青木祐子のレビュー一覧

  • 幸せ戦争

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    ネタバレ

    ご近所さんの話。よくあるテーマではあるけど引き込まれて面白かった。登場する何人かの目線で語られていてご近所の関係や家族内のことなど少しずつ明らかになっていく。
    タイトルの意味が読後に爽快なくらいに納得できた。
    幸せは人により全然違うのにご近所付き合いしていく中でどうしても張り合って見栄を張ってしまう。夫婦の関係がまた大きな意味をもつ。一番冷静なのは最初に登場する麻衣花ちゃんだと思う。

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    2019年10月08日
  • 幸せ戦争

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    前庭を共有する四軒の家族の話。
    それぞれに癖のある妻たち。
    朝子は女に嫌われる女の典型という感じ。自分の周りにいたら嫌いになるだろうけど、なんとなく憎めない。
    そして、娘の麻衣花の朝子に対する感じが絶妙に良い。

    多佳美は元地主の資産家の娘だけあって、プライドが高い。
    想子は、真面目で面白みがなさそうな人。
    美和はいちばん厄介で嫌いな女。

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    2019年07月18日
  • これは経費で落ちません!5 ~落としてください森若さん~

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    サブキャラのエピソード5編。◆真夕は今時の若者。達成感で成長する。◆山崎はできる営業マン。でもこの要領の良さはちょっと苦手。◆由香利は押しに弱いいい人。肩の力を抜ける相手がいいよね。◆希梨香は男っぽいサバサバ系。見かけが女っぽいのがややこしい。◆勇太郎は堅物の経理マン。なのに私生活ではまさかの関係。◆エピローグ。森若さんはいつもの森若さん。次巻は森若さん中心でお願いします。

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    2026年01月12日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    5つのお話の短編集。
    帯にも書いてあるとおり「ほっこり、にっこり、ときどき苦み」でした。もう当てはまりまくり。
    本当に現実で起きそうなお話。
    私のお気に入りは「たぬきとキツネと恋のたい焼き」です。なんだかとても"ほっこり"します。

    この本を読むと心が安らいで、幸せな気持ちになれます。

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    2019年06月18日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー27 恋のドレスと白のカーテン

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    本編全22巻。ぶっ通しで読みました。再読ですがやっぱり面白いですね。貴族のしきたりとか、素敵なドレスの描写とか、沢山のキャラクタが物語を飽きさせません。シャーリーの悶々の日々がやっと報われたなと感慨無量。なんだかんだの大団円が好きなんだなあ。これから短編集の方をのんびり読みます。

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    2019年05月12日
  • これは経費で落ちません!5 ~落としてください森若さん~

    購入済み

    これは経費では落ちません!

    相変わらずの青木ぶしで楽しくもあり面白く出来上がってます。

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    2019年03月21日
  • 嘘つき女さくらちゃんの告白

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    ネタバレ

    面白かった。
    こーゆー人がいると、ホント、正直者がバカを見る感じで…
    善人はつい、最後に天罰が下る結末を予想するけど…
    そーではないのがスゴイ。。

    読後感は良くないけど、引き込まれたーーー

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    2018年12月20日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー26 聖者は薔薇を抱きしめて

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    短編集

    シリーズ26

    パメラの出生の秘密もわかって

    イアン先生への逆プロポーズ!

    パメラ父とのやりとりに、
    ちょっと涙じんわり

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    2018年11月09日
  • これは経費で落ちません!4 ~経理部の森若さん~

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    きついけど有能な新入社員。はっきり物を言う賢い人は好きです。言い争いになっても分かり合える確率が高い。浮気疑惑が2件。片方は浮気でもなんでもなかったが、片方はピンポーン!できるように見られたい賢くない秘書とのやりとりもあり、森若さんはストレスで発疹。癒したのは彼氏に昇格したような感じの山田太陽。その関係もバレンタインを過ごして大きく進展。正しいから勝ちというのより引き分けが好きな森若さん。それって、どちらも幸せな結果。天天コーポレーション経理部は今日も平和です。

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    2026年01月12日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

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     商品説明を見ると、「恋のドレス」「闇のドレス」とあって笑ってしまうが、本編を読んでみると大して気にならなくなる。
     ヒロインもヒーローも大人しめの性格なので、ツンデレという名の暴力やどSという名のイジメはない。
     ドレス用語は正直分からないが、読んでいればヴィクトリアン調のふわふわもこもこキラキラな仕上がりは想像できる。
     ちなみに19C後半なので車が登場する。明日のナージャを思い出す時代だった。

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    2018年09月09日
  • これは経費で落ちません!3~経理部の森若さん~

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    はっきりしていて自分を大切にする森若さん。彼女の周りにはいろんな人がいろんな仕事をしている。

    経費で落とすべきものを落とさないと、みんなが経費で落とせなくなる(千晶)。どこまでも逃げるできないヤツ(馬垣)。意識的にハラハラさせるめんどくさい先輩(鎌本)。きちんとしているが押しに弱い女史(由香里)。

