青木祐子のレビュー一覧

  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー12 窓の向こうは夏の色

    Posted by ブクログ

    あきさんの挿絵が、いつものやわらかい鉛筆線じゃなくてふつうのつけペンになっていて、いつものニュアンスがなくなっていたのがショック。


    寄宿舎時代のシャーロックよりも、「希望という名の猫」で指貫に動揺するシャーロックのほうが何倍もかわいい。

    0
    2012年05月20日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー6 恋のドレスと硝子のドールハウス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    冒頭でシャーロックが父と交わした紳士協定。
    いつか思いついたときに「これにだけは従え」という父に、しばられ続けるのはまっぴらなので「これをするな」ではなくて「これをしろ」にしてください、と口にした息子ですが、「どこそこの令嬢と結婚しろ」と言われたらそれに一生縛られ続けるっていう。
    この流れだと、あきらかにそのための伏線だとしか思えない。まあ英国国教会だろうから、離婚できないってわけじゃないけどねー。

    デイヴィット、という表記が気持ち悪くてしかたなかったので☆よっつ…。

    0
    2012年05月20日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー24 キスよりも遠く、触れるには近すぎて

    Posted by ブクログ

    短編集。
    まだ付き合いし始めたばかりの二人とかもいて、今見ると新鮮。
    「キスよりも遠く~」のシャーリーには吹きました。
    いやー、いいねぇ。微笑ましくて(笑)

    「石の王子と花姫の結婚」はシャーリーのご両親の話。
    こないだ感情を露わにしたソフィアさんがいい感じだったので「へえ」と思って読み始めてびっくりです。
    あの二人、恋愛結婚だったのか―。
    なんか、「エマ」のウィリアムの両親の話を彷彿とさせます。
    あの話すごい好き!
    親世代、いいなぁ。

    0
    2012年07月20日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー25 恋のドレスと花ひらく淑女

    Posted by ブクログ

    長かったヴィクトリアンローズテーラーのシリーズも、次巻で終わりのようですね。
    クリスの芯の強さがやっと表に現れるようになってきました。
    巻末のあきさんのマンガが毎回楽しみです。

    0
    2012年04月21日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー26 聖者は薔薇を抱きしめて

    Posted by ブクログ

    「十二夜の手紙」「わたしの美しい人だから」「聖者は薔薇を抱きしめて」の三篇を収録した作品集。
    「十二夜の手紙」は、結婚間近な令嬢が「薔薇色」でドレスを作るお話。手紙について(珍しく)シャーロックが探偵役をするのが楽しい。
    「わたしの美しい人だから」朴念仁イアンと、患者とその姉、それにパメラのお話。「薔薇色」のドレスでみんなが幸せになれるならいいのにね。
    「聖者は薔薇を抱きしめて」パメラの出生と、恋のお話。パメラらしく冷静。「だから、あたしに、自分は辛かったって話はしないでほしいの」といえるパメラにはそんじょそこらの男は敵わない。まあ順当に。

    0
    2012年03月17日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー24 キスよりも遠く、触れるには近すぎて

    Posted by ブクログ

    ジャレッド初登場の話はもっと早くに文庫になっていてほしかったです。
    どの話も素敵でしたが、アルフとソフィアの馴れ初め話が読めてよかったです。
    クリス&シャーリーに負けない手紙のやり取りをしています。(笑)

    0
    2012年03月03日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー27 恋のドレスと白のカーテン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大団円を迎えた。これまで読んできたファンには満足の内容なはず。ストーリーとして納得のいく終わりかただった。
    というか、このニヤニヤを止めてくれ。ローストビーフもこれ以上にないタイミングで出てきたし、いやーよかった!

    0
    2012年03月01日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

    Posted by ブクログ

    今時流行りのちゃきちゃきとはっきり動く主人公とは真逆の、引っ込み思案で大人しく、読んでいる側が突っ込みたくなってしまうような地味な少女クリス。
    類まれなるドレス作りの才能があるとは言え彼女だけでは暗い話になってしまいそうなところを、親友兼お店の売り子でもあるパメラの明るさとはっきりものを言う性格が助けていてとても良いバランスです。

    作者がブログなどで言っている「人は欠点があるからこそ魅力的」という言葉そのままに、生き生きとしたキャラクターが生活している様子にいつのまにか没頭してあっという間に読めてしまいます。

    少女小説の中でも特にオススメしたい一作。

    0
    2012年03月01日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー23 恋のドレスと翡翠の森

    Posted by ブクログ

    愛する人との結婚が、周りから全く祝福されなかった時、一番の難関は、相手の両親との最初の話し合いだと私は思います。

    最初はどんな恋人同士だって、相手の両親を大事にしたい。本当の家族になりたいと謙虚に願うものですから。

    もちろん、結婚してからもその気持ちは同じ。でも暮らし始めてしまったら、幸せは自分達で築くもの、若干色合いは変わるのかもしれませんが…。ともあれ、大事なこと。ついに、クリスはその難関に立ち向かいます。

    ハクニール公爵の、切羽詰った叫びは本物だと思いますが、出された条件は懐柔…ですよね。そこで折れてしまったら、シャーリーの頑張りに意味はないので…。立派に切り抜けたというところ。

