円陣闇丸のレビュー一覧
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地球の裏側アルゼンチンが舞台です。異国情緒が皮膚感覚で伝わる快感に酔いしれました。アルゼンチンタンゴにマフィアときたら食指が動きます。ブエノスアイレスって響きがエロティックに聞こえてしまうのは、多分某映画のせいなんでしょうか。
マフィアのアンダーボス×県警刑事。
傲岸不遜な異国のマフィアに監禁緊縛されて調教される男前な受、という図になっていてワクワクしますが、ふたを開ければ王道ラテンエロなハーレク〇ンでした。
受の朔弥は、はるか遠い国で攻様に身も心も奪われまくるけど、気丈にも堕ちることを潔しとしない確固たるプライドを持っています。首輪、媚薬でペットにされても、それは兄の命を救うための取り引きと肝に銘じてその関係を受け入れる様は、かなり男前で清々しいです。
レオンの方も容赦なく朔弥を追い詰めているかのようで、非情の中にも人間味が見え隠れするのが魅力的。円陣闇丸センセのイラストがまたピッタリで、思い描くとおりのcpになってるのが作品の満足度をあげてます。ラテンな男レオンも素敵だし、タンゴのシーンや絡みシーンもエロスです。
ご主人様とペットの関係がしだいにあまーくなっていくのは監禁モノではお約束だけど、かなりスリリングでハードな抗争もあるので辛口な場面も見所です。
ずっと裸同然に鎖付き首輪ファッションの朔弥と、ビシッと黒スーツに皮手袋でHの時にも何一つ脱がないレオンとの対比はいかにもな陵辱スタイルで、激しくエロです。
公開お風呂Hが萌えた。 -
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ネタバレ学生時代に一方的に別離→仕事で再会、の同級生モノ。
脅されて再び関係をせまられ・・・から始まるのは
王道展開だけれど、心理描写が丁寧でしっかりしているのと
双方がお互いを求めてるのが第三者視点ならわかるすれ違いなので
その切なさもまた心地よい。
また、無駄に遠回りしない(無駄にじれったいエピソードを入れない)
ので、読後感も良い。
表題の本編と後日談が収録。
後日談は、思いを通じあった2人が、受けの家族の反対を
乗り越えるもの。受けは弱気になる面もあるが、攻めが
がんばって受け止めよう、つないでいこうとどっしりしているので
切なくもありそして甘い。
挿絵の円陣さんの絵もとても美しくて、お話に華を添えております。 -
Posted by ブクログ
ネタバレずっと、シリアスでハラハラしながら、尚且つ、ロマンティックさに酔いながら読んでたのに、4巻目の現代編はテンションが全然違います。
今までの話は、奇跡的に出会った恋人同士の切ないストーリーです。
でも、現代編は無理あり出会わされた『過去の関係を認めたくない者』同士のストーリーって感じです。
仲の悪すぎ具合が半端ないですw
これって、今までで一番、合いそうもない二人じゃないかってくらい相性最悪に見えましたw
言い争ったり、喧嘩したり、そういうことは今までもありましたが、それはツンデレだったり立場上仕方なくだったりだったと思います。
それが現代編は本気で嫌がってる気がしますw
でも、コンビネーションは最高というw
でも、一番、面白かったですw
そんな二人で、最後に幸せに持っていくあたりがw
過去の記憶がよみがえっている故に、今までのストーリーが所所、繋がっていて。
悲しい末路から続いていた切なさから、ほっと安らかになりました。
特に見どころはティティの最後でした。
(そこだけは)さすが最終巻だけあって、一番、感動しました。
4巻全部、読み応えあって、大好きです。 -
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熱情シリーズ第3作。中でも一番のお気に入りです。なにしろ「不器用な純情」の織田の弟、冬輝は、型破りにワイルドで男くさくてかっこいい。対する受の警視庁エリート上條は、美人クールビューティー眼鏡。この設定だけでも好物です。
ストーリーは、ちょっと大人めラブで萌えどころがいっぱい。
「張り込みH」と「男夫婦」がイチオシのシーン。美味しいです。
誤解したまま5年間会っていなかった二人が、ある捜査のために再会し、やむを得なくパートナーを組んで張り込みます。
ゲイの夫婦と偽って、見張っている男の隣の部屋に同居する織田と上條が、もう読んでいて楽しすぎで。
かりそめの新婚生活が萌えます。織田が一晩で書き上げた「愛の軌跡」なるシナリオがベタ過ぎて、悶絶モノ。その恥ずかしいシナリオを読み終えたのち、かなぐり捨てた上條の心境を考えると気の毒だけど笑った。
さらには、ゲイの夫婦という設定を逆手にとってあれこれエロいことを仕掛けてくる織田の図々しさに、結局陥落してしまう上條。強引に攻略されまくりで、煽られる場面が続々登場。それにちょっとしたベタな新婚夫婦っぽいやりとりも萌えます。偽装のためとはいえ調子に乗った織田が、仕事に出かけるときに「いってきます」のキスをするところとか。羞恥してあせりまくる上條が最高。クールな仮面がはがれて、織田にかわいいところを晒してしまうところなんか、くらっときます。優秀な上條が料理は全然できなくて、意外に織田がうまかったりするのは、本当に新婚さんの日常をのぞいているみたいで読んでいて面白かった。
