ヴィクトリアン・ローズ・テーラー26 聖者は薔薇を抱きしめて

ヴィクトリアン・ローズ・テーラー26 聖者は薔薇を抱きしめて

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作品内容

パメラは、新しい一歩を踏み出そうとしていた。見守ってきた親友のクリスが、愛するシャーロックとようやく婚約したからだ。特別な想いを寄せる二人の男性の狭間で、パメラの心は揺れていた。秘められた暗い過去を背負うパメラと結ばれるのは、アントニー、それともイアンか…? 書き下ろし「聖者は薔薇を抱きしめて」。仕立屋『薔薇色(ローズ・カラーズ)』を取り巻くさまざまな恋模様を描いた、他2編も収録。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社コバルト文庫
ページ数
304ページ
電子版発売日
2012年07月27日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
5MB

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19世紀、英国ロンドン近郊のリーフスタウンヒルには小さな仕立屋「薔薇色(ローズ・カラーズ)」。売り子である友人パメラとともにこの店を営む少女クリスが仕立てるドレスは恋をかなえてくれるという噂がある。噂を耳にした公爵家の長男シャーロックが妹のためにドレスを頼みに来て…というお話から始まる、短編集を挟みながら長く続く少女向けライトノベルです。これを「ラノベだから」と見逃すのはもったいない! 上流階級のシャーロックと労働者階級のクリスの恋を通底に、1冊ごとにドレスを仕立てたい令嬢たちを主役としたお話が完結しますが、「恋のドレス」とそれに対立する「闇のドレス」も登場し、ミステリの要素も。ヴィクトリア朝における身分違いの恋を描きながら、恋愛関係やご都合主義だけに終わらず、母娘や夫婦などの人間関係を含めて、登場人物たちの葛藤や成長が丁寧に表現されている非常に優れた少女小説です。シリーズの主人公2人の行く末が気になって、どんどん続きを読みたくなってしまうので、大人買いがオススメ。

Posted by ブクログ 2012年06月02日

パメラぁぁぁ!
と叫びたくなる終わり方の標題作。

翡翠の森ですっとばされた、ガイアスタイン城での晩餐会のシーンから始まるけど、それよりも早くオルソープ家の舞踏会でパメラを見つけたんだよ、って言ってあげたらいいのに。
と思いつつ、とにかくパメラがしあわせになってくれて本当によかった……。

自分にと...続きを読む

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