円陣闇丸のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
尚人君のパイト話しの続き
初めは尚人君の観光ガイドのバイト話しかと思いました
カメラマンの伊崎さん関連かなぁって思ったんだけど
後半はヴァンスのクリスさんユアン君との再会談でしたね。
うーん伊崎さん出てこーい!
書道の偉い大家の先生とかと遭遇とか期待したい
もう次巻が読みたいです。 -
幼馴染みカップル
世界大戦時代と言うことで重い内容なのかと思いましたが、ちょいオリジナルの設定が入っていたし、話の中心は幼馴染みカップルについてだったので、思ってたよりも読みやすかったです。
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購入済み
番外編だしね
3巻全部読みました。
番外編が気になっていたので、クーポンを使い割引で購入。
新しい話しかと思いきや、メインは清居の心情。
平良に、携帯を変えられた時
清居家での家族内での位置等
今までの作中で、読み手が
読み解けるであろう心情を文字にした様な内容でした。
あまり深みはありませんでしたが、
好きな方は読んで見ると良いでしょう。
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Posted by ブクログ
ネタバレ占領下でのウクライナ。
再会物。
ドイツ軍将校のイリヤが潜入しようとした地下組織で再会したのは子供の頃に知り合い、大人になったらと会う約束をしていた兄弟の弟・アレクサンドルで、彼はその組織の幹部だった。
敵として再会しただけではなく、イリヤの失態からアレクサンドルの兄・ドミートリーを死に追いやってしまっていてアレクサンドルからは憎悪を向けられ激しく犯されることに。
イリヤは上官であるクラウスからすでに身体を開かれていて快楽に従順になっている。そんなイリヤに対して身体を組み敷きながら苛立ちを募らせるアレクサンドル…。
間男のクラウスが絶品の間男です!
イリヤを虐めて楽しんでいるけれどどこか甘 -
購入済み
面白かった、お薦めです。
従属国の皇子が支配国へ人質として赴き、その国の皇子と愛しあうようになり、
幸福になっていく物語です。
鬼、とはいっても、そのものではなく、それほど大きく、自分の国とは人種が違う、
といった感じです。
東洋人と西洋人といった違いでしょうか。
受け様は足が悪く、(後に治してもらえる)武闘派ではないのですが、それを頭脳で補おうとし
他の兄妹や自国のため人質になろうとするなど、嫋やかな見た目に反して、気概のある人物です。
気持ちのすれ違い、国の抱える問題等、その後いろいろな事を乗り越えながら
互いへの想いを深めていきます。
世界観もよく練られているし、人物が魅力的。
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購入済み
ギャグかと思いきや…
2巻は宿屋で連続殺人が起こるというミステリーで、さらにゲーム設定ぽさやシリアスさが出て、ギャグが強いのかと思っていた印象がガラリと変わりました。
私はシリアスが苦手なのでギャグを貫いてほしい…。もちろんギャグ要素を残しつつの2巻です。話の振り幅が大きくなった感じです。一般的には話が盛り上がり、続きが楽しみ!となるんでしょうが、私はシリアスが苦手…(←くどい
しかもいろいろ付箋が貼られて、話がどう転ぶかわからない…!
3巻でいろいろと明かされるようですので、出るのを待ちたいと思います。(←結局買ってしまう人
新キャラは魅力的でした。
ルースもアレクを意識するようになってかわいい…!
そして -
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購入済み
辛い運命に立ち向かう
王に仕える神子・芙蓉と傀儡として作られた獣奇兵の我緯。神子である両親の力を受け継いでいないのか、力が弱い芙蓉でしたが、王が身に付けていた金の首輪を託されます。
幼い頃、罠にかかった子狐を我緯とは知らずに助けた芙蓉。それ以降、ずっと我緯は芙蓉を守るために生きてきました。そんな一途な思いを抱えた我緯と共に、王に託された金の首輪を赤の王に届ける旅に出た芙蓉。
徐々に打ち解けながら、愛情を深めていきます。ついでに怪我や病気などの時、神子のアレが効果ありと言うお約束あり。やがて、攻撃を受けながらも、決死の覚悟で到着した芙蓉でしたが……。
さらなる辛い芙蓉の運命が待っていました……。最後の最後まで気