中山祐次郎のレビュー一覧

  • 走れ外科医 泣くな研修医3

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    前回までより登場人物の視点がコロコロ変わっていって少し分かりにくかったかも…
    でも毎度毎度新たに出てくるキャラクターが魅力的でサクサク読める。

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    2026年09月11日
  • 幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

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    この作者の小説が好きで
    (研修医シリーズなどなど‥)
    外科医から見た死の考え方とはどんなか?と思い読んで見た。
    患者さんとのやり取りは参考になった。
    いつか死ぬ。家の犬さんも‥
    当たり前だけど改めて考えるとそうだよな。

    後悔のない人生‥私は片付けがしたい!
    (さっさとやれよ!と思われがちだがなかなか出来ないので悶々としています。)

    人それぞれだが、生命保険の考え方は強引な勧誘みたいで少し引いた( ̄д ̄;)

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    2026年09月10日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    泣くな研修医シリーズや俺たちは神じゃないシリーズが大好きで、外科医に対する熱意が感じられる作品ばかりだ。

    今作はまるでブラックジャックでも読んでるような内容で、今ひとつぴんと来なかった。

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    2026年09月07日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    このシリーズは大好きだ。雨野くんの成長をずっと見続けている気がする。少しばかり流されてないかと思ってしまうところも有るが、若さゆえ。悩み悩み成長して欲しい。どこに行く事に決めたんだろうかなぁ。今後の展開と活躍が楽しみだ。

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    2026年08月15日
  • 医者の父が息子に綴る  人生の扉をひらく鍵

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    3.5
    正直に書いてある感じがした。おや?と思うところも当然あるが、子供にも読んでもらいたいなと思った。

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    2026年08月12日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

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    5人の医師によるミステリー。
    それぞれ味わい深い話です。
    医者だから書けるアイデアとリアリティですね。

    ・悪いのはわたしか
    ・半夏生のトルソー
    ・クリスマスイブの死亡診断
    ・患者は二度死ぬ
    ・サイレント・ペイシェント

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    2026年08月01日
  • 泣くな研修医

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    ネタバレ

    雨野隆造
    さつま揚げ屋「薩州あげ屋」の店主。

    隆造の妻

    雨野隆治
    隆造の息子。二十五歳。大学を卒業したばかりの研修医一年目。

    裕一
    隆二の兄。

    佐藤玲
    隆治の直属の上司。後期研修医の外科医。

    岩井
    外科医。

    女性の麻酔科医

    山下拓磨
    交通事故に遭った五歳男児。

    拓磨の父
    無傷。

    拓磨の母
    鎖骨と下肢の骨折。

    須郷
    外科部長。

    川村蒼
    隆治と同じ一年目の研修医。都内の私立大学医学部出身。

    吉川
    そこそこベテランの外科病棟の看護師。日頃から何かと隆治の仕事に助言をくれる。

    九十四歳。男性。胃がん。

    山田
    四十代。膵がん患者。

    タキミ
    腹痛で救急搬送された男性。尿管結石。

    絢
    腹痛で救急外来にきた。十四歳の女の子。

    イシイ
    二十五歳。男性。大腸がん。ステージⅣ。

    ヨシ
    合コンのメンバー。ダイリテン勤務。二十八歳。東大出。

    KJ
    合コンのメンバー。ショーシャ勤務。

    はるか
    合コンのメンバー。普通のOL。教育関係の営業。


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    2026年07月27日
  • 泣くな研修医

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    ネタバレ

    まず、医療関係者じゃなくても非常に読みやすい文書になっていて、作者の文章力に感動した。

    ただ、研修医の自分が読んで、共感できるところとできないところがあった。

    共感できたところ。
    同期の川村くんの言葉もわかる。
    でも、主人公の言葉もわかる。
    結局、何が正解かわからない医療はたくさんある。
    それは、私も日々感じているところだった。
    患者さんそれぞれに、どこまで、なにをするか。
    患者さんの希望は?家族の希望は?一般的にどう考えられるか。
    それを決めるのは私たち医者の仕事で、誰も私たちの代わりはできない。
    そこが、医者の責任が重いところだなと思う。

