円陣闇丸のレビュー一覧

  • 一凛ノ花 二重螺旋12

    購入済み

    まだまだ波乱の予感

    まだまだ続けそうな感じですね、このまま大学時代、社会人時代と続かのか!続いてほしいですね。

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    2019年08月03日
  • 獣の理II【イラストあり】

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    ハッピーエンドのその先の話。
    同じ世界で一緒に暮らせるようになって幸せ!だけでは終われない。
    幸せな生活を送っていても、本当にグレンにとって今が幸せなのか。と悩んでしまう聖明の気持ちが痛いほど伝わってきた。大切だからこそ悩む。でも、この暮らしを手放したくない。そんな思いを持ちながら、悩む聖明を応援したくなった。

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    2019年07月07日
  • 一凛ノ花 二重螺旋12

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    やっと普通の高校生ポジション。最後サヤカに「ただの家事担当要員」が英語でペラペラっていうのを見せつけたのはちょっとスカッとした。ほんとに〇〇〇〇〇に預けるとか思考にサヤカが全く絡んでないのがかがみさんは仕方ないとしても雅紀はいかんだろ!
    ナオの判断にもほっとしましたよ。

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    2019年07月06日
  • 神さまには誓わない 【イラスト付き】

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    ネタバレ

    スピンらしいけど前作未読でも読めた。

    パティシエ×牧師の身体を借りた悪魔?
    結構重い話かと思いきやさっぱりした受けの性格と年下らしく翻弄される攻めとかわいい幼女の組み合わせにホッコリにまにまして読めました。しかし本来なら攻めのせいでアシュレイの魂は死んでしまったわけで…そこは深く掘り下げていなかったけど、攻めの最期で折り合いをつけたのかも…。

    転生後は義兄弟かぁ。でもやっぱり人格違う感じ(ノンケだし)なので、もう片方のカップルが出した結末を思うとモヤる。けど、何度でも同じ人(受け)を好きになるのはアッパレ。

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    2019年06月07日
  • 好奇心は蝶を殺す【SS付き電子限定版】

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    ネタバレ

    寄宿舎が舞台のミステリ。群像劇なので複数の登場人物のそれぞれの話が絡み合ってます。縦軸は自殺とされた親友(従兄弟)の死を探りに転入してきた受けが、同じく幼なじみの攻めと事件の真相を解き明かしていくミステリー。

    下級生=半パンとか慰みものになっている生徒とかエロ神父も出てくるし、寄宿舎ならではというステレオタイプな設定盛りだくさん(ので読みやすい)。でも登場人物多すぎて肝心の受けのインパクトが薄い印象。オチにどんでん返しとか意外性があったらもっと良かったかなぁ。
    デビュー作らしいですが語彙も豊富で読み応えあったので今後も追っかけたい作家さんです。

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    2019年04月24日
  • 政と源

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    73歳の国政と、源次郎は幼馴染でいまも墨田区のある町で暮らしている。

    政は、銀行員で真面目、妻は少し前に家を出て現在は一人暮らし。源は妻を見送り一人暮らしだけど、弟子がいるのでにぎやかに暮らしているように政にはみえてる。

    幼馴染の二人の歴史、それぞれの夫婦の過ごしてきた時間、これからの若者たち。政と源の日常の付き合いとやり取り、政の心情でさくさく読ませられ、あっという間に読み終わりました。
    水路のある古い町並み、老年になった二人の想い、面白いのに味わい深い、なんだか読後感のいい一冊でした。

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    2018年12月28日
  • 二重螺旋(1)【おまけ付き電子限定版】

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    ネタバレ

    ドロドロ好きにはたまらない!!
    兄弟ってネタも好物なので楽しく読めた!
    でも、兄とあの人との関係は地雷な人いるかも…
    私自身そこはうーん。。。

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    2018年08月31日
  • キャラ文庫アンソロジーII 翡翠

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    ネタバレ

    夜光花さんの「不浄の回廊」シリーズの西条×歩カプ♪夜のドライブデート…のはずがミステリーゾーンに迷い混んでしまうお二人。神社で青◯。なんだかんだラブラブで大変美味しゅうございました///オカルトBLがもっと増えてほしいな~というか単行本化してほしい。

    あとは、
    犬飼ののさん「暴君竜」シリーズ
    凪良ゆうさん「うつくしい彼」シリーズ目当て。読んだことないけど英田サキさんの「ダブルバインド」シリーズをこの機に読もうか。

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    2018年06月07日
  • 愛に跪く時【イラスト入り】

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    あらすじを聞いて読みたいと思ったのだけれど、辛口の評価を読んでしまい悩んでしばらくしてから購入。
    結果、良かった。帯の紹介文「剣闘士VS美貌の貴族、すれ違う身分違いの愛」にwktkして、かつ英田センセが好きなら迷わず買いです。ん?というところはあれど、英田センセは何冊も読んでクセに慣れてるので問題なし、おもしろかったよ!

