宮城谷昌光のレビュー一覧

  • 楽毅(二)

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    ネタバレ

    ・勇と智とをあわせもっているものは、攻めるときよりも退くときに、何かをなすときより、なにもなさないときにその良質をあらわす。
    ・諸侯がみずから師を選ぶものは王者となり、みずから友を選ぶものは覇者となる。自己に満足し、群臣が及ぶことのできぬところにいる者は滅ぶ。
    ・勇気とは、人より半歩進み出ること。人生でも戦場でもその差が大きい。
    ・孤独をつらぬくには勇気がいる。
    ・天からもっとも離れた所にいる者こそ、天の高さがわかり、天の恐ろしさも恵もわかるだけに、天祐を受けられる。
    ・何かを信じ続けることは難しい。それより、信じ続けたことをやめる方がさらに難しい。
    ・志が高いものは、それだけ困難が多く苦悩が

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    2012年04月30日
  • 楽毅(一)

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    ネタバレ

    ・取ろうとするものはまず与える。
    ・さびしさの向こうに、人の真影がある。
    ・名誉にも不名誉にもにげない、性情のままの自分であること
    ・成功するものは、平穏なときに、危機を予想して備えを始めるものである
    ・知恵というものは、おのれの意のままにならぬ現状をはげしく認識して生じるものである
    ・道おこなわれず。筏に乗りて海に浮かばん
    国家に正しい道がないとき、流亡の旅もやむを得ない。国家も人も、滅ぶときにはうちから滅ぶ。
    ・優勢にあるものがおのれの優勢さを誇り、劣勢にあるものを怒らせて、よい結果が得られたためしはない。
    ・王朝が天下の民にとって元凶に変わったとき、滅亡しやすいところに王都を定めるべきで

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    2012年04月23日
  • 孟嘗君(3)

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    守られるだけの弱い存在だった孟嘗君が、大人に成長し華々しい初陣を飾ります。孫ビンの策略が功を奏し、復讐成るところまで。

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    2012年04月21日
  • 孟嘗君(1)

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    少ない資料から、あたかも観て来たかの様に物語を紡いでいく力量は流石の一言。所々で文字に纏わる薀蓄もまた楽しみの一つですね。まだ主人公「孟嘗君」は生まれたばかりで何も喋れません。これから彼がどう成長して行くかが楽しみです。

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    2012年04月07日
  • 新三河物語(下)

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    戦国武将の息遣いがリアルに伝わって来る一冊。家康を支えた大久保家の倫理観に共感。戦国時代のストーリーも楽しみながら読めると同時に、人との関わり方も再考出来る。働く人が読んでおくべき一冊だと思った。

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    2012年03月18日
  • 管仲(下)

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    ネタバレ

    管鮑の交わり。言葉は知っていたが、生死をかけた激しい言葉だったとは。。。管仲もすばらしいが、鮑叔の行動にすごみを感じる。宮城谷氏は、作品の舞台は異なるが、司馬遼太郎の正統な後継。

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    2015年12月10日
  • 晏子(一)

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    宮城谷昌光さんとの出会いの一冊です。
    それ以来、夢中になりました。
    そんなこともあり、新鮮さも手伝い、思い出の一冊です。
    どの本から入っても、面白いと思います。
    天空の舟、重耳、晏子が私のベスト3です。

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    2012年02月22日
  • 晏子(二)

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    宮城谷昌光さんとの出会いの一冊です。
    それ以来、夢中になりました。
    そんなこともあり、新鮮さも手伝い、思い出の一冊です。
    どの本から入っても、面白いと思います。
    天空の舟、重耳、晏子が私のベスト3です。

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    2012年02月22日
  • 晏子(三)

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    宮城谷昌光さんとの出会いの一冊です。
    それ以来、夢中になりました。
    そんなこともあり、新鮮さも手伝い、思い出の一冊です。
    どの本から入っても、面白いと思います。
    天空の舟、重耳、晏子が私のベスト3です。

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    2012年02月22日
  • 晏子(四)