    0
    2019年03月22日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

    Posted by ブクログ

    不思議な力を持つ、内気で繊細なお針子の恋物語。
    19世紀末のイギリスが舞台の少女小説。主人公のクリスティン•パレスが仕立てたドレスで毎回変わるゲストの恋が色々な形で実り、クリスティンも徐々に自らの恋心を自覚していく物語。
    シリーズモノの第一巻なので、主人公が作るドレスの力の説明と主要キャラの説明だけで終わった感じでした。
    出てくるドレスの説明をする文章が、とても詳しく繊細で分かりやすかったです。イラストレーターさんのドレスのイラストは微妙でしたが。

    0
    2012年01月13日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー23 恋のドレスと翡翠の森

    Posted by ブクログ

    今回特にあきさんのあとがき漫画がツボです。(笑)

    最後にまさかの展開で驚きでした。続きが気になります。

    0
    2012年01月07日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー22 恋のドレスと陽のあたる階段

    Posted by ブクログ

    こっちも佳境が近くなっていますね。
    いよいよ身分の壁を打ち破ってでもクリスを選ぶと決心したシャーリー。
    エマでも同じテーマを扱っていたので、今後の展開は興味を引くところです。

    でもまだ闇のドレスが関わってくるのか、と思うと何ともなぁ。
    これは最後の最後まで切っても切れない縁になるのでしょう。
    下手したら、恋の障害がなくなって、最後の決着がそっちなのか。

    しかし思った以上に障害が少ない、というか味方が多い。
    いや、ここに来てこれだけ味方がいなければ、二人が結ばれる流れに無理が出るから仕方がないけど、それが今までクリスが人に真摯に関わってきたからだと言われれば、それまでですが。

    私としては、

    0
    2011年12月31日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー11 恋のドレスと黄昏に見る夢

    Posted by ブクログ

    やっとくっついたか・・・という思いです。
    闇のドレス関連や二人の仲も気になります。
    険しい道のりになりそうですが、先を楽しみに読み進めたいと思います。

    0
    2011年12月03日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー7 恋のドレスと運命の輪

    Posted by ブクログ

    ゲストキャラよりもクリスとシャーロックが気になります。
    シャーロック、お前も素直になれよ!と言ってやりたくなります。(笑)

    0
    2011年12月03日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

    Posted by ブクログ

    主人公クリスが奥ゆかしくて好きですね。
    元気系ヒロインもいいですが、大人しめヒロインも好きです。
    先は長いですが、既刊全て読んでみたい作品です。

    0
    2011年11月22日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー26 聖者は薔薇を抱きしめて

    Posted by ブクログ

    ラスト近くのアントニーにすべて持っていかれた。アントニーに涙。マジ泣きした。いい人すぎる…
    パメラについてはだいたい予想通りの結末。いい人たちで良かった。でもお店大丈夫かな…。大丈夫か。
    次がいよいよ最終巻なんだよね…わーさみし~!

    このシリーズは挿絵も本当に良くて、アントニーがいい例だけど、相互に補完しあって世界を作り上げてきた。表題作の扉絵はとっても素敵でした。あー満足。

    0
    2011年11月03日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー21 恋のドレスと湖の恋人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一冊の本を読むのに、一体どれだけかかってるんだよ、と自嘲したくなるほど。これの前に読んでいた本に時間がかかっていたので、速攻でいけるこの本に手が伸びました(笑)

    クライマックスを迎えつつある本シリーズ、仕立て屋のクリスと大貴族の御曹司、シャーロックとの身分違いの恋を描いています。

    一度は別れた二人が、ひかれ合い、クリスの暗い過去と決着を着けるべく闘いに臨んだあとの、つかの間の小休止のこの巻。

    決定的なところで理解し合えないまま、それでも愛しあっているという事実に支えられて二人は進んでいくのですが…その溝が明らかにされる時は、もうすぐそこ。 

    その時、すべての不安を一方的でない解決で乗り

    0
    2019年03月22日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー24 キスよりも遠く、触れるには近すぎて

    Posted by ブクログ

    借り物。

    『完結直前!!3ヵ月連続刊行!!』の文字にわくわくしながら表紙を開いたら、いきなり短編集だった^^;

    軽く肩透かしを喰らいつつも、いざページを読み進めれば、いつも通りの面白さ♪
    特に、クリスとシャーリーの手紙のやり取りが描かれているシーンと、相変わらずツボを押さえたあきさんの漫画は秀逸!
    …と思ったら、アルフとソフィアの若かりし頃の文通内容もクリス達に引けをとらないほど笑えるモノだったw

    薄々は感じていたが、やはりり似た者同士だったのね…ハクニール親子(笑)。

    0
    2011年10月24日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

    Posted by ブクログ

     俺がコバルト文庫に求めているのはこれだと声を大にして言いたい。つまり、可憐だが内気な少女であり、気が強いように見えつつ何だかんだで優しかったりヘタレだったりするイケメンで有り、美人で溌剌としていて気が利く気持ちの良い女友達である。そんな面子が揃っているのだから、これはどんな風にお話を転がしても面白くなろうというもの。
     ストーリー的にはそれほど目新しいところはなく、ドレス職人というヒロインの職業は珍しいとも言えるかも知れないが、それでもイケメンくんが貴族階級であることに対しての労働者階級である……と見れば、これまたそれほど珍しい構図ではない。
     だが、如何せんこのクリスが可愛い。芯の強いとこ

    0
    2011年09月25日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー24 キスよりも遠く、触れるには近すぎて

    Posted by ブクログ

    短編集今回もおもしろかったです。
    タイトルにもなっている話「キスよりも遠く、触れるには近すぎて」は主役たちの話だったんですが…シャーロックの方がクリスのこと好きすぎですよね。

    0
    2011年09月07日