青木祐子のレビュー一覧

  • これは経費で落ちません!3~経理部の森若さん~

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    はっきりしていて自分を大切にする森若さん。彼女の周りにはいろんな人がいろんな仕事をしている。

    経費で落とすべきものを落とさないと、みんなが経費で落とせなくなる(千晶)。どこまでも逃げるできないヤツ(馬垣)。意識的にハラハラさせるめんどくさい先輩(鎌本)。きちんとしているが押しに弱い女史(由香里)。

    柔らかくなったね、沙名子さん。力をずっと入れ続けると疲れてしまいますからね。懲りない面々。ほのぼの、いい話。

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    2026年01月12日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー28 宝石箱のひみつの鍵

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    ヴィクロテの中では珍しく、印象が薄くて、面白かったから☆4なのだけど…ごめん、内容を覚えておりません。みると、ああそうそうってなるの。たぶんこれって。

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    2020年01月26日
  • これは経費で落ちません!2 ~経理部の森若さん~

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    広報の織子は経費をよく使う。志保と窓花の女の戦い。営業の山崎は美月がお気に入り。勇太郎の友人、熊井は経理にだらしない人?
    登場人物が増えたシリーズ第2巻。仕事に忠実、まじめに正しいことを黙々とする主人公、クレバーな森若さんに憧れる。人を信じ、不正を疑う一匹狼的な彼女には優しく気配りのできる鈍感な太陽がなくてはならない存在になりつつある。
    エピローグが何ともドライ。彼女がいなくても仕事は回る。だから安心して休むときは休みましょう。

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    2026年01月12日
  • 嘘つき女さくらちゃんの告白

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    嘘か本当か、彼女の「本当」

    怖い。こういう人が身近にいたら全力で逃げたい。でも近づいてこられたら絶対逃げられない気がする。一章ごとにだんだん包囲網を完璧に近付けてきたはずなのに、彼女を捕まえたと思ったはずなのに、最後のどんでん返しは、逃げられないとわかって読む最悪の結末。

    sacra(というか八重子というかさくら)に悪気はないのだろう。きっと彼女の中ではすべてが本当のことだ。自分の気に入ることが「本当」で、違うなと思ったら「本当」にすればいい。悪意の無い悪はどうやって断罪すればいいのか、という話ではない。多かれ少なかれ誰でも嘘はつくけれど、彼女はそれを「本当」にしてしまう。怖い。

    ものす

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    2017年10月16日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー5 恋のドレスは明日への切符

    購入済み

    内容は面白い
    しかし、書籍版なのに名前がどう読んでも、別の人間の名前であるべきだったり、誤字とおもえる箇所があった。
    電子書籍化する際間違ったのか?

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    2017年07月19日
  • 幸せ戦争

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    こんな人たちホントにいるのかなと思いつつ、きっといるんだろうな、私は無意識にこういうめんどくさい人たちと関わらないように生きているんだなと思わせられた。子どもがめんどくさい母親の味方をするところにちょっとほっとする。自分が作中人物の誰に似ているかというときっと高井戸さんの奥さんだろうなあ。あそこまで頑なではないかもしれないけど。

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    2017年05月17日
  • 幸せ戦争

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    ネタバレ

    *念願のマイホームを購入した氷見一家。そこは、元の地主の意向で隣り合う四軒の家が前庭を共有する、少し変わった敷地だった。元地主の仁木家は資産家で、夫は覆面作家だという噂。活動的な妻・美和が四軒のつきあいを主導している能生家。共働きで他三軒とは少し距離を置いている高井戸家。そんな三つの家族とともに、氷見家の幸せな暮らしが始まるが…。誰もが思い当たる「ご近所」サスペンス*

    面白かった!それぞれの幸せのために日々戦っている四軒の描写が、細やかで巧い。どの家庭にも何かしら共感できるし、リアル感もたっぷり。話の展開も早く、語り手が一話ごとに異なるので視点が変わる面白さもあり、続きが気になって一気読み。

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    2017年05月15日
  • 嘘つき女さくらちゃんの告白

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    ネタバレ

    一般文芸を知らない、コバルトやオレンジ文庫の青木先生のファンが読むと、絶対につまらないです。最後まで読んでも意味分からない、で終わります。そういう意味では青木先生ファンにはあえてお勧めしません。
    完全に一般文芸ジャンルの本です。しかも、一人の女性について数人がインタビュー形式の一人称で語り、「一番知っている」インタビュアーさえも結局飲み込まれてしまうラストは強烈でした。
    こんな人間いないよなと思いつつ、結局「さくらちゃん」は嘘つきでさえない、実態のない自己愛の象徴に見えてきます。一つ飛び抜けた人を絶対的に引き付ける魅力さえあれば、フリーコピーになってしまいかねない危険を持つ、今の社会の浮薄さを

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    2017年03月10日
  • これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~

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    経理部の森若さん(27)。クールビューティ。仕事はコツコツまじめなタイプ。後輩に慕われ、上司から一目置かれ、受付や営業など他部署からも信頼される存在。ごまかされた申請を見破り、実にスマートに処理してしまう彼女がかっこいい。恋とは無縁な彼女にアタックしてきた営業部のエースは果たして玉砕するのか。続編、出ないかな。