本筋の犯人との対決もスリリングにきちんと描かれていて、二人の生い立ちや家庭環境も読み進むうちに把握できて、エロだけじゃない、奥行きもあるストーリー構成です。視点も、上條サイドと、織田サイドから交互に語られていて、心情がつかみやすかった。
書き下ろしは、織田のお兄ちゃんCPも登場でサービス満点。Hシーンも濃厚で堪能できます。
セクシーワイルドな織田の魅力と、開発されてだんだん色気ダダ漏れになる上條の乱れっぷりに引き込まれつつ、とっても楽しく読める1冊。 -
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原作もよかったけど、こうして挿絵がコミックスになって、それが成功してるってすごい。
円陣闇丸センセは、イラストの時からイメージがぴったりで、コミカライズでもハンパなくいいお仕事したと思います。
あんなシーンやこんなシーンでは、ルコちゃんと東海林は一体どんな表情を見せていたのかな?とか、原作以外の場面でも気になるシーンがいっぱいあって大満足で楽しかった。
世間的にもかなりいいトシなのに、いっこうに自立できないルコちゃんと、彼の世話を焼くことに何の疑問も抱かず、日常と化している東海林。ホットケーキ、胸がキュンとします。
東海林がルコちゃんを愛していることを自覚してからは、マンガで読んでもやっぱりせつないなぁ。万年筆のエピは泣けるし。
最終的なバカップルぶりも、マンガで見るとまた一味違っておいしいです。ダメダメルコちゃんの天然なかわいさとか、男前なのに案外世話女房な東海林の魅力が、ブレなく的確に伝わってくるってのは、うれしい限りです。 -
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何度読み返しても、涙腺にくる再会ラブストーリー。
高校の同級生であり当時恋心を抱いていた二人が、受の裏切りで離別、誤解の解けぬまま9年後に偶然再会して、またすれ違うという、ぐるぐるじりじりのせつない話。
裏切られたと思っている攻の久住は、尚哉を償わせるかのように蹂躙してくるけれど、それも心の行き違い。泣けるシーンが多すぎました。
その中でも一番大泣きした箇所は、多分みんなと一緒のところだと思います…
何といっても、この話の重要なところは王道BLだということ。ちゃんと、男同士の恋に悩み、家族の反対に合い、つらい試練の後運命の恋をしっかりと受け止める、そういう根底にあってほしい葛藤する部分がすべてそろっているところです。苦しみ悩み、本当にこの恋でいいのかと、自身に問いかけて確信する過程がきちんと丁寧に描かれています。
ベッドシーンも多数あってどれをとっても不足なく、萌え度倍増でした。久住の激しい愛情もすごく感じたし、中でも受け止めるだけだった尚哉が久住の愛に応えようと、車の中で積極的になるところは心情と重なってドキっとした。
円陣闇丸センセの絵がぴったりはまっていて、これがまた素晴らしいです。
同人誌でサイドストーリーも読むほど、お気に入りになりました。
ちゃんとラブラブになってるので、大満足。 -
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もうこれはbookey超オススメBLマンガです。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。
天然ダメ男の二木と世話好きいい男の東海林のラブストーリー。
BL初心者にも、BL読んだことのない人もオススメできる一品ですd(。ゝд・)!!
〔あらすじ〕
全然売れてない超遅筆マンガ家・豪徳寺薫子こと二木に
メジャー出版社での掲載のチャンスが。有能お世話係りの
幼なじみ・東海林は、いつも通り彼の面倒を見ていたが-。
はぁ~、東海林がかっこよすぎます( ´艸`)
bookeyも東海林が欲しいです!!
(あのオールバックはいただけないが…)
ルコちゃん…ニブいし、クサいし、ダメだし…可愛くなかったおしまいだよ(´Д`A;)
部屋もキタなすぎだよ…(って人のこといえないbookeyですが、何か!?)
でも、そこが可愛くて仕方がないだろうな…東海林は。
BLマンガで女性キャラが出てくることって少ないんだけど
出てきてもbookey的に気にならないというか影が薄いというか
よい印象を受けたことがあまりないんだけど
千葉お嬢様は好き!!
お友達になりたいわぁ。+.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.+。
東海林が作ったホットケーキが食べたい!!
それぐらい美味しそうだし、ルコちゃんが美味しそうに食べるからぁ( ´艸`)
この二人は永遠にバカップルでラブラブでいて欲しいと思うbookeyでしたゞ(*ゝω・)ノ -
Posted by ブクログ
前世で恋人同士だった者たちが、転生を繰り返し、生まれ変わっても再び巡り会い、愛し合う。
そんな運命の恋に、多感な年頃の乙女は誰でも憧れるものでしょう。
しかし、その恋は決して幸せに終わるものではなく、やるせないような最後を迎え、来世に続いていきます。
4人の作家さんのリレー小説ではありますが、それぞれの話が独立しながらも綺麗に繋がっており、全4巻で1つの壮大な物語として完成されています。
また、1つ1つの話もクオリティが高いので、好みのCPの巻だけ買って読んでもそれはそれで楽しめる作品。(ただ、所々に伏線が張られているので他の巻も気になってしょうがなくなるでしょうが)
ちなみに、どの話をどの先生が書いているのか明かされていませんが、木原先生は分かりやすいです。