円陣闇丸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前世で恋人同士だった者たちが、転生を繰り返し、生まれ変わっても再び巡り会い、愛し合う。
そんな運命の恋に、多感な年頃の乙女は誰でも憧れるものでしょう。
しかし、その恋は決して幸せに終わるものではなく、やるせないような最後を迎え、来世に続いていきます。
4人の作家さんのリレー小説ではありますが、それぞれの話が独立しながらも綺麗に繋がっており、全4巻で1つの壮大な物語として完成されています。
また、1つ1つの話もクオリティが高いので、好みのCPの巻だけ買って読んでもそれはそれで楽しめる作品。(ただ、所々に伏線が張られているので他の巻も気になってしょうがなくなるでしょうが)
ちなみに、どの話をどの先 -
Posted by ブクログ
清澗寺家シリーズ1
長男国貴の話
<イラスト>
円陣闇丸
<あらすじ>
大正時代、華族である清澗寺伯爵家の長男・国貴は、幼い頃にある事件が元で離れ離れにされた運転手の息子・成田遼一郎と偶然再会する。
没落しつつある一族を背負い、その重圧に押しつぶされそうになっていた国貴は、幼馴染の遼一郎とすごす時間に安息を求める。
しかし、遼一郎が実は社会主義運動に傾倒していることを知り・・・。
清澗寺家シリーズ1巻目です。使用人の息子(攻)×華族の嫡男(受)。BLジャンルで言うと主従モノということらしい。
長男・国貴はまじめで堅物「であろうとする」まさに典型的長男。一人、世間と、家族と、時代と闘い -
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