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    2026年01月12日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー15 恋のドレスと宵の明け星

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    シリーズ15

    ドレスが作れなくなってしまったクリス

    恋に振り回されてるなぁ

    鉄道主の娘パトリシアの失恋と
    イヴリンとの再開


    クリスがシャーロックの家へ訪ねていったシーンが秀逸

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    2017年02月11日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー7 恋のドレスと運命の輪

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    シリーズ7

    アメリカ人技師たちと一緒に旅をするクリス

    タイヤのパンクのため
    シャーロックと一夜、宿で同室ですごす~

    素直なクリスに
    よろめくシャーロック(笑)
    ジェントルすぎる・・(笑)

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    2016年01月15日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー16 聖者は薔薇にささやいて

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    ヴィクロテ16

    パメラの過去を知るヤツと、
    アントニー、イアン先生の活躍が
    すかっと楽しい

    シャーロックのわかかりしの恋人
    イングリッドとのエピソードも

    今の溺愛っぷりとは真逆で興味深い
     

    ミニマンガもついて、大満足の一冊

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    2015年11月02日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー5 恋のドレスは明日への切符

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    シリーズ5

    鉄道王のワガママ娘と
    没落貴族になった付き添いと
    わけあり従者

    アイリスとシャーロックの駅での対決!

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    2015年10月18日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

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    シリーズ1巻

    一気にお話にひきこまれちゃうんだよなぁ

    読み返し3どめだけど、
    やっぱり面白い

    英国調の雰囲気が心地いい作品

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    2015年10月13日
  • 朧月夜の怪 薬師・守屋人情帖

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    ヴィクロテの作者による時代小説。

    時代小説でミステリー仕立てだが、捕物帳でもなく勧善懲悪でもない。

    薬師でもあり、医術の心得もある守屋を中心に事件は起こり、淡々と謎が解かれる人情物の風情。

    どちらかというと今まで華やかな世界を描いていた作者の新境地か?

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    2014年10月19日
  • 八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。

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    ネタバレ

    前作「ベリーカルテットの事件簿」の姉妹編。
    今作の主人公はとある事情で休職中の少女マイア。新聞広告に載っていた求人広告に応募したけれど、その採用基準はかなり変わっていた。骨格!?特殊常務??採用されたクレセント私設事務所で助手として働き始めたマイアは事務所の所長である美青年貴族レヴィンと共に依頼を解決しようと動き始めるが・・・。

    著者あとがきから、ベリーカルテットを書いていた時期に思いついたとあったので時間軸は一緒ですし、某小説家探偵ロイの名前も出てきました。あっちが表なら、こっちは裏。読んでみて納得しました。あっちも面白いけれどこっちもなかなか面白かったです。2話収録されています。マイアと

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    2014年07月09日
  • 八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。

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    ベリーカルテットが表でこちらが裏というのに納得。キャラクターはこっちのほうが好みかな。どっちも平行して続いてくれれば嬉しいです

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    2014年05月09日
  • ベリーカルテットの事件簿 薔薇と毒薬とチョコレート

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    ネタバレ

    少女向けライトミステリー。
    ヴィクロテの青木さんの新作。ヴィクロテを読むのが途中で止まってしまったのでこちらにも手を出してませんでしたが、新作ということで読んでみた。
    文章は主人公のメイド・シャノンの1人称で進んでいき読みやすいです。イラストも明咲さんなので美麗です。
    シャノンは執事として有名すぎる父を持つメイドの女の子。主人を影から支え、屋敷で起こる様々な出来事にテキパキと対処できる能力を持っている。その傍らベリーカルテットと呼ばれる屋敷で起こった殺人事件の謎も明かしてしまうという(笑)対する主人のロイはお金持ちの放蕩息子で一応小説家。小説を書くということもあり、観察眼や審美眼、適応力なんか

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    2014年03月24日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー29 王子とワルツと懐中時計

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    本編完結後の短編。
    まずクリスとシャーリーの甘々新婚生活(でもやっぱり大変なことも)と彼の懐中時計2、ジャレッドの話、リル視点のみんなで写真とるお話。本編が終わってもみんな物語の外でも生きていくんだなァとしみじみ思った短編集でした。

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    2013年11月23日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー29 王子とワルツと懐中時計

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    久しぶりにヴィクロテのあの空気感に浸りたかったので、楽しく読みました。
    神経が参っていて正直少女小説を読むより勉強しなきゃいけなかったのに。
    ほわんとした空気感があって、かえっていいリフレッシュになりました。

    皆様と違って、私はアンチシャーリーな面があるので、シャーリーの
    独占欲が、愛情があるにしても、ちょっと鬱陶しかったです。

    アントニーに、なんの文句があるんですか?って突っ込まっれていたけど
    私もそう思いましたねぇ…。悪いけどずっと一緒に暮らすなら、あの嫉妬は
    やめたほうがいいですよ?バレたら恥かしいんじゃないか?

    まぁ…シャーリーが十分に格好いいから、
    クリスは満足なのかな?リアル

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    2013年10月31日