中山祐次郎のレビュー一覧

  • 想いをつなぐメス―俺たちは神じゃない3―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    仕事にこだわりを持ちながらも、相手を思いやる気持ちを大切にする人たちが協力し合う、チームワークのある職場が好き。

    以下、本文より
    天使のような優しさと、悪魔のように細かく正確な仕事人のどちらも必要なのが看護師という職である。

    人生というものは不思議だ。誰もが幸せを目指している。

    松島「俺たちは治る手助けをするだけ。そこからどう生きていくかは本人にしか決められん。悲しいことやけど。俺らの、出番はここでお終いや」

    0
    2026年06月18日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    けど、無理な延命ははんたーーーー!!!ーい!!
    何様のつもり!?と思う。ほんと神じゃないんだから!
    でも、理不尽なことに無駄に対応しない精神は凄い!見習いたい。

    0
    2026年06月05日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    残念ながら私的には(勝手に)期待してたのは「そうゆうんじゃないんだよなぁ〜」と思わず漏れてしまった感じ
    医療小説は好きなジャンルだと思っていたけど、私が求めていたのはスーパードクターではなくて、ドクターの人間味だったんだと気付いた
    作家さんは嫌いではないんだけど、このシリーズの続編は私的にはもう手に取らないかもな

    0
    2026年05月25日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    やはり医療物は読んでしまいます。これはかなりベテランになった医師の奮闘。何十人も殺した殺人犯を手術で救うべきか?迷わず助ける判断をするのすごい!自分も病気になりオペを受けて患者の気持ちも分かっていく。この医師の成長シリーズ好きです。

    0
    2026年05月23日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

    Posted by ブクログ

    泣くな研修医シリーズが好きで読んでみた
    今までとは違う切り口の医療系の小説
    個人的には内容が自分の好みとは少しずれていた

    0
    2026年05月21日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    シリーズとして読んでいる
    医師の葛藤を垣間見ることができる
    患者を救うことができると同時に救えなかった命とも向き合わないといけない
    あらためて尊敬される仕事だと思った

    0
    2026年05月19日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

    Posted by ブクログ

    本作の最大の魅力は、法外な報奨金で手術を請け負う天才外科医・カイの存在だ。ダークヒーローのような立ち回りでありながら、ひとたび手術が始まれば、その執刀シーンはまるで実況中継を見ているかのようにリアルで息をのむ。まさに「現代版のブラック・ジャック」と呼ぶにふさわしい。しかし、カイは決して冷徹なマシーンではない。どんなに神業のような技術を持っていても、人生の岐路や瀬戸際に立たされた患者を前に、執刀前には人間らしく悩み、迷い、葛藤する。その「弱さ」や人間味を知る姿があるからこそ、彼が命と向き合う瞬間の覚悟が生々しく響いてくる。

    0
    2026年05月17日
  • 医者の父が息子に綴る  人生の扉をひらく鍵

    Posted by ブクログ

    現役の外科医である筆者が予備校〜医学生〜研修医と成長する中で考えたこと、見えてきたこと、成功したこと、失敗したこと、、それら全てを息子にどう伝えたいか、、医療小説の作者としても筆致も冴える一冊。本人も後書きで書いている通り、自慢話や成功者のハウツー本の匂いはなくもないが、それでも彼の努力は本物だし、自分の父親がどう生きたのかをあからさまに知ることができる息子はそういないだろうから、一般化には近づいていると思う。

    0
    2026年05月16日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「俺たちは神じゃない」の第二弾。 外科医の剣崎啓介と松島直武の仕事ぶりが描かれています。 臨床感溢れ、読みごたえのある内容です。 一番考えさせられたのは、相当ハードな仕事なので家庭を持った時に両立させるのが非常に難しいだろうなと想像できるということ。

    0
    2026年05月03日
  • 迷うな女性外科医 泣くな研修医7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    結婚・出産をしない自分を懸命に正当化させようとしているように感じた。女性のキャリアをとるのか、子育てをとるのかという葛藤をテーマにしているが、佐藤先生の物語はその葛藤を描写するには今ひとつフィットしていないように感じた。

    結婚・出産などを抜きにして、東凱先生とのストーリーだけで充分だった。東凱先生がとにかく素敵な人物だった。

    0
    2026年05月03日
  • 救いたくない命―俺たちは神じゃない2―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    剣崎と松島コンビシリーズ2作目。表題作のまさに“救いたくない命”。他にも短編集なのを通していい意味でも悪い意味でもサクッと読めはするけど、振り返ると色々と考えさせられる1冊だった。人として、の前に医師としての決断の是非だったり1人の医師にかかる手術をして終わりとはいかない現実が垣間見えた。コンビの砦の『TheONE』はある意味、読み手の癒しの場にもなった。2373-52