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    宮城谷昌光さんとの出会いの一冊です。
    それ以来、夢中になりました。
    そんなこともあり、新鮮さも手伝い、思い出の一冊です。
    どの本から入っても、面白いと思います。
    天空の舟、重耳、晏子が私のベスト3です。

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    2012年02月22日
  • 新三河物語(下)

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    大久保彦左衛門の三河物語完結編
    淡々と物語が展開、真田親子との確執
    家康の執念深さと老齢による妄執
    本多親子の陰険な係わりと、大久保一族へのゆわれ無き処分
    結構、面白く読めるが、やはり人物名には閉口した。
    やはりもう年か
    太助が実在していたとは驚きである

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    2011年11月15日
  • 孟嘗君(5)

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    あまり質感を感じさせないさらっとした語り口でありながらいつも人というものについて考えさせられる。最後にあっと言わせられる食客の正体には熱いものがこみあげた。

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    2011年11月09日
  • 新三河物語(中)

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    大久保一族の物語、武田との闘いが今回のメイン、
    直接関係ないが、本能寺の変まで
    派手さはないが、徳川幕府成立の過程が描かれるのか

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    2011年10月28日
  • 三国志 第七巻

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    正史準拠型三国志、第7巻は劉備の荊州鎮撫から合肥戦、潼関戦、益州入城、魏王即位まで。

    三国鼎立を控えて、いよいよ役者が勢ぞろい。「暗愚」「名将」で片づかない濃いキャラクターたちに、複数勢力の視点から描かれる立体的な人格解釈がますます光る。韓遂の曲者ぶりが素敵。

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    2011年10月29日
  • 新三河物語(上)

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    徳川家康に仕えた大久保一族の話。
    そんな一族は存在すら知らなかったが、忠世、忠佐、忠隣のキャラがそれぞれかっこよくて強くてぶれがなくて、もっと知りたかった。

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    2011年10月23日
  • 介子推

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    介子推 (講談社文庫)
    晋の君主重耳を助けていく姿を内側から描いたものである。重耳とセットで読むとより理解できる。

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    2011年10月15日
  • 晏子(一)

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    久々に中国史熱に冒されたため、前から気になってた晏子を読んでみた。
    晏弱、晏嬰の父子2代にわたるドラマの幕開けである第1巻。春秋時代の斉において決して高い身分にない晏子が、その才能と国への厚い忠義心によってどう出世を遂げていくのか…
    熱い、熱すぎるぜ!

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    2011年08月14日
  • 三国志 第五巻

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    呂布、公孫瓚、袁術らが歴史の舞台から去って行くなど、徐々に淘汰されていく。そんな中、曹操は袁紹にも勝ち、天子を迎え入れる。不思議なのは、この物語でも作者が曹操に語らせているが、つかみ所の無い劉備だ。それほど頭が良いわけでも、武将として優れているわけでも無いのに、なぜか生き残り、大物視されている。この後、どう描かれていくのかが楽しみ。

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    2011年08月07日
  • 三国志 第四巻

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    朝廷は董卓に支配されているとき。曹操が、黄巾軍を味方にして勇躍するかと思われた。その後、父を徐州の陶謙に殺された曹操は復讐に燃え、大虐殺まで行い、折角得た兗州でも叛逆を起こされ窮地に陥る。
    一方、董卓の圧政に、朝臣の王允が呂布を利用して打ち破り、董卓の部下達が幼帝を奪い合う。そして、三国志の一角、孫堅は急死し孫策は袁術を頼る。

    宮城谷昌光が書くだけあって、三国志演義をベースとしたものとひと味違う人間観が面白い。

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    2011年08月07日
  • 太公望(下)

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    太公望完結編。下巻は上中とはうって変わってかなり血なまぐさくて太公望自身の性格なんかもどことなく最初と変わってる様な気がする。それがキャラクターが年をとった、と言えるならいいけど、正直違和感。
    同時に中国史というか、中国人というか、登場人物の身の変わり方とかその辺がすごすぎてついていけない感じが満載。
    と、いいつつも最後の最後迄楽しませてくれるお話だったし、満足。中国史は壮大すぎて難しい(笑)

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    2011年07月14日