    柔らかくなったね、沙名子さん。力をずっと入れ続けると疲れてしまいますからね。懲りない面々。ほのぼの、いい話。

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    2026年01月12日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー28 宝石箱のひみつの鍵

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    ヴィクロテの中では珍しく、印象が薄くて、面白かったから☆4なのだけど…ごめん、内容を覚えておりません。みると、ああそうそうってなるの。たぶんこれって。

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    2020年01月26日
  • これは経費で落ちません!2 ~経理部の森若さん~

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    広報の織子は経費をよく使う。志保と窓花の女の戦い。営業の山崎は美月がお気に入り。勇太郎の友人、熊井は経理にだらしない人?
    登場人物が増えたシリーズ第2巻。仕事に忠実、まじめに正しいことを黙々とする主人公、クレバーな森若さんに憧れる。人を信じ、不正を疑う一匹狼的な彼女には優しく気配りのできる鈍感な太陽がなくてはならない存在になりつつある。
    エピローグが何ともドライ。彼女がいなくても仕事は回る。だから安心して休むときは休みましょう。

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    2026年01月12日
  • 嘘つき女さくらちゃんの告白

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    嘘か本当か、彼女の「本当」

    怖い。こういう人が身近にいたら全力で逃げたい。でも近づいてこられたら絶対逃げられない気がする。一章ごとにだんだん包囲網を完璧に近付けてきたはずなのに、彼女を捕まえたと思ったはずなのに、最後のどんでん返しは、逃げられないとわかって読む最悪の結末。

    sacra(というか八重子というかさくら)に悪気はないのだろう。きっと彼女の中ではすべてが本当のことだ。自分の気に入ることが「本当」で、違うなと思ったら「本当」にすればいい。悪意の無い悪はどうやって断罪すればいいのか、という話ではない。多かれ少なかれ誰でも嘘はつくけれど、彼女はそれを「本当」にしてしまう。怖い。

    ものす

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    2017年10月16日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー5 恋のドレスは明日への切符

    購入済み

    内容は面白い
    しかし、書籍版なのに名前がどう読んでも、別の人間の名前であるべきだったり、誤字とおもえる箇所があった。
    電子書籍化する際間違ったのか?

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    2017年07月19日
  • 幸せ戦争

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    こんな人たちホントにいるのかなと思いつつ、きっといるんだろうな、私は無意識にこういうめんどくさい人たちと関わらないように生きているんだなと思わせられた。子どもがめんどくさい母親の味方をするところにちょっとほっとする。自分が作中人物の誰に似ているかというときっと高井戸さんの奥さんだろうなあ。あそこまで頑なではないかもしれないけど。

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    2017年05月17日
  • 幸せ戦争

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    ネタバレ

    *念願のマイホームを購入した氷見一家。そこは、元の地主の意向で隣り合う四軒の家が前庭を共有する、少し変わった敷地だった。元地主の仁木家は資産家で、夫は覆面作家だという噂。活動的な妻・美和が四軒のつきあいを主導している能生家。共働きで他三軒とは少し距離を置いている高井戸家。そんな三つの家族とともに、氷見家の幸せな暮らしが始まるが…。誰もが思い当たる「ご近所」サスペンス*

    面白かった!それぞれの幸せのために日々戦っている四軒の描写が、細やかで巧い。どの家庭にも何かしら共感できるし、リアル感もたっぷり。話の展開も早く、語り手が一話ごとに異なるので視点が変わる面白さもあり、続きが気になって一気読み。

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    2017年05月15日
  • 嘘つき女さくらちゃんの告白

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    ネタバレ

    一般文芸を知らない、コバルトやオレンジ文庫の青木先生のファンが読むと、絶対につまらないです。最後まで読んでも意味分からない、で終わります。そういう意味では青木先生ファンにはあえてお勧めしません。
    完全に一般文芸ジャンルの本です。しかも、一人の女性について数人がインタビュー形式の一人称で語り、「一番知っている」インタビュアーさえも結局飲み込まれてしまうラストは強烈でした。
    こんな人間いないよなと思いつつ、結局「さくらちゃん」は嘘つきでさえない、実態のない自己愛の象徴に見えてきます。一つ飛び抜けた人を絶対的に引き付ける魅力さえあれば、フリーコピーになってしまいかねない危険を持つ、今の社会の浮薄さを

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    2017年03月10日
  • これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~

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    経理部の森若さん(27)。クールビューティ。仕事はコツコツまじめなタイプ。後輩に慕われ、上司から一目置かれ、受付や営業など他部署からも信頼される存在。ごまかされた申請を見破り、実にスマートに処理してしまう彼女がかっこいい。恋とは無縁な彼女にアタックしてきた営業部のエースは果たして玉砕するのか。続編、出ないかな。

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    2026年01月12日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー15 恋のドレスと宵の明け星

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    シリーズ15

    ドレスが作れなくなってしまったクリス

    恋に振り回されてるなぁ

    鉄道主の娘パトリシアの失恋と
    イヴリンとの再開


    クリスがシャーロックの家へ訪ねていったシーンが秀逸

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    2017年02月11日