じたり、何時間も待っても医師に診てもらえるのは本の1,2分だったりするけど、それはなぜなのか?医師は何を考えているのか、分かれば納得。癌患者への告知に対する考え方とかもよくわかりました。
    私はもともと西洋医学を信頼しているけど、最近けっこうそれを疑問視して、こどもに予防接種受けさせない人とか、代替療法(というのか?)を自分で取り入れちゃう人とかもいる。そういうものについての意見もあり、とても勉強になりました。
    変な情

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    2020年05月15日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    幸せな死のために、若い外科医の先生が考えること。
    人は産まれた瞬間から、必ず命がなくなると決まっている。健康で普通に生活をしていると、そのことが当たり前ではないことを忘れてしまう。
    身近な誰かが亡くなると、そんなことを気づかせてくれる。
    自分も自分にとって大切な人も、いつかそんな日が来ると、日々、大切に生きて行かないとな。

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    2020年04月17日
  • がん外科医の本音

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    皆に身近ながん
    専門家から平易に説明してありわかりやすかった。

    また、文から先生の丁寧さが伝わってきた気がする。

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    2020年04月01日
  • がん外科医の本音

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    がんの標準治療ってのが大体決まっていて、どこでやっても同じ、最初は抗がん剤治療。抗がん剤も一頃に比べると副作用をかなり抑えられるようになってきているとか・・・ちょっと安心した。

    がん検診のメリット・デメリット・・・大腸がん(便潜血検査)以外は、やらんで良いなぁ

    がん保険、特約など・・・ほとんど意味なさそうで止めたいけど、マーフィーの法則(止めた途端に必要になるって)しょっちゅう経験してるんでなぁ。お守りだと思って続けるしかない。

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    2020年03月16日
  • 医者の本音

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    医者の本音というタイトルで、医療業界の裏側を解説する本。なんであんなに待ち時間が長いのか、といった話から、収入や恋愛の話まで面白かった。医者も一人の人間なんだなあ、ということがよく分かる。

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    2020年02月09日
  • がん外科医の本音

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    好評前著の続編ってことだけど、内容比較しても、そんなに目新しいところがないのでは…?非医療従事者が、医療リテラシーを少しでも高めるために、って意味ではそれなりの効果もありそうだけど。

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    2020年01月09日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    そんなに新しい発見があったわけではないが、大切な視点を提示している良著。
    著者は、書くことによって昇華させなくては、耐えることのできない毎日を送ってきたのだと感じた。

    幻冬舎の見城氏に見出されたと、後書きに記されている。
    どこかに、「書く技術を持つ人を探すのではなく、書かずにはいれない衝動を抑えることができない人を探すのが、編集者というもの」という趣旨の文章を見城氏が書いているのを読んだ記憶がある。
    まさにそういう人、と感じた。

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    2019年12月18日
  • がん外科医の本音

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    《死生観を学ぶ》

    がんによる余命宣告。
    残酷なものと考えていた。
    だが「残された命」という考え方は決して悪いものではない。

    突然の死は、何の準備も無く周囲への影響が大きい、心構えが無い分悲嘆が大きい。

    余命宣告を受ければ、やり残したことをする時間であり、別れへの準備期間と考えられる。

    もちろん人それぞれの考え方はあるでしょう。私もPPKが理想と思っている。
    とはいえちょっと考えてみようと思うキッカケになった。

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    2019年09月19日
  • がん外科医の本音

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    がんの治療、予防、検査、家族の負担、医者の立場などについて、現役のがん外科医が、真摯に実情を書いている。
    2019年時点の情報として、かなり信頼できると思われる。

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    2019年08月19日
  • がん外科医の本音

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    非常に真っ当な医療本です。医療者は経験が長くなるほど、非医療者との認識のギャップに無自覚になる傾向がありますが、この本は良い意味でニュートラルな姿勢を保っています。
    実際に当事者になる前(自分や身近な人ががんになる前)に読まれるといいと思います。

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    2019年07月08日
  • がん外科医の本音

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    医師の本音の続編的な作品。前作同様に他の先生方にも確認いただいているということだが、著者の考え方、真摯な姿勢は前作以上に伝わってくるものがあった。
    トンデモが幅を利かせる世の中で、こういった本が患者さんに限らず沢山の方の目に触れて欲しいと感じた。

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    2019年06月21日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    いつ死んでも後悔するように生きる、という考え方はちょっと斬新だったかも。
    テーマは重いけど、新書ということもあり、すぐ読める気軽さが良いかも。

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    2016年02月11日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    驚きである。

    何がというと、30代でガンなどの病気でこの世を去ってしまう方がこれほど多いとは。1万人に1人というレベルではなく、数百人に1人というレベルなのだ。

    少し振り返ってみると、0代で大学の後輩を無くし、古くは40代で叔父を亡くしている。得てして男性は弱いところがあるだろうが、これは男性に限ったことではないことを、この本を読んで知った。

    後悔ない人生を送ることができるのかはわからないが、この世を去るということは、いつなのかが分からないということを改めて思い知ることとなった。

    生の中に、死が内包されている。そのことが分かるまで、いったいどれくらいの時間が必要なのだろうか。それも、限

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    2015年08月16日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    現役医師の方が誠実に、医療現場で出会う命にかかわる場面のエピソードを紹介してくださっている一冊。

    誰もがいつかは死ぬ。
    けれど、自分がもうすぐ死ぬかもしれないなんて、ほとんどの人は想定していない。

    そして、準備ができないままに、亡くなっていかれる方が多くいらっしゃる、とのこと。

    読みながら、今まで出会って、そして亡くなっていかれた方、難病で病床につかれている方、意識がほとんどない中で、ずっと時間を重ねていらっしゃる方のことを思い浮かべました。

    いつかは考えなくてはならないことを考える機会を得られて、よかったです。

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    2015年07月09日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    都立駒込病院で大腸外科医師として勤務する、現役医師の著者が書いた『死』についての一冊。

    『レバレッジ』シリーズで有名な本田直之さんがFacebookで紹介していたこと、何より1980年生まれで同世代の、現役医師の死生感ってどんな感じなんだろうということに興味をひかれた。

    中世のヨーロッパの教会には、『メメント・モリ(死を想え)』と書かれた札が掛けられていて、その意味は時代によっていろんな解釈をされる。

    疫病が流行るような時代には、あなたは死にますが、来世で救われるから神を信じなさい。という解釈になり、いつ敗北して死ぬかわからないような戦闘が続く時代には、おごれるものは久しからずというよう

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    2015年04月08日