    高齢化が進んでいる日本では、医師はますますそこを考えなければならない。
    目の前にいる患者さんと、その家族と、医療資源と。
    色々を見て、判断する力が問われる。
    それをとても緻密に描いていて、医師側の苦労が医療者じゃない方々にも伝わるといいなぁと、そう思いました。


    反対に、共感できないところ。
    まず、この時代に研修医が毎日病院に泊まり込みは現実的では無いな、と。
    もちろん、責任をもって一人の患者を見ることは大事だと思う。
    でも、夜中を含めてずっと自分だけで責任を取るなんて。じゃあその医師の人生はどうなる?
    我々医師はずっと患者さんのことを考えて生きなければならないのか。
    それは違うと私は思う。
    全部を仕事に捧げなきゃいけないなんて、私はまっぴらごめんだ。

    研修医を呼び出して「遅い」というシーン。
    あれも、ありえないなと。
    呼び出す可能性があるなら事前に伝えるべきだし、慣れないながらも必死に、そして毎日泊まり混んでる研修医に対する発言とはとても思えない。
    もちろん、研修医を気遣ってるシーンもあるにはあったけれど、、

    あとは上級医の指導がちょっと、、いや、だいぶいただけない。
    私が研修してる病院は、先生たちがものすごく面倒見が良くて、手技も必ず一緒に入ってくれるし、方針も我々を無視して上級医だけで決められることはない。
    研修医が指導医に相談して、方針を決める。
    だから、カルテにある方針を見て、研修医が方針を知ることに驚いた。
    そんなの、ただの学生じゃないか、と。

    それに、うちの病院では死亡診断をひとりでやらされることはない。
    絶対に側についていてくれて、私ひとりで頼りない時にはいつもフォローしてくれる。
    もちろん、終わったあとのフィードバックもある。
    でも、この小説は違う。
    最初から外科ローテ自体もどうなんだ、とは思うけど、それ以前に指導医たちから温かみを感じない。
    もちろん、そんな先生たちも昔は主人公のようだったエピソードも出てくるけど、主人公との関係ではそれがまったくわからない。

    よくそんな環境で研修してるなと、逆に主人公を尊敬した。

    研修医のうちから色んな場面が見れた主人公は、きっと成長すると思う。
    1年目から経験するには重い事柄ばかり経験していて、すごいなぁと。
    でも、成長するにしても、後期研修先は別のところがいいんじゃないかと(笑)、そう思いました。

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    2026年07月27日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

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    医療もののリアリティーはやはり本職のお医者さんならではですね。
    剣崎先生と松島先生のバディがとても良い関係で、シリーズとしての今後にも期待が持てます。

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    2026年07月26日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    【シリーズ8】
    雨野隆治、今回は唐突に感じたよ。
    医学部で切磋琢磨した伊佐くんの訃報がキッカケとは言え——。

    震災の復興最中の2014年設定。
    福島浜通り地区の病院へ。
    医院長が急死し、病院存続危機を救うためだ。

    もの凄い大きな決断のはずでしょう!人生の分岐点! 
    外科医としてではなく、内科医、終末期や看取り、経営などなど。

    本書でちょうど息子と経験値が重なった隆治。
    何を目標に、どんな人生設計を立てるか、逃げずに考えてほしい。母親のような気持ちとして、叱咤激励したくなった。

    伊佐くんのエピソードももっと描いてほしかった。
    凛子先生、良いわ❤️

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    2026年07月24日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    医療小説やドラマって医者が24時間働くの当たり前みたいな書き方されるけど、医者だった人間、家族あったりするんで、それが当たり前と一般読者に思われるのもなあと思ってしまう。

    読み物本来の感想じゃないけど。

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    2026年07月19日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    この作品も良かったけれど、個人的には泣くな研修医シリーズのほうが好きかも。
    医者の仕事をしながらこんな何作も世に送り出してしまう中山さんはどんな方なのか大変興味深いです。

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    2026年07月19日
  • 最後の外科医 2 ブラックアウト・イブ

