中山祐次郎のレビュー一覧

  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    シリーズ5作目。
    時間が少し遡り、隆治の医学生時代のお話です。

    一浪の末、医学部に入学した隆治。
    この時には既に朴訥としたキャラクターは確立されているんですね。医学生の6年間がよく分かる、興味深い内容でした。

    隆治が医師国家試験に無事合格した時の父親の「ああ…隆治が…俺たちの息子が...大切な息子の一人が!」がよかったです。亡くなった隆治の兄がご両親の心の中にあり続けていることが伝わってきました。

    学生時代に親交を深めた彼らは6作目以降に登場するのでしょうか。その点でも次作を読むのが楽しみです。

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    2025年03月23日
  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    仕事柄たくさんのドクターと関わりますが、あの先生も、この先生も、通ってきた道なのか…と思うと不思議…あの先生やこの先生の医学部時代の話を聞いてみたいと強く思いました。
    しょーもない医師もたくさん見てきたけど、みんなこれほど猛烈に勉強して難しい試験に合格してきたんだよな…と想像しながらやっぱり不思議な気持ちに。
    雨野先生はいいね。愚直、と言うか。
    素直で飾らない素朴な人柄が好きです。

    ただシリーズ全部読んできてこの巻で急に気になったんだけど、女性の外見について書かれた場面がちょっと多くない?美人だ可愛いだ、顔立ちに関して「ここでその詳述いる?」となるポイントが目について、なんかじんわり嫌な気持

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    2025年03月09日
  • 医者の父が息子に綴る  人生の扉をひらく鍵

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    子どもたちにも読みやすい内容だと感じた。人生で必ず向き合わなければならない場面に対して、どう対応すればいいか、本人の体験を交えて記されている点が、とってもナイス!

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    2025年02月27日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    ネタバレ

    シリーズ3作目。研修生だった隆治も若手外科医として、できることも増えてきた。

    "アメリカ"ではアメリカ行きが決まった恋人に結婚を申し込まれ、外科医というキャリアと女性として家庭を持つことの間で揺れる佐藤先生が描かれていて、佐藤先生ファンとしては、この先が気になる。

    "夜明け"では、癌が肺にも肝臓にも転移し、余命6ヶ月弱の患者、葵と一緒に富士登山をする。現実味に欠ける設定ながら、また富士山に登りたくなった。

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    2025年02月14日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    ネタバレ

    主人公以外の女性医師2人目線の話も加わり、それぞれの胸中を知りながら読めてよかった。

    話の内容的にはありきたりっぽい話しかなかった反面、これが割とリアルに近い外科医なのかなと少し思った

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    2025年02月13日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    初回から読んでいるので、雨野先生久しぶり!って感じです。巻数を重ねる度に、医者として、人としての成長が見られて、毎回楽しみです。
    今回はちょっとだけミステリー要素も含んでの物語でしたが、島という閉塞された空間での医療の大変さを改めて考えさせられました。

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    2025年02月07日
  • 逃げるな新人外科医 泣くな研修医2

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    医師が医師になっていく経過を知ることができ、先生方の大変さを知ることができ、その中に出てくるいくつかの言葉にも感動しました

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    2025年02月07日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    とても好きなシリーズ。
    今回は短編的なあっさりした内容でした。
    悩める医学生も、もう外科医として7年目。それでもやっぱり思い悩む姿には、どことなく青臭い我が身にラップさせてしまいます。

    離島には孤立があり、人情があり、淡い恋もあって、なぜかサスペンスまで飛び込んでくる。
    すこし詰め込んだ感がなくもなかったかなーと思いました。

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    2025年01月28日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    とても読みやすい短編集だった

    魚類譚 ちょっと異彩を感じた
    闇の論文 過去に宗教が人々を救ったように、ガン代は医療が人々を救っている

    空中テント 認知症の恐ろしさを知る

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    2025年01月18日
  • やめるな外科医 泣くな研修医4

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    シリーズは以下の順番らしいです。
    ①泣くな研修医→読んだ
    ②逃げるな新人外科医→読んだ
    ③走れ外科医→読んだ
    ④やめるな外科医→読んだ
    ⑤悩め医学生
    ⑥外科医、島へ

    4作目まで読んだけど、順番通りが良いです。

    私はサラリーマンなので立場は違うけど、仕事がうまくいかなくて、プライベートもイマイチの時ってあるんだよね。
    そんな中で成長していく姿が描かれていて応援したくなる。
    研修医から程よく成長していくので親近感が湧くんだよね。
    「北の国から」作戦

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    2024年12月23日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    外科医5年目。末期がんの若い女の子の死ぬまでに叶えたい夢を叶えるため、富士山に登る!
    玲子先生の結婚話とか、医師だからこその苦労と葛藤がよくわかるお話し!

