【感想・ネタバレ】風呂ソムリエ 天天コーポレーション入浴剤開発室のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年02月14日

これは経費で落ちませんを読んであちらがスピンオフだったらしいのでこちらも購入。
この作者のお話はどれもおもしろく、こちらもあっという間に読んでしまいました。馴れ初めもわかりすっきり★

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購入済み

2022年03月27日

これは経費で落ちませんファンとしては、一読すべき!!
みづきと格馬の不器用過ぎる恋愛に、イマドキ女子のゆいみがいい感じに絡んでて、癒やされた。
小夜子さんがしょっぱなから出ててビックリ!!

#ほのぼの #癒やされる #胸キュン

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Posted by ブクログ 2020年09月23日

経費シリーズが好きだから読んでみたけどこっちも面白かった。
美月たちの馴れ初めも詳しくわかるしより経費シリーズが面白く見れると思う。
温泉に入りたくなる。

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Posted by ブクログ 2024年02月24日

『これは経費で落ちません!』を読んでからのコレ。
美月のキャラが好きです。
お風呂、というか大きなお風呂につかって温まりたいなぁ。

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Posted by ブクログ 2024年02月07日

天天コーポレーションの受付嬢でお風呂が何より大好きなゆいみと入浴剤開発室で働く仕事に情熱を捧ぐ研究者の美月。
この二人が主人公でお風呂への愛が沢山詰まったお話です。
入浴剤が世に出されるまでには沢山の人達の果てしない苦労がある。
香料の開発、成分の配合、人体や風呂釜に危害は出ないかなど気にしなければ...続きを読むいけないことが山積み。
それに加えて限られてる予算でどこまでいいものを作れるのかという問題も加わる。
何度も頭を抱え試行錯誤しより良いものを作り上げる姿が素晴らしかった。
微笑ましい恋愛要素もありでした

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Posted by ブクログ 2023年04月13日

「これは経費で落ちません」より、この作品が先なのか、それはちょっと分からないけど、天天コーポレーションの入浴剤開発室を舞台とした作品。
「これは経費で落ちません」の主人公・森若さんの良き相談相手・鏡美月が今作では主人公。
美月が入浴剤開発にのめり込む理由や、本編では既に結婚した円城格馬との出会いや、...続きを読む二人の距離が縮まっていく様子が描かれる。
派遣の受付・ゆいみの存在もまたいい。
架空の地方都市として描いているが、つくば当たりのイメージで書いているのが分かるから、親近感もわく。
入浴剤開発の苦労も分かり、これはこれで続編が読んでみたい気がするんだが。

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Posted by ブクログ 2022年09月30日

入浴剤の開発と、恋愛が主なテーマだったかなと思う。
青木祐子さんの書く女性は内側に強さを持っていて好きだ。
これは経費で落ちません!ともリンクしている。

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Posted by ブクログ 2022年05月07日

これは経費で…シリーズの姉妹作。
受付嬢のゆいみと開発員鏡美月が主人公。
恋愛下手の美月と格馬のやりとりが笑えた。
入浴剤入りのお風呂に入りたくなりました。

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Posted by ブクログ 2021年06月24日

さらっと読めた。
これは経費で落ちませんシリーズの前日譚として、気になっていた美月のお仕事や人間関係の裏話が読めてよかった。

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Posted by ブクログ 2021年02月16日

お風呂のお話し、良かったなぁ。スーパー銭湯じゃなくて、温泉地の露天風呂入りたーい、、こんなご時世じゃあ出かけられんし。

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Posted by ブクログ 2020年03月14日

森若さんは出て来ないので、森若さんシリーズを読んでからだとサイドストーリーのように思ってしまうが、本書が天天コーポレーションが舞台となる最初の作品。

森若さんと同期入社の美月さんと創業者二代目の専務とのなれ初めがよく分かるし、くせ者キャラクターである有本マリナがくせ者ぶりの片鱗をみせる。

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Posted by ブクログ 2019年11月25日

森若さんからの天天コーポレーションシリーズを読みたくて購入。やっぱりこの会社はおもしろい。キレイなのに恋心には鈍感、研究熱心な美月。都会のOLに疲れた派遣社員のゆいみ。お風呂好きという接点でつながるのがいい。美月の淡い恋に注目っ。

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Posted by ブクログ 2019年11月23日

『これは経費で~』のドラマから一式そろえて読み始め。
当初はこの『風呂ソムリエ』は存在を知らず購入しなかったが,書籍の番号3-1からするに,本書が一番最初なので本書から読むことにした。

温泉好きの受付ゆいみと研究員美月を主の登場人物として恋愛模様が描かれてます。本書ではまだ森若さんは出てこず。読み...続きを読む進めやすい感じがした。

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Posted by ブクログ 2019年11月07日

森若さんでたまに出てくる美月さんの話。こっちが先なんだね。森若さんが出てくるのかと思ったら全然存在もなかった(-_-;)。あとから考え付いたのか。空気読めない恋愛未経験者の不器用な恋愛の話なんだけど、読みやすかったのでまぁいいかなと。バスクリンも化学なんだねぇ(-_-;)。

