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太公望以来の斉の悲願、東方の国、莱の併呑。その重責を一身に負った将軍晏弱は僅か五千の兵でそれを成し遂げると宣言した。迎え撃つ莱の智将王湫は一万の精兵を束ね、虎視眈々と斉軍の到来を待ち受ける。圧政に苦しむ敵国の民。彼らの命を何よりも尊ぶ人倫の人、晏弱のとった戦略は凡百の策士には及びもつかぬ大胆なものだった。策略と計略が水面下で激しく交錯する緊迫の第二巻。
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Posted by ブクログ
感想は最終巻にまとめたい。 晏弱の機転と人柄の細かさ 晏嬰の成長。 姜斉の行末はどうなるか。 晏弱の死はこれからどうなるなか。 ますます期待したい。
萊攻略の将軍として抜擢を受けた受けた晏弱の活躍を中心に物語が進みます。息子の晏嬰に自身の生き方で生きる道を諭し続けた彼の姿に男らしさを感じます。
将軍として抜擢された晏弱が、莱を攻める。 後半では、晏子が成人。 策略をもって寡兵で攻める戦略に引き込まれた。
宮城谷昌光さんとの出会いの一冊です。 それ以来、夢中になりました。 そんなこともあり、新鮮さも手伝い、思い出の一冊です。 どの本から入っても、面白いと思います。 天空の舟、重耳、晏子が私のベスト3です。
とにかく最後に晏弱、突然死んじゃった。。 その印象で、最初のほうが吹っ飛んだ。。。。。 まぁ、親子2代を描くのだから、このあたりで父の人生は終幕を迎えても当然といえば当然なんだけど。 2000年以上前の話だから、推測の域といえば推測の域なんだけど、いい親子だなぁって思いますね。 お互いを理解で...続きを読むきるって出来そうでできない難しいことだし。 わが子にかける期待は、いつの時代も変わらないんやね。
「battle」と見えて、実は「war」。 「敗北」と見えて、実は「布石」。 二度読むと、なお味わい深い。
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