田坂広志のレビュー一覧

  • なぜ、マネジメントが壁に突き当たるのか 成長するマネジャー 12の心得

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    ・複雑系とは、ひとたび起こったことが、ますます起こりやすくなる仕組みを持つシステム。自己加速性を持つ循環構造
    ・「全体観察」→「構造理解」→「要所加療」→「全体治癒」。因果ではなく循環を思考することで自然に治すことを考えるのが東洋的治癒
    ・「腹決め」と「割り切り」は違う。「割り切り」は自分の心を楽にするもの
    ・「勘が鋭いマネジャー」にとっては、「未来を予測する」という言葉と「未来を創造する」という言葉が同義語
    ・普遍的な成功法則は存在しない。成功とは常に個性的なもの。
    ・部下と自分の切磋琢磨によるお互いの成長を大事にする
    ・成功にも「悪い成功」があり、失敗にも「いい失敗」がある。
    ・マネジャーが到達した世界が、部下が仰ぎ見る最高の世界となってはならない
    ・マネジャーに求められるものは、一人のビジネスマンとして自分が「何を学ぼうとしているか」
    ・自由に伴う責任から逃れたい、というメンバーの無意識が、優秀なマネジャーになることよりも、優秀なマネジャーの部下であることを望ませてしまう
    ・無理にエゴを消し去ろうとすることではなく、静かにエゴを見つめること。苛立ちを感じたら、まずは自分に問うてみる

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    2019年04月07日
  • 知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代~

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    ネット記事から拾って、読んでみたのだけど、初版2014年なんやね。今の時代にもすごく役立つことばかり、本質的な部分を突いてるから。知識じゃなく、知性と智慧を磨いていこう。

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    2019年03月10日
  • 未来を拓く君たちへ なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか

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    志とは?
     与えられた人生において、己のためだけでなく、多くの人々のために、そして、世の中のために、大切な何かを成し遂げようとの決意。
     
      志を抱いて生き続ける。
        = 山の登り方を知る
      人生において、
         「成功」は約束されていない。
      「声」に耳を傾けること
         = 「意味」を考えること
      時間の長さ(平等)と密度(不平等)
     ※ 長い人生が幸せな人生とは限らない

    ~ メモ ~
    * 苦労や失敗や挫折があったからこそ、こうして成長できたと言える人生

    * 明日の「死」を覚悟して生きる。

    * 「安逸」と「弛緩」 しない

    * 「生きる」から「生き切る」へ

    * この一日ではなく、この一瞬の覚悟

    * 「感謝」 →「義務」 →「使命感」

    * 命を使う(使命感)こそ「志」の原点

    * 互いに成長することの心構えは正対。
    【補足】
     人生の日々を無為に過ごす「安逸」
     
     一日一日を緩んだ心で生きる「弛緩」
     
     宇宙の「歴史」を見つめて、生きる 
        - インフレーション宇宙論

    【格言】
    ラテン語: メメント・モリ 「死を想え」
     英語:  ノブレス・オブリージュ
        義務を自覚する人間の高貴さ。
     「一隅を照らす、これ国の宝なり」
         天台宗  最澄
     「成長」の最後の段階としての「死」
      アメリカ精神科医 キューブラー・ロス

    最も優れている国: 日本
    1. 長期平和
    2. 経済繁栄
    3. 最新技術
    4. 先進医療
    5. 高度教育

    まとめ
     天の配剤に対する深い感謝をする
     人生には、「成長」が必要。
     高貴さから香りが生まれてくる。
     「人間成長」と一人ひとりの「意識」変革により、前史を発展可能
     「礎」となる覚悟を、決める。
     「志」を次の世代に託する
       - 世代を超えて、永遠に受け継がれていくもの。
    「使命」: 命を使う。
       最高の人生だったと言える生き方。

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    2019年03月04日
  • 知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代~

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    スーパージェネラリストは、「答えの無い問い」に対して、その問いを問い続け、実行することで、チェンジを実現する人材!と読みました。キャラに寄ると思いますが、私はスッとしました。知識より経験が大事というのも納得。"

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    2019年01月24日
  • 未来を拓く君たちへ なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか

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    尊敬する先生からいただいた本。
    筆者の優しく語りかけるような論調が読みやすかった。そしていつまでも心に留めておきたい言葉で溢れていた。
    一日一日を大切に生き、密度の濃い一日にする。この一日を生き切り、この一瞬を生き切る。そのために志を持つ。
    そして、恵まれた環境に感謝し、人との巡り合いに感謝して、成長し続ける。

    私はこんな意識を持って毎日を過ごしていただろうか。一日一日を、周囲の人々を大切にできていただろうか。
    自責の念にかられると同時に、志に向かって意識を変えていこうと心に誓った。