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Posted by ブクログ 2019年09月11日

「これは経費〜」の姉妹編。あっちはシリーズになったけど、これは先に出たのに一冊だけなんだ。入浴剤開発に励む研究員美月、受付のゆいみ、営業部課長格馬三人の視点で進む。美月は優秀だけど人との付き合い方がわからない天才肌な子。最近よくみる設定。格馬を巡る三角関係になるのかと思ったら、早い段階でゆいみの中で...続きを読む格馬御曹司だけどなんか残念な感じと語られてその可能性がなくなる。美月のその後は「これは〜」でたまに出てくるけど、ちゃんと読みたい。

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Posted by ブクログ 2019年07月10日

『これは経費で落ちません』に少しだけ出てくる天天コーポレーション研究所がメインのお話。
研究所の様子や美月の恋愛事情が描かれていて、面白かった。
これもシリーズ化してほしい。

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Posted by ブクログ 2019年02月28日

森若さんからのこちら。かなり女子女子した話だったけど、こちらの方が明るくてその辺は良かった。秘書がこの後ああなってしまうんだなぁと思いながら読んでしまった。元サヤには戻らないほうがいい気がするなというのが私の意見ですかね。お風呂に入りたがらない明確な理由があるのかと思いきやそれは特にないのね、と少し...続きを読む拍子抜けした。

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Posted by ブクログ 2024年03月06日

この本は美月が主人公として進んでいくお話しでした。
「これは経費~」に出てくる美月のイメージと良い方に違って、可愛く思えました。
格馬との関係も良い方向にいってくれるといいな~

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年01月21日

「これは経費で落ちません」のスピンオフ。
上記の作品の舞台となっている天天コーポレーションで美月という入浴剤の開発研究員と同会社の御曹司格馬との馴れ初めが書かれている。受付事務のゆいみとの出会いもあり、経費で落ちません。での抜けていた部分が埋まる気がした。
本作では二人の関係が進んていくこともわかる...続きを読むのだけど、もう少し読みたかったなと思う。

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Posted by ブクログ 2023年03月13日

「これは経費で落ちません」のゆいみが主人公のスピンオフ作品。
ゆいみと美月、美月と格馬の馴れ初めがわかります。
終始ほっこり、笑顔で読み切れる作品。

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Posted by ブクログ 2023年03月10日

これは経費で落ちませんに登場する鏡美月と円城格馬の馴れ初めが読める。風呂好きのゆいみとの距離感のせいか、同期の沙名子といるときと美月の印象がちょっと違って新鮮な感じ。

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Posted by ブクログ 2022年09月07日

不器用な美男美女のお風呂を通じての恋話。
ふつうに言えば良いのに何故か言わない。
周りからするとイライラするだろうな~と。

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Posted by ブクログ 2022年06月16日

これは経費で落ちません、のスピンオフなのか、こちらか元なのか。
イベント、盛り上がりがないまま、終わってしまいました。

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Posted by ブクログ 2022年01月20日

お風呂好きで石鹸メーカーの受付をしている主人公・砂川ゆいみ と、入浴剤開発員の鏡美月 それぞれの恋愛と商品開発を絡めたストーリー。

「これは経費で落ちません」の前日譚。

ライトな文章だが、商品開発にかける美月の情熱とちょっとズレた感覚が面白い。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年01月12日

番外編で、美月と格馬の話。
じれったく、温泉と入浴剤のことしか頭にない2人です。このあとよく結婚まで漕ぎ着けたなと思うくらいじれったい、そしてちょくちょく邪魔が入ります。
もう一回くらい結婚までの番外編エピソードがほしいなと思います。

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Posted by ブクログ 2020年12月29日

『これは経費で落ちません!』で登場する鏡美月のお話。円城格馬もなかなかの変人っぷり。こだわりの強い人たちが、わちゃわちゃやってるのが面白かった。

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Posted by ブクログ 2020年11月11日

 そこに問題がある、と認めたら、解決するために全力を注がなくてはならなくなる。本や資料を読み、基準値を探して、成功するために実験を繰り返さなくてはならなくなる。
 しかし、仕方がない。認めよう。
(P.146)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年10月25日

入浴剤使う人も使わない人もお風呂に入りたくなる本。

「夢というのは甘いだけじゃありません」というのはいい表現。
全体的に「女=かわいいもの好き」に否定感があるのは確かになーと思うものの、
「女=風呂好き」というのが多少見え隠れしている気も……

格馬の美月への答えや、最後一気に畳んだ感じとか、
...続きを読むッと冷めてしまう場面がいくつかあったのは残念かも。

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Posted by ブクログ 2020年10月23日

『これは経費で落ちません!』の前に書かれた同じ会社の物語.『これは経費で・・・』の方が読みでがある.

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Posted by ブクログ 2020年08月21日

気軽に楽しめる、普通に面白い小説。それ以上でも以下でもないかな…。

お風呂が好きな人はより楽しめる作品。スーパー銭湯や温泉に行きたくなること間違いなし!

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Posted by ブクログ 2019年12月09日

キャラクターがあいまいで、今一つ物語に入り込めなかった。全く関係のない話なら、普通なのだけど、視点が違うだけで、同時進行の物語なのだから同期の森若さんが、会話さえ出てこないのは、少々不自然な気がした。

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