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    2018年05月17日
  • 子爵と冷たい華【イラスト入り】

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    ネタバレ

    とっても良かったです。2作品が載せられていましがた、どちらも、良かった。特に、後半のお話はなんとも言いようがないくらい心に染みたかな。

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    2018年01月14日
  • 鬼の棲む国

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    ネタバレ

    タイトルがなんともおどろおどろしいけど、全く優しい人たちばかりで安心して読めました。人質といえば即ゴー○な展開ではなく、どこまでも紳士な攻めで良かった~。でも、初Hは気持ち確かめる前にいたしちゃってますがそこはBLとしてのお約束みたいなもん。受けがそれで体調悪くなって、医者の兄に叱られてしゅんとなる攻めが目に浮かんでニマっとしました。足が悪い受けがその知識力で北の国で自分の存在価値を見出だされたので一人の成長ものとしても良いストーリーでした。Hも結構がっつりです。
    ただ、受けと実兄との実は相思相愛設定とか要らなかったような…誓い合ったのに攻めに惹かれるというアンバランスさがちょっとひっかかりま

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    2017年12月28日
  • 鬼の棲む国

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    ネタバレ

    とっても良かったです。なかなか設定も凝っていて、満足。攻が何よりも受を大切にしてるってのが伝わってきて良かったです。受も良かったのですが、兄とのエピがいらないな~と思っていたので、それにこだわっているのがちょっとな~って感じでしたけれど、頭もよくってその知識を使ったところはとっても満足!

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    2017年11月18日
  • 愛に跪く時【イラスト入り】

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    初作家さん。話がスイスイ進むのでとても読みやすかった。ツンデレになりきれない受が可愛い。攻もカッコイイ。ハッピーエンドでサブキャラも良い。話に盛り上がりもあった。イラストも美麗。
    でも、なぜか読んだあとにあまり残らない…。面白かったけど、萌える話のダイジェスト版みたいな感じでした。

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    2017年11月11日
  • 子爵と冷たい華【イラスト入り】

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    貴久と嵯峨野の話がとても好きです。
    今まで嵯峨野の人となりがよくわからなかったのですが、冬貴と伏見に繋がっているのがわかって、よかったです。

    冬貴と伏見の物語に純愛を感じていましたが、貴久と嵯峨野はもっと純愛だったんだなぁと(笑)。

    純愛なんて書くとちょっと安っぽいね。
    でも本当に自分本位でない、相手を思う気持ちって持とうと思っても持てないかなさ。
    じーんとくる部分がある。

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    2017年04月09日
  • 仮装祝祭日の花嫁 砂楼の花嫁3【SS付き電子限定版】

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    第三弾。今回はとても軽快で面白かったです。心が落ち着いている後日談というのはいいですね!しかし短編!!!続きを是非!是非!!!!読みたいものです!!!!

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    2016年12月14日
  • 暁天の彼方に降る光 (上)

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    ネタバレ

    これで完結かと思うと、読むのが勿体なくて中々手が付けられませんでしたが、誘惑には勝てずに大事にゆっくり読もうと本を開きました。
    大事にゆっくり……ゆっくり噛みしめるように……だめだ、ゆっくりとか無理!!
    結局続きが気になって、先が知りたくて一気読みしてしまいました。

    大きく分けて国貴編と和貴編で構成されています。
    それも二編ともそこで区切るか鬼か!? という意地悪な引きで下巻へ……となっていて、これは上下巻揃うまであたためてて正解だったと思いました。
    今から読もうと思っていらっしゃる方は、ぜひ揃えてどうぞ。

    さて、内容についてですが、正直私は国貴にそれほど思い入れがないので、何か久しぶりの

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    2016年05月17日
  • 獣の理II【イラストあり】

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    前回の話ほとんど覚えてなかったけど特に支障もなく読めた。今回はキヨアキがグレンの世界へ行き、争いごとに巻き込まれてしまってハラハラもしたけど、熊族やメディとの交流とか意外とほんわかしてて楽しかった〜。狼と熊との諍いも和睦したし良かった。セヴラン×メディ微笑ましかったし、グレンのキヨアキラブなとこやシロにまで嫉妬するのとか可愛かった〜グレンのもふもふも最高でしたw

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    2016年02月15日
  • Voice or Noise(6)

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    ついに最終巻。ようやく大団円までこぎつけた感じだけど、今回は5巻の後すぐに出てくれたのでスムーズに話の流れに乗ることができました。
    話ができる猫のアフトがとても活躍してたのが、ストーリー全体をまとまりよくしていて心に響くものがありました。
    アフトはおじいちゃんが自分を一緒に連れて行きたいのだと思い込んでいたのだけど、それは誤解だったんですね。
    アフトのことを、飼い猫としてよりも一匹の猫として認めて愛してくれていたおじいちゃんの気持ちに涙するアフトに涙です…

    …それより、おじいちゃんの名前が某有名芸能リポーターと一緒でwwひっそり気になって仕方なかったです。

    5巻の感想でエロ的なもの切望して

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    2016年01月07日
  • きみがいなけりゃ息もできない

    購入済み

    漫画家シリーズ

    本作ではなく「ごめんなさいといってみろ」を小説で読んでイマイチだったのでシリーズ通してやや敬遠してたのですがこちらのカプは良かった。東海林の過剰なまでの世話焼き(独占欲)にドップリ浸かってるルコちゃん、2人共大人としてどーだろう、、ですがまぁ当人たちが幸せそうだしね、まあいっか(笑)。

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    2015年11月09日
  • 終わりなき夜の果て (上)

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    清澗寺家シリーズ6作目上巻。和貴編と冬貴編。
    和貴は乙女全開でまた同じことをぐるぐると悩んでたけど最後腹をくくってくれてよかった。
    そして深沢は相変わらずタチの悪い変態だったw
    深沢と和貴がランチしてるシーンはただのバカップル。
    何を考えてるかいまいちわからない冬貴だけど、今回男を見せてくれました。
    締めるとこはちゃんと締めるんだな、と。
    あんなことできるとは思わなかった。

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    2015年11月07日