    0
    2026年04月24日
  • 泣くな研修医

    Posted by ブクログ

    本作は、未熟な研修医が医療現場での葛藤を通じて、医師として、そして一人の人間として成長していく過程を描いた物語である。もっとも、一巻時点では成長の「萌芽」が見られる段階に留まっており、劇的な変化や深化については、続編以降の展開に委ねられていると言っていいだろう。

    作品全体としては、純文学のような重厚さを追求したものではなく、平易な文体とある種予定調和的なストーリー展開が特徴だ。時に読者の情緒に訴えかける「感動の演出」が透けて見える点は否めないが、それこそがエンターテインメントとしての読みやすさを担保している。

    しかし、本作を単なる凡庸な医療小説から引き上げているのは、現役外科医である著者に

    0
    2026年04月18日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

    Posted by ブクログ

    うーん、
    研修医シリーズの方が好き。
    絶対好き。
    スーパードクターを読みたい訳じゃないんだな、私は。

    0
    2026年04月16日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

    Posted by ブクログ

    後味は果てしなく悪い物語たち。
    でも、おもしろかった。。。
    さすが、医師たち。。

    中でも、中山祐次郎さんの「泣くな研修医」シリーズは全部読んでいるせいか、いちばん展開が気になった。
    あの院長。。。。
    中山さんが書いたということは、世の中にはそんなこともあるのかもしれないが、嫌だな。。
    もし、万が一、自分が鈴だったら。。
    恐ろしいと思わざるを得ない。。

    0
    2026年04月12日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

    Posted by ブクログ

    『泣くな研修医』シリーズの筆者の作品。『泣くな研修医』シリーズは実在しそうな話だが、本作はなんの手術も超速でこなしてしまうスーパー外科医が主人公。日本の医師免許は持たず、手術報酬は何十億という、ブラックジャックのような医師・Dr.カイ、ちょっと現実離れしてる。

    0
    2026年04月12日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

    Posted by ブクログ

    子どもの頃の重い戦争体験を抱えた、現代のブラックジャック。


    常にメンテナンスを施され、立ち居振る舞いまで徹底管理された《美しい芸能人》という完璧な商品の女性が

    身代わりをたて、顔貌を変えるということでその《商品というモノ》の立場から解放される。


    末期癌に冒されたボクサーが、タイトルマッチに挑戦するためだけにほんの少し体調を整える。

    自分と似た体験をした、重体の腕利きのスナイパーを前にした時のトラウマとフラッシュバック。



    登場人物が《平凡な毎日》と引き換えにしているものは過酷だ。


    平凡バンザイ!VIVA!!ヘイボン!!!
    なんつってる自分は次はどのエンタメを満喫しようかな。

    0
    2026年04月11日
  • 想いをつなぐメス―俺たちは神じゃない3―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    奇跡が起こらない物語が良い

     歌手の声を残せるかどうかが表題作なんだけれど、それを含めて全ての作品の底流に現実が存在する。少し教科書的な天才肌と関西弁のヒーロー肌のコンビに新しく学究肌の研究者が加わった布陣で物語が紡がれていく。次も楽しみだ。

    0
    2026年04月09日
  • 最後の外科医 楽園からの救命依頼

    Posted by ブクログ

    現役外科医の中山さんの新作。これまでの現実の医療現場を垣間見るようなリアルな作品ではなく、本作は完全にフィクション。戦場帰りの免許を持たない医者が、法外な値段で魔法のような手術を成功させる。

    0
    2026年04月04日
  • 俺たちは神じゃない―麻布中央病院外科―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    泣くな研修医が好きで読んでみた
    医者の葛藤や患者に真摯に向き合おうとする姿勢は心を動かされる
    命に関わる仕事であれば尚更忘れたらいけないことを気付かせてくれる

    0
    2026年04月02日
  • メスを置け外科医 泣くな研修医8

    Posted by ブクログ

    シリーズ第八弾。大学の同級生だが医師にならなかった友が死んだ。福島で医療支援をしていたという。自分は何もしなくていいのかと自問する雨野。福島のある病院の院長が急逝。そのピンチを救おうと地域医療の現場に飛び込む雨野。そこまではまだいいが、結局1年たたずに外科医に戻る雨野。それってどう?

    0
    2026年04月01日