    私はこれからたくさんの壁にぶつかるだろう。それでも果敢に困難に立ち向かい、自分の成長の糧にしようと思う。それでも挫けそうになったとき、逃げ出したくなったとき、改めて読もうと思った。

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    2019年03月25日
  • 人間を磨く~人間関係が好転する「こころの技法」~

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    田坂集中力の本にしてはわかりやすい内容。
    第一の技法
    心の中で自分の非を認める
    第二の技法
    自分から声をかけ、目を合わせる
    第三の技法
    心の中の「小さなエゴ」を見つめる
    第四の技法
    その相手を好きになろうと思う
    第五の技法
    言葉の怖さを知り、言葉の力活かす
    第六の技法
    別れても心の関係を絶たない
    第七の技法
    その出会いの意味を深く考える

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    2019年01月20日
  • 東大生となった君へ~真のエリートへの道~

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    ネタバレ

    社会に出て真のエリートとして生きていく為に必要な能力を説明する内容であり、別段新しいことは書いていなかった。が、対人能力等の学問とは違う能力から逃げていることや自分の頭を使った思考をしなくなっていることなど、身に覚えのありすぎる内容が多かった。自戒のためにも身近に置いておきたい。

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    2019年01月15日
  • なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか―――何歳からでも人生を拓く7つの技法

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    田坂さんらしい書き方で、わかりやすく共感できる本
    自分にとって壁になっているのは何か
    最近よく目にするシンクロニシティ
    多重人格については自分もそうだなと思う。

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    2019年01月08日
  • なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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    タイトル通り壁に突き当たったマネージャーが読むと気づく事が多いです。エッセンスが多いのでメモりたくなるフレーズが出てきます。ひとつずつ意識していたいものです。

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    2019年01月07日
  • なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか―――何歳からでも人生を拓く7つの技法

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    そもそもこんな本を読んでいるということは、自分を優秀だと思っているのか!?と言われてしまいそうで恐縮ですが…

    成長を止めてしまう7つの壁と、それを越えるための技法を説いている本。

    第1の壁:学歴の壁 →棚卸しの技法
    第2の壁:経験の壁 →反省の技法
    第3の壁:感情の壁 →心理推察の技法
    第4の壁:我流の技法 →私淑の技法
    第5の壁:人格の壁 →多重人格の技法
    第6の壁:エゴの壁 →自己観察の技法
    第7の壁:他責の壁 →引き受けの技法

    思い当たることは多々あるものの、そんなこと言われてもなーというのが大半…

    例えば、人格の壁。昔から八方美人だ、批判を避けているだ言われてきており、よく言えば裏表ないのだろうが、ある程度の対立を覚悟することもこれから必要だ。

    また、引き受けの技法。会社でよく、全て自責で考えろという話を聞いてきたが、それが過ぎればすぐに潰れてしまう。

    最後に、成長を止めてしまうのは、自分はこんな人間だからという自己限定の意識にあると。そしてこれを解き放つのが死生観を定める=もし今日が人生最後の日であればと大切に一日一日を生きる、にあるという。

    まずは自己観察の技法で、日記でもつけながらしっかり自分の感情に向き合うところからだろうか。

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    2019年01月06日
  • 知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代~

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    本を読んで知識を身に着けただけで賢くなったと錯覚してはいけない。
    また、一分野のスペシャリストになるだけでは問題は解決できないため、幅広い見識を経験が必要。

    私なりに端的にまとめると以上の内容が書かれている本です。

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    2019年01月03日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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     本のタイトルも、「ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える」という副題も「いかにも」風なんだけど、これは意外な拾いものだった。読み直す価値あり。

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    2018年11月04日
  • 忘れられた叡智 詩的寓話 目に見えない資本主義

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    久々の田坂本。字数は例によって少ないが、実に深い。深いがゆえに、その思想が広がらないことが、彼のファンにとっては歯がゆいところである。

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    2018年10月23日
  • 使える 弁証法―ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える

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    本書サブタイトルは、「ヘーゲルが分かればIT社会の未来が見える」。ホンマかいなという感じがするが、そこはさすがに田坂さん。実に明快に、ヘーゲルの弁証法を解説し、それをIT革命に代表される現代に見事に当てはめてみせる。とても納得。これを近未来に当てはめることで未来を予想する。ビジネスの新ネタ探しにも役に立つと思う。 では、田坂流ヘーゲルの弁証法とは何か? どうやら次の5点の命題が重要らしい。1.物事は、直線的にではなく、螺旋的に発展する。2.物事は、反転の反転によって発展する。3.物事は、量から質への転化によって発展する。4.物事は、対立物の相互浸透によって発展する。5.物事は、矛盾の止揚により発展する。1−4に対しては解説の必要はないだろう。5の「止揚」とは、「矛盾する諸要素を、対立と闘争の過程を通じて発展的に統一すること」。要は、合い対峙する要素から上位要素を取り出すことで発展するということ。特に5が重要であるとは言うまでもない。こういう風に発展を捉えると、確かに何かが見えてくるかもしれない。じっくり考えてみよう。

