中山祐次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ4作目
だいぶ外科医として自信が出てきたと思った矢先、自分が執刀した手術でリオペ(再手術)になってしまった雨野。
もう外科医を辞めた方がいいのではないかと落ち込む雨野にかけてあげた手術室看護師の言葉がよかった。
《緊急のリオペ
先生たち、みんな泣きそうな顔して執刀してる
だってリオペってだいたいが一回目の手術の合併症
まあミスみたいなとこもある
でも、歯を食いしばってやってる
人がやることなんだからどうしても一定の確率で起こる
起きたことはしょうがない
外科の先生なんてみんなこういう思い、してる
今回のことを忘れないで、しっかり次に活かすしかない》
優秀な外科医になるのは大 -
Posted by ブクログ
別に今から医者になろうとは思わない。
ってか、興味はあっても体力的にも金銭的にもなれないのだが。
じゃあ、なんで読んだ?と?
医者の本音、医者の生活が見てみたかったから。
知ってはいたが、やはり過酷な毎日。
そりゃ、みんな皮膚科や眼科で開業したくなるよな。。って思った。
技術的にも、法律的にもコラムを書かれていた時とは状況が違っている2024年。
ここに書かれたものプラスで色々変わっているのだろーなーと思う。
例えば、本著に記載されていた医師の労働時間は、2024年に規制が入った。
あー、残業時間が減ったんだー。というだけでニュースを見ていられるのは今のうちかなと思う。
しばらくしたら、そ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ患者の知らない医者の世界。100%本音開陳とは行きませんが、80%位は多分正直に告白しております。
特に「命の値段」についての考察はドキッとしました。「高齢者が高額治療によって1年延命できるなら、いくらまでなら出せるか」という身も蓋もない設問には、自分の家族という視点以外に日本の高額療養費制度による公的負担(税金)という視点も入ってきます。既に医療崩壊が避けられない日本の保険制度を考えるなら、国民全体で「命の値段」という費用対効果も考慮しなければなりません。ヒントになるのは、医療費無料のイギリスです。一応5万ドルというガイドラインがあるようで、日本もその基準に倣っているようです。
また、コラム -
ネタバレ 購入済み
読み終えて。
読み終えて色々と考えさせられた。
自分も主人公と同じく淡々と仕事をしているところがありそれを寂しく思うところがあります。
ただ自分以上に人間っぽいところが素晴らしいと思います。
そういう意味でも勉強になる本でした。 -
Posted by ブクログ
最後の「いのちの値段」は考えてしまう。
高額医療を払えなくなるだろうこれからの保険制度、高額な医療費に見合うだけの対価があるか
あなたはダメって言われたら、告知以上にツラいような。
風邪に抗生物質は効かない
がん告知されたときにすべき3つの質問
そのがんの治療に慣れているか(1年で何人位担当しているか)
どんな予定で検査や治療を進めるつもりか
私・家族にできることは何か
代替医療は標準治療の2.5倍の死亡リスク
代替医療を選ぶ人は高学歴・経済的に恵まれた人
救急車を迷ったら
Q助 消防庁作成 Web、アプリ
#7119 地域限定 電話
代替医療は病名、進行具合によるような気もしたり