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    シリーズ2作目。
    ブラックジャック的な話だと言うことで、1作目も読むかどうか迷ったけど、読む本がなく、惰性で読んでしまった。
    戦地で活躍するも、医師免許を持たない天才医師カイが様々な事情を持つ金持ちたちの無理な手術を成功させていくと言う話。
    1作目もうーむ、って感じだったけど、2作目はさらにうーむが2倍も3倍にもなった。
    闇医療行為だけでも、あまり現実味がないのに、今作では脳を移植するわ、飛行機の中でドレーンを入れちゃうわ、結構やりたい放題の5作。
    宗教上の理由でどうしても輸血しないと言う話だけが、ちょっと現実味があったぐらい。
    やっぱり作者には泣くな研修医のような人間味溢れる作品の方が似合う気がする。

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    2026年07月07日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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    好きでずっと読んできた作品だけど、主人公の雨野先生が外科医として独り立ちした段階でもう終わりでもいいかなと思ってしまった。「泣くな研修医」というシリーズタイトルとも離れてしまったことだし。あるべき医療の形を追い求める話は別の作品で読ませてほしい。

    小説とぜっんぜん関係ないことなのだけれど、どうしても気になってしまうのは食事があまりにも貧弱なこと、眠る時間も削って患者のためにつくしていることを表現したいのであってもひどすぎる。ちゃんと食えと言いたい。パンとおにぎりとカップめんしか食べてないし、そうじゃないときは飲んでいる。なんとかならないのか。

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    2026年07月06日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

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     研修医の時から見守ってきた隆治が地方病院の院長になるなんてなんだか感慨深いものがある。
     
     途中読みながら、最後は米衣と結ばれ、冴木の娘の萌江を引き取って育てるのか?と思ってたが全然違った^^;

    「メスを置け、外科医」という題名についてずっと考えながら読んだ。読み終わってもそこはもひとつ意味が分からなかった。
     ともかく次回作では外科医に戻った隆治の姿が見れるのが楽しみだ。

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    2026年07月05日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    法外な金額と引き換えに他の医者が匙を投げた患者を救う外科医。
    癌を患ったボクサーの話が特に印象に残った。

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    2026年06月24日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    泣くな研修医シリーズが大好きなので、新作を楽しみにしていました。

    YouTubeで中山先生が、これまでと違った趣向のこの本を書いたのは、外科医不足が深刻で、とにかくかっこいい外科医が登場する作品にしたかったと話されていました。
    それを知った上で読んだのですが、うーん、、カイ先生はすごいけれど、設定が奇抜すぎて現実主義の私にはあまり刺さらなかった、、

    ブラックジャックは大好きだけど、もともとの作風からするとここまで奇抜な設定じゃなくて、韓ドラのドクターキムサブみたいなスーパードクターでもよかったかなと。

    でも、これを読んで外科医ってかっこいい!なりたい!という人が増えたらよいなと思います。

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    2026年06月19日
  • 想いをつなぐメス―俺たちは神じゃない3―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    仕事にこだわりを持ちながらも、相手を思いやる気持ちを大切にする人たちが協力し合う、チームワークのある職場が好き。

    以下、本文より
    天使のような優しさと、悪魔のように細かく正確な仕事人のどちらも必要なのが看護師という職である。

    人生というものは不思議だ。誰もが幸せを目指している。

    松島「俺たちは治る手助けをするだけ。そこからどう生きていくかは本人にしか決められん。悲しいことやけど。俺らの、出番はここでお終いや」

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    2026年06月18日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

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    面白かった。
    けど、無理な延命ははんたーーーー!!!ーい!!
    何様のつもり!?と思う。ほんと神じゃないんだから!
    でも、理不尽なことに無駄に対応しない精神は凄い!見習いたい。

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    2026年06月05日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

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    ネタバレ

    残念ながら私的には(勝手に)期待してたのは「そうゆうんじゃないんだよなぁ〜」と思わず漏れてしまった感じ
    医療小説は好きなジャンルだと思っていたけど、私が求めていたのはスーパードクターではなくて、ドクターの人間味だったんだと気付いた
    作家さんは嫌いではないんだけど、このシリーズの続編は私的にはもう手に取らないかもな

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    2026年05月25日