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    2018年10月23日
  • 意思決定12の心得 仕事を成長の糧とするために

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    この本は、意思決定における重要な心構えを説く。1章の「意思決定に必要な3つの力(説得力、直観力、責任力)」に始まり、終章「意思決定を精神の成長の機会とする」で締める。どの章も、意思決定にかかわる人の覚悟、所作に鋭く切り込み、圧倒的な説得力といつもの語り調で、私のこころに迫ってくる。特に「何を語るかではない。誰が語るか」であるという命題は、マネージメントの神髄を表す名言といえる。マネージャーのみでなく、多くのビジネスマン、エンジニアに読んでほしい。

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    2018年10月23日
  • 経営者が語るべき「言霊」とは何か―リーダーの「言葉の力」が企業を変える

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    言霊とは、読んで字の如し、言葉に宿る魂や、呪力のことである。本書では、経営者の最も重要な役割を「言霊というべき命が吹き込まれた言葉で語ること」であると位置づけ、そこから経営者や上に立つ者の心構えを説く。言葉に魂を宿すには、「自分で語っていることを、信じきる」ことが必要不可欠であり、これをやりきることこそ真の経営者である。 ゴーンは日産リバイバルプランの冒頭の説明を日本語で行った。聞き取ることが難しいほどたどたどしかったし、緊張して額に汗が光っていたが、不思議と「あー、これで日産は復活するなー」と感じた。その時は、なぜ自分がなぜそう感じたのか分からなかったが、本書を読んで、はっきりと分かった。言うまでもないが「言霊」である。日産の復活劇を見れば分かるように、言霊にはここまでの力があるのかもしれない。が、しかし、「言霊があるから一流」なのか、「一流だから言霊がある」のか? どっちでしょう?

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    2018年10月23日
  • なぜ、時間を生かせないのか かけがえのない「人生の時間」に処する十の心得

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    田坂思想の真骨頂といえる本。この題名に対する答えは、「人生に対する覚悟」。この意味の深さを私が要約するのは不遜なのでこれ以上言及することをやめます。兎に角良い本なので、読んでほしい。

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    2018年10月23日
  • これから何が起こるのか 我々の働き方を変える「75の変化」

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    インターネット(web2.0)がこれから発生させる経済の変異、およびそれから発生する社会の変異について、予見が多岐にわたり説明されている。それぞれの予見、予想は、著者の知見の深さ、広さを感じさせるし、実際読んでいて納得させられる。是非読むべし。

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    2018年10月23日
  • 官邸から見た原発事故の真実~これから始まる真の危機~

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    "大阪へ向かう新幹線で読む。本日は東日本大震災が起きてちょうど1年たつ3月11日。原発事故対策として内閣官房参与として活躍した著者。
    事故の影響の大きさを改めて知る。そして、まだわからないことが一杯あることも知った。
    日本は、原子力爆弾を2つも落とされ、核実験でも被害を受け、今回の原発事故。これだけの(この言葉が適切かどうかわからないなが)災害、被害にあっている国として果たすべき役割があるのだと考える。
    統計調査も長期的に行っていく必要もあるのだろう。先日、週刊誌にこんな調査が紹介されていた。がん検診を受け続けていた人と、受けていない人のがん発生率の調査を新潟大学医学部の教授が紹介していた。20年、30年という単位での調査は欧米では行っているが、日本ではあまり行われていないそうだ。

    目に見えない放射能とわれわれは付き合っていかなければならない。
    科学的な事実を理解して、適切な判断ができないといけないと痛感した。

    この日は震災の起こった時刻に黙祷をささげた。"

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    2018年10月22日
  • こころのマネジメント―ひとりのメールが職場を変える

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    "この本はまだfacebookのようなSNSやブログなどがなかった時代のコミュニケーションの取り方を提案した本。職場の中でも、雑談を電子メールを活用した風の「ウィークリー・メッセージ」の提案だ。エッセイを交換することで、同僚のこころの動きを知ることができる。いまでいうメンタル系のマネジメントに十分活用できるもの。

    今では、そんな個人のエッセイはブログでやりなさいとか言われそうですね。"

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    2018年10月20日