中山祐次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
研修医を終え、そのまま同じ病院に就職した雨野隆治。
後に続いて入ってきた研修医の指導にもあたることに。
『研修』という枕詞が取れ、本当の医師になったとはいえ、まだまだ日々先輩医師の仕事ぶりをみて圧倒され、力不足を感じ勉強の日々を送る。
がん患者2人の初めて担当医となるが、同じころ、離れて暮らす実家の父親もがんに侵されたことを知る。
これからの医者には、客観的に疾病と向き合い患者と関わるということと疾病の後ろにある患者や家族人生や思いにも寄り添うことが求められていると思う。疾病と患者の思いとを切り離して考えては、本当の意味での治療をすることはできないと思いました。
看護師任せにするのではなく、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「泣くな研修医」が思いの外良かったので、著者のツイッターをフォローしこちらも読みました。これまでにも似たようなテーマの、他の医師の著書があったような気もするが、ご自身も「まだまだ医師としても半人前な自分でも、やっぱり伝えたい」という熱い思いが伝わってくる。
一言で言っちゃうと、みんな、いつかは死ぬのだということを、ちゃんと受け止めて、今を生きよということだ。読者としてはもう少し、実際の現場で起きていることをリアルに知りたい気もするけど、もちろん本のために受け持った患者さんを売るようなことはできないのだろう。
茨木のりこさんが、生前に自分が死んだ後に友人に知らせる手紙を用意されていたという逸話が