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    2024年12月13日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    佐藤医師の心の動きが、とてもよく理解できてリアルな悩みだと思った。なかなか答えが出ないと思うが頑張って欲しいと強く思う。うーむ、登山の話は、あり得るのかと疑問過ぎて全く入り込めなかった。たとえ成人になっているとはいえ、まだ21歳。家族はどういう思いなのか、好きなことをさせてあげたいという思いなのか、よく理解できなかった。中途半端な終わり方で、入り込めないまま。次回作を読むしかない。

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    2024年11月30日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    雨野隆治先生、今回は離島の派遣医として半年間務めることとなる。
    総合病院の外科医として経験してきた事は、島の診療所ではほとんど役にたたず反省する事ばかり。
    でも、そんな中でやっぱり成長していく雨野先生を応援したくなる。
    すごく読みやすくテンポも良いのであっという間に読み終えてしまいました。
    でもこれは連続小説なので、1冊目から読まないとこういう感覚は味わえませんよね。

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    2024年11月29日
  • 医者の本音

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    「気が付いたら手遅れ」というのがいいという、
    中山医師の父上の言葉。なんども頭に響いた。

    手遅れか、手直しできるのか、
    どちらにしても、手当てなんだろうと思った。

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    2024年11月28日
  • 外科医、島へ 泣くな研修医6

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    シリーズ6作目。離島での医療を描く。正直、若手の病院勤務医が地域研修に行ったらこんな感じですね、という感じ。最後まで他人事ではあるが、そこから学んで帰ってくれるだけでもやっぱり雨野先生は優秀だなぁと感じた。
    けれども、ミステリーや恋愛の面は少し安っぽく感じてしまった。
    仕方ないけど、あまり救いのない話で残念。

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    2024年10月25日
  • 悩め医学生 泣くな研修医5

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    時はさかのぼって主人公が医大生になってから国家試験に合格、卒業までの話。
    お医者様になるのって凄まじい努力が必要なんだね。
    普通の若者には無理だな。
    で、私の住んでいる町内には医科大学、医科大学病院がある。
    学生たちとはよくすれ違うし、たまに話もする。
    親元を離れてここに暮らしているのかもしれない。
    頑張ってくださいね。
    応援しています。

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    2024年10月15日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    医療従事者でありながら小説も書く、凄い方々の短編集。どの話も知識と経験をもとに書かれているので、現実感アリアリ。「魚類譚」、「パイナップルがある光景」、「闇の論文」、「空中テント」が面白かった。

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    2024年10月14日
  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    泣くな研修医の3作目
    登場人物がみんなだんだん経験を積んでいく。
    少しずつ逞しくなってきたね。
    最後は患者さんと富士山登山。
    これはちょっと無理があるんじゃないかと思うが、まあいいか。
    みんな頑張ったね。
    そう言えばこの前読んだ藤岡陽子著「きのうのオレンジ」も最後は癌患者の登山の話だったな。偶然かな?

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    2024年09月25日
  • 腐女医さーたりが描く患者が知らない医者の世界

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    原案が中山さんなのに驚いた。
    元々の「医者の本音」は、既読済み。
    ただ、結構前に読んだので、インパクトのある部分しか覚えていなかったけど。
    本編は、さすが,さーたり先生。
    リズミカル、上手い設定で読みやすい。
    患者が患者になるとのろから最後までを上手く描いてるなーと思った。

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    2024年09月08日
  • それでも君は医者になるのか

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    別に今から医者になろうとは思わない。
    ってか、興味はあっても体力的にも金銭的にもなれないのだが。
    じゃあ、なんで読んだ?と?
    医者の本音、医者の生活が見てみたかったから。

    知ってはいたが、やはり過酷な毎日。
    そりゃ、みんな皮膚科や眼科で開業したくなるよな。。って思った。

    技術的にも、法律的にもコラムを書かれていた時とは状況が違っている2024年。
    ここに書かれたものプラスで色々変わっているのだろーなーと思う。
    例えば、本著に記載されていた医師の労働時間は、2024年に規制が入った。
    あー、残業時間が減ったんだー。というだけでニュースを見ていられるのは今のうちかなと思う。
    しばらくしたら、そ

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    2024年06月30日